花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

満月に

2013-09-22 19:37:07 | 短歌
「満月を グラスに映せば ロゼ蒼く 囁きかける 虫の音愛し」

19日の仲秋の名月も、山の間からゆっくり顔を見せてくれました。

今度の本当の満月は8年後だとか?

薄はまだ出ていませんでしたが、素晴らしい満月でした。

月見酒も格別でした(^_-) 





 

 
 

気が合うね

2013-09-13 20:22:54 | 短歌
「鯛兜 揃って注文 骨を取り 喋り忙し 残暑の一時」


長年続いているランチ友達と、何度か行っている心斎橋の「銀平」に行って来ました。 

お昼の定食は毎回大満足で特にお魚は新鮮です。

銀シャリの釜ご飯、旨味たっぷりの白菜かグリーンボールのお漬け物、豚汁はお変わり自由がとても魅力です。

他にも手作り寄せ豆腐、シラス大根なども。

メインのお魚はその日によって種類は異なりますが、お皿は生け花の花器並、、、でその日は3人とも鯛の兜煮と塩焼きで何故か一致。

お喋りとで大忙し^_^;      

今日も残暑厳しい熱~い1日でした。





間奏曲

2013-09-08 18:58:35 | 短歌
「秋雨の 憂いを白い 塩に込め 青菜揉む手に 力籠もりて」


「赤トンボ 低空飛行 夢を描き 実りと稔りの 合間を縫いて」 


猛暑の後は台風絡みの秋雨前線のいたずらか、長雨が続きました。

つくつく法師も語っているように、やっと秋が来たようです。

夏の疲れはすっかり取り除き、素敵な秋を満喫して下さいね。(^ー^)