花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

柚子

2015-11-27 14:20:05 | 短歌
「木枯らしに かじかむ指は 伸ばずとも 柚子のレシピ あれやこれやと」

昨年は不作だった我が家の姫柚子、今年は大豊作感謝、感謝!



この時期、あらゆる料理に使っています。
消毒が面倒なので無農薬、皮も安心して使い放題。
レシピの何品かは前に、ご紹介させて頂きました。
やっぱり柚子の絞り汁で造るお寿司は、自己満足の一品かな?




「花ひとつ 掌のひら乗せば 日は暮るる 今夜の夢は きっといい夢」
 

冷たい雨

2015-11-25 11:24:32 | 短歌
「灰色の 空から冷たい 雨の降る そんな朝は キリマンジェロで」



「誕生日 プレゼントする 楽しみを 解ってくれる 寒に咲く花」

親友の誕生日が近づきランチに行こうと思ったけれど、スター並のスケジュールでお花と播磨屋さんの鯖寿司に決めました。
プレゼント頂くのも嬉しいけれど、プレゼントした時のリアクションを想像しながらあれやこれやと考えるのも楽しいものです。

香り高い可憐なシクラメンを添えて。



 

バーベキュー

2015-11-21 22:24:16 | 短歌
会社勤めの時代からの友の家でバーベキューをしました。
コンロは二年がかりで煉瓦を積んだ手作り。
11月とはいえ暖かくバーベキュー日和です。



「花唄い 味に魅せられ 霜月の この空の下 笑顔満開」





綺麗な花に囲まれて、娘のウクレレも飛び出して(大丈夫かいな、、、)