それぞれを

『風誘う　花それぞれの　位置にあり　今を生ききる　風情麗し』





『一枝を　大切そうに　差し出して　桃じゃないよ　アーモンドだよ』



向こうに小さく見えるのが、あまり食べずに咲いてしまった水菜の花。
そう言えばあんまりお花貰った記憶がない～(´`:)
やっぱりこれも頂きもの、、、だよね。

「カランドリエ」

『今の時期　見るもの全て　桜色　ランチもやはり　桜と一緒』

本町にあるフレンチの「カランドリエ」は本町に勤めていた頃、よく通いました。
長い間ご無沙汰しているのに、毎年お洒落なクリスマスカードを贈って下さいます。
私的に大阪では、ベスト３に入ると密かに思っています。

リニューアルされているとかで、とても楽しみに行って来ました。



前菜のホワグラは熱いので一口で。



そして桜鱒も春野菜に上手く溶け込んでまろやかです。



メインの魚は、ヒラメを香ばしく焼いて絶妙のホワイトソースで頂きます。



もう一つのメインは迷わず鴨肉、上品なマスタードソースが春の貴重な至福の時間を盛り上げてくれます。



そしてデザートはなんと、手作り何種かを選べます。


やっぱり選ぶの無理～全部チョイス。


大満足で腹ごなしに、綺麗になった天王寺公園を散策。






やっぱり花より団子なりました（チャンチャン）。

天衣

『一枚に　真実込めて　牡丹咲く　気品の香り　永久に広がる』

「天衣」と言う淡紅色から淡い紫に変わる牡丹が咲きました♪。



『花冷えに　心惑わす　三分咲き　足どり確か　明日に向かう』

春便

『フレッシュな　まごころ箱に　溢れ出る　故郷春の　宅配届く』



『一つづつ　重荷を捨てて　夜の路　消え入りそうな　おぼろ月夜に』



『それぞれの　風情色々　陽はそこに　紅の椿は　潮風に咲く』

コンサート

『春よ春　心揺さぶる　コンサート　深き余韻は　明日の糧に』

久々に演歌の貴公子と言われる『山内恵介』のコンサートが、すぐ近くであったので行って来ました。
そんなにファンでもなかったのですが、テレビで見るのとは違って迫力ありました。
今は司会者もいないのですが、トークもサプライズもお洒落～～。

知人が前から四列目の席を確保してくれていたので、夢のようなひとときを堪能でき、すっかりオバチャンして来ました(笑)。

演歌も若い方達に頑張って頂いて、新風を吹かせて欲しいですね。

その時貰ったテレビ番組のパンフから、、、






連休に訪れた娘夫婦へのおもてなしは、初物の若竹煮、若牛蒡の炒め煮、蕗の薹の佃煮、
鯖のきずしにかんぱち、そして大粒の牡蠣フライ（シーズンラストで広島のお取り寄せの頂き物）、ビーフシチューでした。





『眠りから　覚めた庭には　花ニラの　灯りがともる　蛍の如く』