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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

井上芳雄&咲妃みゆ 「シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ」

2020-02-02 10:07:02 | 日記
今日 千秋楽を迎える 「シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ」です。
シアタークリエでの公演。
初演は1988年。
「音楽座」の旗揚げ公演として上演された。
もう30年以上前になるんですね。
私 その公演観ています。

佳代という スリを生業にした女の子と
作曲家志望の 悠介という青年の恋を
ベースにした作品。
初演から 佳代を持ち役にしていた土居裕子が
今回は、佳代の生命に関わる宇宙人役で出演。
さらに、元音楽座の座員だった畠中洋も、宇宙人役。
さらに さらに吉野圭吾 福井晶一が、悠介がバイトする
喫茶店のマスターをWキャストで。
その妻が 濱田めぐみ。
彼ら音楽座OB OGが脇を固め、
主役の佳代を演じるのが 咲妃みゆ
悠介が井上芳雄です。

素敵なナンバーが散りばめられたミュージカルですが
中でも ショーストッパーの 「ドリーム」という曲は
覚えやすいメロディ。
正直 作品の内容は うろ覚えでしたが
この曲だけは、しっかり覚えていました。

「虹色のシャボン玉 宇宙までとばそう〜」

カーテンコールで、土居裕子が この歌詞歌ったら、
一気に30年前に戻ったような感覚になりました。