Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

仕上げは、おばあちゃ~ん(!?)

2011年10月21日 | Weblog

ジムでウォーキングマシンでテレビをみながら

歩いていたとき、チャンネルをかえたらN.H.Kの「おかさんといっしょ」の

「はみがきじょうずかな?」のコーナーだった。

懐かしくて、おもわず、みていた。

http://youtu.be/uqvVjrlJ2DY

「クチュクチュ~♪ クチュクチュ~♪・・・・

(そうそう、私も、これみて、子供たちにしてあげたものだったわ)

しあげは おかあさ~ん~♪」と心の中で、読んだとたん

テレビの中では「しあげは おばあちゃ~ん♪」

となり、60代くらいのおばあちゃんが、登場。

「ええ~!!」とびっくりした。

私の時代は、おばあちゃんが登場したことがあっただろうか?

きっと、このおばあちゃん、普段から、子育てならぬ孫育てをしていて

歯磨きの仕上げもしているのだろう。

私の同級生の中にも、仕事をしているので

娘3人を実母にほとんど、育ててもらった人がいる。

そのおばちゃんは、私も よく知っている。

保育園の送り迎えから、しつけ。

しっかりした人だった。

しかし、うちの母たちの仲良しグループの中で、一番早くなくなってしまった・・・。

みんなは、「きっと、孫を育てて疲れたんだろう」と言った。

うちのお姑さんは、同じ年齢で、やはり、うちの子供たちに、よく尽くしてくれる人。

「近所でなくてよかった」と、今ごろいっている。

帰省時に、私は、実母も姑も、頼りまくっていた。

本当に、よく世話をしてくれた。

これで、近かったら、必要以上に、がんばってくれていたと思う。

今の時代、夫婦で仕事をするのは、あたりまえだろうし「専業主婦」が、希少になるかもしれない。

そうなると、育児に活躍するのは、「おばあちゃん」「おじいちゃん」か!?

今日の新聞にも、「夫婦で、持つ子供の数は2人をきった」とある。

しかし、昔は、なんともなかった、歯磨きの仕上げ磨きは

腰がいたいだの、力が衰えた中高年には、なかなか、重労働。

こき使われた挙句、施設に入れる算段をしそうな、うちの子供たちの性格。

気をつけよ~とおもってしまった。

そうでない、親孝行のお子さんをもった中高年の方たちは、孫の育児を

がんばろう~。

子供をがんばって育てることは、生きがいになるだろうし。

仕上げをしてもらった孫ちゃんたちは、おばあちゃんを大切にしてね。


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