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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「真一文字の会〜一之輔落語勉強会〜」

2024-06-11 09:59:14 | 日記
今回から、茅場町の
「東京証券会館ホール」に会場を移した
「真一文字の会」です。
師匠が言うように、まず降りない駅。
私、おそらく初めてでしょう^_^
会場は、駅から直結。
時間ギリに着いたので、街は、全く見れませんでしたが
「吉野家」やファーストフードが多いらしい。
次回、散策してみよう^_^

では、演目と演者
壺算 貫いち
猫久 一之輔
子は鎹 一之輔
仲入り
船徳 一之輔

「猫久」
先代の小さん師匠で、その昔、聴いた落語。
そんなに面白いとは思わなかった。
「猫」と仇名されるほど、大人しい男が
血相変えて、喧嘩に行く。
それを送り出す女房。
「青菜」のつまらないバージョン
とは、言い得て妙かも。

「子は鎹」
一之輔流は、ぶっ飛んだお話。
亀は、3年前に追い出されたことを
まだ許せない。
で、新しいお父っつぁんができて
12人の連れ子を置いて、また出てった
という話を作る^_^
師匠の落語には、お馴染み
犬のペロも登場^_^
そして、当日•••

「船徳」
船頭の1人が、若旦那が船頭になるのを
画策。
「辛抱しない」「嫌になったら、すぐ辞める」
という条件で、船頭になった若旦那。
大桟橋まで着くわけもなく•••