今日は「青春18きっぷ」の残りを使って浜松に行きました
青春18きっぷ利用なので、新幹線ではなく東海道本線で行きました。それにしても静岡県は東西に長いですな。
今回、熱海から乗った電車(211系)は途中の島田行だったので、浜松までは行きません。そのため浜松行の出る興津駅で一旦乗り換えます。興津から乗った電車も211系でした。
熱海を出て、来宮を過ぎた頃、丹那トンネルを通ります。このトンネルの開通によって、東海道本線は御殿場経由から熱海経由に変更され、距離と所要時間が短縮されました。このトンネルを抜けると函南に着きます。函根(箱根)の南にあるから函南というのでしょうか。
西へ進んで地形が開けてくると三島駅です。三島は修善寺に向かう伊豆箱根鉄道駿豆線と東海道新幹線の乗換駅です。私が通ったときは、駿豆線の電車は『ラブライブ!サンシャイン』のラッピング電車が停車しており、非常に目立っていました。帰りに通ったときは西武鉄道の旧カラー(黄色と灰色)の車両で、駿豆線の中ではこちらも目立つ存在です。最近はここを通るとき、ラブライブのグッズを持った観光客が乗り降りするのをよく見ます。
次に沼津駅に着きます。ここは、かつて東海道本線の一部だった御殿場線との接続駅で、御殿場線の電車も見ることができます。
駿河湾沿いに西進し、しばらく走ると興津駅に着きます。かつては興津町でしたが、市町村合併により静岡市清水区に入りました。静岡方面からこの駅で折り返す電車が多く、3番線まであり、折り返す電車は3番線に停車します。乗換なしで浜松まで行かれるときは乗り過ごしますが、今回はここで一旦降りて、3番線に来る興津始発浜松行の電車に乗ります。結構のんびりとした駅ですが、興津~島田は需要が多いためか1時間に6本程度あります。今回乗った興津始発の電車は6両編成で、島田より先に行くと思われる人が乗り換えていました。車内は空いていました。
興津を出て数分すると、清水駅に着きます。『ちびまる子ちゃん』の舞台としても有名で、市街地に入ってきた感があります。また、静岡鉄道も並走しており、東海道本線の乗客も増えてきます。東海道本線清水駅から静岡鉄道新清水駅は徒歩10分くらいの距離です。
巴川を渡ると、静鉄電車の入江岡から狐ヶ崎まで2つの路線が隣り合って並走します。運が良ければ静鉄電車を見ることができます。
静岡市内を走り、高架に上がると静岡駅です。言うまでもなくこのあたりでは一番の都会的な駅で、隣には新幹線のホームもあります。また、プラットホームには駅そばなど物品の販売も充実しています。
高架を西進すると、安部川を渡ります。おそらく「安倍川餅」なら聞いたことはあると思いますが、その餅はこの安倍川から来たようです。静岡から1駅で安倍川駅に着きますが、静岡のベッドタウンで住宅街の中にある駅です。
レストランフィガロの公式ページ
https://www.act-okura.co.jp/restaurant/figaro/
「フィガロ」のメニューは一般的な食べ放題ですが、キャンペーン中には特別な料理も出されることもあるようです。
下記はメニューの例です。
【冷製料理】
・チキンと冬キャベツのゴマ風味
・パプリカのムース
【スープ】
・寒玉キャベツのミネストローネ
・紫芋のスープ
【温製料理】
・キーマカレー
・魚介類と芽キャベツのブイヤベース風
・アンコウのポワレ フォンドヴォーソース
・ポークと冬野菜のミルフィーユ
・チキンのマヨネーズソース
・白菜とソーセージの豆乳クリームシチュー
・シェフのおすすめピザ
・ドフィノワーズポテト
・彩り野菜の香草オーブン焼き
・サクラエビのリゾット
・ローストビーフ
【ライブメニュー】
・春菊とほうれん草のペンネ
【飲み物】
・コーヒー
・カフェラテ
・カプチーノ
・紅茶(ダージリン、アールグレイ、キャラメルティーなど)
・ハーブティー
・緑茶(温・冷)
・ジュース(グレープフルーツ、葡萄、オレンジ)