Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

横須賀遠足

2011年10月26日 | Weblog

昨日は、友人と横須賀に遠足にいってきた。

遠足といっても、車でドライブで、歩かない・・・。

しかも、今月4回目の横須賀だが、芸術の秋ということで「恋人の聖地」に

認定された横須賀美術館http://www.yokosuka-moa.jp/index.htmlにいけるのは、やはりウキウキすることに違いはない。

「トリック&ユーモア展」 エッシャー・マグリット。国芳から現代まで

という特別展示が、お目当てである。

 マグリット

 

 歌川 国芳の浮世絵。題名が、しごく面白い

「みかけは こわいが ほんとうは よいひとだ」 

顔と手が、人間でできていて、無気味である。「でも、いい人なのね~」

「これ、欽ちゃんの『仮装大賞』の発想と同じじゃない?」と、感想を小声で言い合う。

  U.G サトーさんの「蝕まれた日本列島」 実物は、ある場所からみると、日本が、浮き出てくるというもので、ビューポイントを探すのが大変だった。

世界地図バージョンもある。

U.G サトーさんは、友人の母方の親戚の方で、かの「ヤクルト」の容器やロゴのデザインも

作品なのだそうだ。

ヤクルトには、お世話になっています~。

谷内 六郎さんの懐かしい絵をみて、併設のイタリアンレストラン「アクアマーレ」で

ブイヤベースをいただく。

前回きたときは、寒いときで、空いていたが、昨日は、待ち時間があった。

今度は、電話で、テラスを予約したい。

晴天のこの場所は、正面に、浦賀水道が広がり、東京湾を出入りする大型の船がみえる。

絶景のスポットだ。

おしゃべりがすぎて、京急観音崎ホテルの「スパッソ」は、取りやめにした。

白亜の美術館には、蒼い海と、グリーンの芝生。

そして、海に浮かぶ船のちょっとした赤の色がよく似合う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿