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とある京急ファンのブログgooブログ版

鉄道の中では京急が好きです。京急の記事はあまりないですが(笑)

日光へとんぼ返り

2020-09-09 21:42:26 | 東武
この前の日曜日、東武で日光に行ってきました。行ったといっても、タイトルのとおりとんぼ返りで、滞在時間は1時間くらいだったと思います。
少し前に東武鉄道の株主優待券が500円くらいで手に入れたので、それを有効活用するためにも、ちょっとした旅気分を味わうためにも日光まで行きました。

往路は普通の電車(特別料金不要)で乗り換えつつ向かい、復路はスペーシアけごん号で一気に戻りました。
往路で乗った車両は、営団08系(急行南栗橋行)、東武20400型(普通東武宇都宮行)、東武6050系(普通東武日光行)で、見てのとおり東武線内で途中で2回乗り換えました。かつては浅草から6050系の快速が出ており、停車駅も少なく、セミクロスシートなので、特急でなくても速くて快適に行くことができました。

沿線は、春日部あたりまでは高層建築物や住宅密集地ですが、そこを過ぎると田園風景が広がり、広々とした関東平野を見渡せます。少し先の南栗橋車両管区では様々な車両を見ることができ、近くに東北新幹線が上を交差しています。私が乗ったときは、下りの「やまびこ」「つばさ」が走り過ぎていきました。
南栗橋までは10両編成の通勤電車でしたが、そこから新栃木までは4両編成となりローカル色が濃くなります。新古河、板倉東洋大前あたりは県境が入り組んでおり、新古河駅は駅名に反して埼玉県加須市にありますが、茨城県古河市はすぐそばです。少し先の板倉東洋大前駅は東武日光線で唯一、群馬県内(板倉町)にあります。1つ先の藤岡駅はもう栃木県栃木市です。
この辺りまで来ると、北関東の山々が近くにせまり、電車は勾配を上っていきます。国鉄日光線と並走(すぐそばではないが)する辺りまで来ると、山や森の中を進みます。途中の板荷(いたが)駅は駅改良により、乗降客数の割にプラットホームの幅が広くなっているのが特徴的です。
下今市で東武鬼怒川線と別れます。鬼怒川線をずっと行くと会津方面に行かれます。日光線は2つ先の東武日光が終点で、国鉄日光駅の少し奥(西側)にあります。

東武日光駅前の「お食事処あずま」で、ゆば御膳(1500円)を食べました。湯葉のさしみ、湯葉のかき揚げ、湯葉の味噌汁などが入った湯葉づくしのランチです。特別価格で1500円でした。

復路は特急スペーシアけごん号で帰りました。さすがに停車駅が少なく、乗換がないので楽でした。バブル期に造られた車両らしく、コート掛けやテーブルの縁が金色に処理されていました。30年ほど前に造られた車両とはいえ、現代の車両らしく、英語と中国語と韓国語の自動放送、WiFiを備えてありました。

森林公園ファミリーイベント

2012-12-02 23:11:54 | 東武
2012年11月18日(日)に知人のお誘いで、東武東上線森林公園駅近くの検車区にあるイベントに行きました。

この前の日は大雨でしたが、この日は打って変わって、爽やかな秋晴れでした。

東上線の乗り入れ先である副都心線が、近々東急東横線と繋がることから東急の車両もありました。1つの場所で、高度経済成長期から現在までの新型車両が一堂に見られる貴重な機会でした


南栗橋のイベントに行ったよ

2011-12-12 21:13:23 | 東武
先日、知人のお誘いで東武鉄道の南栗橋のイベントに行ってきました。
その前の日は雨が降っていましたが、イベント当日は晴れて気持ちの良い日でした。


かつての東武鉄道の主力、1800系と8000系


このイベント後、埼玉県内某所で鉄道模型(KATO製国鉄101系オレンジバーミリオン10両編成)を購入しましたこの模型は以前からほしいと思っていましたが、値段が高かったので手に届きにくかったのですが、定価の半額程度であったため、購入に踏み切りました


さらにその後、埼玉県内で食事とカラオケをしてから帰宅しました。
カラオケでは、仮面ライダーX(1974年放送)の主題歌「セタップ!仮面ライダーX」の画像の背景に出てくる、国鉄トラ70000形貨車(トラ73475)をチェック(確認)しました(笑)


東上線森林公園ファミリーイベントに行ったよ

2011-11-27 20:57:54 | 東武
2011年11月23日(水)に東武東上線の森林公園駅近くの森林公園検車区(埼玉県比企郡滑川町)で催されたイベント「東上線森林公園ファミリーイベント.2011」に行ってきました。
その数日前に、私の知人数人からお誘いがあり、この日はスケジュールがあいていたため、このイベントに行くことができました


予想以上の人がいて、びっくりしました。やはり休日とあって親子での参加も多かったです。
他のイベント同様、様々な車両が並べられており、そろそろ廃車かなと思われる車両(東武8000系)や新型車両にも関わらず、かつての特急電車の看板(フライング東上号)の飾りもあり、ファンにはうれしいサービスとなりました。