花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

早春に

2014-01-19 19:41:11 | 短歌
「早春の 川面に遊ぶ 白い鳥 陽キラキラと 微笑み返す」

いつもお稽古に通う石川の土手。

日差しも少し明るめになり、ふと見ると白鷺にも似た優雅な鳥が早春の景色に溶け合って足を止めてしまいました。

写真を撮れなくて残念です。






遅ればせながら、庭の隅っこで小さな蕾を付けてた去年のシクラメン。
いつも一年限りで枯らしてました。(^^;)




これは去年の誕生日に友から頂いたデンドロビュームです。
出窓の炊飯器とポットの湯気の立地条件が良かったのか、見事に咲いてくれました。(^^)v

誕生会

2014-01-15 19:38:21 | 短歌
「寒椿 一輪一輪 触れてゆく この灯が 足許照らし」


昨日は、長年の親友のお誕生日会でした。

阿倍野ハルカスのイタリアンを予約。

メインコースを選びましたが、前菜は拘り野菜のビュッフェ形式で嬉しかったです♪

あらかじめお願いはしていましたが、最後に突然電気が消えスタッフの方もいっぱい集まりバースデーソング、見ず知らずのお客さんも一体になって祝って下さるシーンは感激でした。(ノД`)

午年

2014-01-06 19:40:45 | 短歌
「新しい 命次々 芽生えども 小さな脱皮で 今年を計る」


 


甥の手書きの今年の干支です。

ちよっとオルフェーヴルみたいでしよ(^_-)

今年も飛躍したいところですが、努力&維持で頑張ります。

暖かいご支援よろしくお願い致します。