Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

シロップのおかげ

2010年09月23日 | Weblog
昨日も、真夏日でぐったりした。
 
今年の夏は、熱中症のニュースが多くて
自分も子供たちにも猫にも親にも
注意していたが、結局、倒れたものはいない。
 
息子の友人たちは、結構、体調を
崩したみたいで、うちの子も
ずいぶん、無理をしていたのに
倒れないのは、不思議だと思う。
 
私は、ひそかにそれは、6月につくった
梅シロップとレモンシロップのおかげじゃないか?
と思っている。
ひたすら、梅シロップと冷水には、レモンをいれていた。
カロリーは、あるので太ったくらいだが
毎日、何回ものんだ梅シロップは、絶対に
体によかったとおもう。
そして、姑手作りのふりかけ、ゆかり。
赤紫蘇を細かく刻んだものは、
市販のものより、しょっぱくて、効きそうだ。
 
今日は、さらに強力なシロップが加わった。
 
処方箋をもって岩瀬の薬局にいくと
広口瓶に梅がつけられていた。
「これ、梅ですか?梅シロップ?」ときくと
大高酵素につけた梅だそうだ。
材料だけで1万円以上する。
 
「それは、効きそうですね~!
贅沢ですね!」というとベテラン薬剤師さんが
「シロップ好き?」
ときくので、即座に「大好きです」と答えた。
するとトントンと二階にあがっていき、小さなペットボトルを
くださった。
すももの2年もののシロップというか
リカーもはいっているので、すもも酒かな。
 
「ちょっと味みて」というのでいただくと
きゅっ!と気付けになった。
 
「効きました!」と目を見開いてしまった。
私は、ときどき、養命酒を気付けにのむが
あまり美味しくはないので、忘れがちだ。
 
この李酒は、甘酸っぱくて美味しい。
二口のんで、夕食時には
水割りでいただいた。
 
その女性薬剤師さんは、お元気で
初老ながら、ピンと背筋が伸びた人だった。
ご自分でも「元気で働けるのよ」とおっしゃった。
 
私は、自分では、そんなに元気でもないとおもうが
なんとかやり過ごせるのは、こんな風に、あれこれ
養生訓みたいなことを生活にとりいれているからだと思う。
 
植物のシロップは、植物のパワーを移したものだから
一種の「レメディ」といえるんじゃないかなあ?
今、レメディが問題になっているが
それだけに固執すると駄目だとおもうが
私は、自然には、とても力があると信じている。
シロップを愛飲していたおかげで、今日は、処方されるより
もっといいお薬をいだたいた気分だ。
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿