プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

銀座ブロッサム「春風亭一之輔独演会」

2024-06-02 12:17:23 | 日記
「一之輔ウィーク」
ラストは、東銀座の「銀座ブロッサム会館」
「一之輔のどっさり回るぜ2024」ツアーの最初。
ここから11月まで、全国を周ります。

このツアー
開演前の影マイクは、師匠。
「スマホを切って」などを面白おかしく訴える。

開演。
演目と演者
オープニング•トーク 一之輔
唖の釣り 与いち
浮世床〜本〜 一之輔
転宅     一之輔
仲入り 
甲府ィ 一之輔

オープニング•トークも、このツアー恒例。
「遠くから来た人?」などの質問で、客席と交流。
着替える間は、弟子が高座。
「唖の釣り」
最近、この落語聴くことが多い。

続いて一之輔師登場。
「浮世床」
太閤記を読む場面。
が、なぜか、最後は
「私は貝になりたい」のセリフで終わる。
題して「私は貝になりたい」
以前、映画ファンから怒られたそう^_^

「転宅」
このところのお気に入りなのか
毎日のように演っているネタ。
お菊の家に上がり込んで
ムシャムシャご飯を食べる泥棒が良い。

「甲府ィ」
人は頑張っていれば、なんとかなる
というお話 というので、多分、このネタだろう
と予測。
当たりました。
善吉みたいに、働いて生きればいいのでしょうが
なかなかね^_^