Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

SEAMO~continue~

2009年02月17日 | Weblog
SEAMO~continue~


落ち込むことが多いなかで
この曲をきくと希望が見えてくる。

私は、なにを続けているかな?
考えたら、結構いろんなこと やっているんじゃない?
って、自分は、負けていないよ。と自分で励ます。

慎重だし、固執するし、すぐ、あきらめるし・・。
「や~めた!」と思うこと、
「負けた・・」と思うこと、たくさんある。

そんなとき、心がしなやかになる曲で、元気になる。

春空 -ハルソラー 石野田奈津代

2009年02月16日 | Weblog
春空 -ハルソラー 石野田奈津代


私の大学の門をはいったところは、
桜並木だった。
しかし、その見事な満開の桜をみたのは、
いっかいくらかも・・。
春休みの講習で、かよったときに
「こんなに、すごかったのか・・」と・・。
桜がさくときは、あまり学校にいっていなかった。

さて、次女の学校の桜並木もすばらしい。
あと少しで、卒業するが、桜は、毎年咲き続ける。
娘も私も、たくさんのいい経験をさせてもらった学校だった。

この歌にでてくる「ふたり」は、恋人でも
親友でも、友達でもいいとおもう。
桜がさく学校で出会い、
桜が咲く頃、別々の道をあゆむ。
しかし、きっとずっとつながっている・・。
今夜は、また冷えるらしい。
桜が見事が咲くために、寒い季節を
のりこえなくては・・・。
がんばろう・・。
と、励ましてくれるような気がした。
今、梅が咲き、散り、桜の花芽が、ふくらんできている。

春一番

2009年02月14日 | Weblog
昨日、関東地方に春一番が吹いた。
例年にもまして、強風で、おもわず雨戸を
しめたくらいだ。

昔、3月10日ごろ、たまたま、有楽町で
おりて、数寄屋橋交差点をとおったら、
すごいカメラマンの群れで、びっくりした。
風で、めくれるスカートを抑える女性たちが
撮影の目的だったようだ。
夕方、帰宅して新聞をみたら
そういう写真ばかりだった。
春一番が吹くというニュースをみるたび
思い出してしまう。
私と友人たちは、写真に撮られていない。
もちろん!


今年は、やけに早いなあ・・。
そして、今月 私は、早朝、車を何回が
出しているが、2月に思い出すのは
8年前に、長女の受験のとき、車を出そうとしたら
フロントガラスが凍っていて、困ったこと。
不慣れで、どうしていいか?
あせったものだ。
今年は、まったく、そういうこともなく、
スムーズに車をだせた。

温暖化が進んでいるのを
こういうことで感じた。

それにしても、昨日の風で、ぼちぼちきていた
花粉症の症状が、一気に顕著になった。

一年ぶりに、目を洗い、ユーカリオイルで
作ったスプレーをシュッ!シュッ!する今日。
こんな日に、こんな暖かさ・・・。
変だね、と思う。


我が家の2月

2009年02月11日 | Weblog
世の中は、バレンタインの話題で
いっぱいだが、今年の我が家は、
受験一色の2月なので、
このまま、だるまさんの状態でいくつもり。

私は、母親として、お弁当を作るくらしか
できないようでいて、これでも、なんだか、
いろいろと気をつかっているのだ。

予定通り動いて、やれやれなのだが、
ちょっとしたことで、予定が狂うとあせってしまう
悪い癖がある。
普段は、それでもいいが、今は、そんな自分がいやで、
「集中しなくては・・。」と思う。

それで、いくつか、集中するための工夫をした。

だいたいが、気配りする性質なので、
たくさんのものを見すぎるのだと思う。
だから、たくさんのものを見ない、聞かない、
話さない。

これは、まさに日光の
『見ざる、聞かざる、言わざる』そのものだ・・。
なるほど・・・。

あと、こだわりが強いから、自分が、とてもしんどいときがある。
でも、価値観は、変わらないのだから、それも
人は人と思うようにしよう・・・・・。




ちょっとしたことで、気持ちが変わる。

2009年02月10日 | Weblog
車のボンネットの上に
よく、鳥の糞が落ちている。
真上に、電線があるので、
あそこに止まってするのだな・・。
と思った。

それは、あまり気持ちのいいものではなく、
なんとか、できないかな?
とおもっていた。

先日、お隣の奥さんとお話をしていて、
それが、たぶん、雀であり、
たぶん、お米をたべにきてするのが
わかった。

お隣は、おついたちと15日に
お清めのお米をまくのだそうだ。
おついたちに、掃除をしているのは
知っていたが、15日もしていたとは
しらなかった。
そして、
「『うちが、お米をまくから、雀がきて
お隣の車を汚して、悪いね・・。』って
いっていたんですよ。
すみません。」といわれた。

ああ、そうだったのか。
と納得したし、その話をきけば
ちっともいやな気持ちでなくなった。

雀は、お清めのお米を食べて
電線に止まって車の上に糞を落とすのだ。
全然、汚い気がしなくなったくらいである。

その雀たちをみて、うちの猫は
「キキキキ・・」と遊んでいる。

理由がわかったこと、それを詫びてくれる言葉。
ちょっとしたことで、いやな気持ちだったものが
、いやでなくなることがあるのだな・・

節分食物連鎖

2009年02月05日 | Weblog
いわしの頭も信心から・・。

というわけで、節分の日に
豆をまき、いわしの頭を
ヒイラギにさして、玄関わきの
花棚につけた。

今、大きなカラスが、うちの玄関前から
飛び立つのがみえたので、
みたら、やはり、いわしがなくなっていた・・。

千葉産の丸干し鰯。
鰯は苦手なので、子供に食べさせた。
子供が居眠りしている間に
猫がかじっていた。

その頭をヒイラギにつけた。
カラスが、わざわざ、屋根の下まで
獲りにきた。

鰯が、悪霊退散に使う理由がわかったような気がする。
とても、においが強い。

猫もカラスも、さすがに、旨そうな匂いに
ひかれたとみえる。

私が蒔いた豆は、車に轢かれて
黄な粉みたいになったが、鳥たちが
食べてくれる。
しかし、ご近所から、苦情がきても
困るから(そんなことをする子供は、もう、いなくて
そんなことをする大人は、私くらいなので・・)
だいたいは、翌日、掃除しておいた。
でも、家の裏には、たっぷり、小鳥のえさになる
豆があるはず。

人間が、家内安全を願って蒔いたり、飾ったりする
ものを自然の動物の食料にしてやる。
本来、この時期は、まだ、食べるものが少ないだろうから、
うまくできている行事だと思う。

さて、うちの春の芽生え。

周りにバイカラーのムスカリ。レモンバーム。
真ん中から、大輪咲きのチューリップが
咲くはずなのだが、どうなるかな?

立春

2009年02月04日 | Weblog
今日は、立春。
暦の上では春。

家の周りでは梅が咲いている。
鶯は、まだ啼かないが、
メジロが、梅にとまって花の中に
くちばしをいれる様がかわいらしい。


城南海 - アイツムギ

2009年02月02日 | Weblog
城南海 - アイツムギ


紬は、華やかではないが強い。
紡ぐことは、手間隙がかかり
今の世の中では、ばかばかしいことかもしれない。

「いやなことは対処しても紡がない」
今、この言葉を座右の銘としている私であるが、
大事なことは
何時までも紡いでいたい。


キット・メールのお礼に
電話して、おしゃべりの中で、
教えてもらった曲。
本当にいい歌だ・・。

○○年まえの2月2日。
同じ大学の同じ学部の入試をうけていたのだ。
「あの日は、寒かったね。」
そう、とても寒かった。
入学しても寒い思いがたくさんあった。
そうして、心が温かい友を得た。