鉄道路線の電化路線には必ずある(第三軌条を除く)架線柱。
国鉄の幹線直流区間はコンクリート柱に鉄製のビーム、複線交流区間にはセパレートされた架線、国電の都市部や高速電鉄にはすべて鉄骨の架線柱など様々です。
最近はコンクリートのシンプルなデザインの架線柱が増えてきていますが、昭和初期に建設された高速電気鉄道(京急の一部、小田急、名鉄の一部、阪急など)は個性的なデザインで見ているだけでもおもしろいです
駅にある架線柱だと、そこに建てられた年月日が記載していることが多いので、見てみるとよいかもしれません。
私が見たのはこんな感じです。
国鉄東海道本線の鴨宮駅:1973年
名鉄名古屋本線の黒田駅:1938年(「S13」と表記)
普段何気なく風景に溶け込んでいて、あまり気にしない架線柱ですが、注意深く見てみるとおもしろいと思います
国鉄の幹線直流区間はコンクリート柱に鉄製のビーム、複線交流区間にはセパレートされた架線、国電の都市部や高速電鉄にはすべて鉄骨の架線柱など様々です。
最近はコンクリートのシンプルなデザインの架線柱が増えてきていますが、昭和初期に建設された高速電気鉄道(京急の一部、小田急、名鉄の一部、阪急など)は個性的なデザインで見ているだけでもおもしろいです

駅にある架線柱だと、そこに建てられた年月日が記載していることが多いので、見てみるとよいかもしれません。
私が見たのはこんな感じです。
国鉄東海道本線の鴨宮駅:1973年
名鉄名古屋本線の黒田駅:1938年(「S13」と表記)
普段何気なく風景に溶け込んでいて、あまり気にしない架線柱ですが、注意深く見てみるとおもしろいと思います
