練馬文化センター大ホールでの「柳家小三治初春の会」です。
緊急事態宣言前に、チケット売り出されていたため、
特に変化なく開催された公演。
ですが、やはり、客入りはイマイチ。
この公演、28日に行われたもの。
あの雪模様 1000人超す感染者。
来場を躊躇った人も多かったのでしょうか。
さて、演目と演者
道灌 三之助
お菊の皿 〆治
中入り
粗忽長屋 小三治
18時半開演。
前半 2人のお弟子さんは、マクラもサラッと、ネタも割とあっさり。
客席に電気がつき、15分休憩のアナウンス。
客席は「あれ、もう休憩•••」
という雰囲気。
時計見たら、まだ19時過ぎ。
30分しか経ってない。 なるほど早い!
ただ、このところ、師匠の独演会 こんな感じも多いので
私は慣れていますが^_^
後半、師匠登場。
高座へ上がって羽織脱ごうとしたら、うまく脱げない。
「あら?」
羽織の紐を解いてないことに気づいて
「年のせいかな? もう81歳だから^_^」と苦笑い。
で、前日遭遇した、池袋での交通事故の話からオートバイのマクラ。
「ダメだ、こんなこと言ってると、この話で終わっちゃう•••」と
その後は、高座でマクラが長くなると、舞台袖から合図する
名物女性マネージャーの話。
そして「粗忽長屋」へ。
十八番の演目。いつ聴いても面白い。
さすがの安定感。
時間が押しているのか、このところ恒例だった医療従事者への感謝の拍手もなく幕。
帰りがてら、時計見たら、丁度8時。
なるほど、緊急事態宣言下の新しい落語会のスタイルかも知れません。
緊急事態宣言前に、チケット売り出されていたため、
特に変化なく開催された公演。
ですが、やはり、客入りはイマイチ。
この公演、28日に行われたもの。
あの雪模様 1000人超す感染者。
来場を躊躇った人も多かったのでしょうか。
さて、演目と演者
道灌 三之助
お菊の皿 〆治
中入り
粗忽長屋 小三治
18時半開演。
前半 2人のお弟子さんは、マクラもサラッと、ネタも割とあっさり。
客席に電気がつき、15分休憩のアナウンス。
客席は「あれ、もう休憩•••」
という雰囲気。
時計見たら、まだ19時過ぎ。
30分しか経ってない。 なるほど早い!
ただ、このところ、師匠の独演会 こんな感じも多いので
私は慣れていますが^_^
後半、師匠登場。
高座へ上がって羽織脱ごうとしたら、うまく脱げない。
「あら?」
羽織の紐を解いてないことに気づいて
「年のせいかな? もう81歳だから^_^」と苦笑い。
で、前日遭遇した、池袋での交通事故の話からオートバイのマクラ。
「ダメだ、こんなこと言ってると、この話で終わっちゃう•••」と
その後は、高座でマクラが長くなると、舞台袖から合図する
名物女性マネージャーの話。
そして「粗忽長屋」へ。
十八番の演目。いつ聴いても面白い。
さすがの安定感。
時間が押しているのか、このところ恒例だった医療従事者への感謝の拍手もなく幕。
帰りがてら、時計見たら、丁度8時。
なるほど、緊急事態宣言下の新しい落語会のスタイルかも知れません。