花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

月下美人の蕾

2016-06-28 19:32:14 | 短歌
「たっぷりと 命含んで ときを待つ 月下美人は 幻の花」

見事な蕾を持った月下美人を見つけて、写真撮らせて頂きました。
見たぁ~い、でも咲くのは夜中の一瞬だけ、、、( ;∀;)




「爽やかさ 辛味ほど良く 夏吟醸 友の真心 キラリと輝る」




胡蝶蘭

2016-06-25 11:01:59 | 短歌
「湿っぽい 空気一掃 胡蝶蘭 華やぐ心 抱きしめて朝」

気分を変えて、胡蝶蘭が手に入りやすくなっていたので自分へのご褒美で買いました。
ダンスの先生のお家で、上手く咲かせていたので~
「ビューティシーナ」と言う素敵な名前のミニかな?
温室がないので冬の管理が難しそうですが、頑張ります。



「とりどりの 色鮮やかに 空染めて グラジオラスの 一輪いち輪」


エアーブラシ(ネイル)

2016-06-23 18:52:59 | 短歌
「花が飛び 指の先には 夢色を 乗せて弾ける 太陽を待ち」

今流行のエアーブラシのお花を入れて、ネイルして貰いました(^^♪。
しかもお店で出来なかったので手書きです。(いつも無理な注文聞いてくれて感謝)



「美味しさに 一筆書きの 便り載せ とうもろこしは 今夜も主役」