Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

春空 -ハルソラー 石野田奈津代

2009年02月16日 | Weblog
春空 -ハルソラー 石野田奈津代


私の大学の門をはいったところは、
桜並木だった。
しかし、その見事な満開の桜をみたのは、
いっかいくらかも・・。
春休みの講習で、かよったときに
「こんなに、すごかったのか・・」と・・。
桜がさくときは、あまり学校にいっていなかった。

さて、次女の学校の桜並木もすばらしい。
あと少しで、卒業するが、桜は、毎年咲き続ける。
娘も私も、たくさんのいい経験をさせてもらった学校だった。

この歌にでてくる「ふたり」は、恋人でも
親友でも、友達でもいいとおもう。
桜がさく学校で出会い、
桜が咲く頃、別々の道をあゆむ。
しかし、きっとずっとつながっている・・。
今夜は、また冷えるらしい。
桜が見事が咲くために、寒い季節を
のりこえなくては・・・。
がんばろう・・。
と、励ましてくれるような気がした。
今、梅が咲き、散り、桜の花芽が、ふくらんできている。