Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

子猫の育児 終わる

2010年04月19日 | Weblog
子猫の育児が、なくなってしまった・・・。


たい吉と子猫に食器をかってやろうと、
大きなホームセンターに四苦八苦していったら
2件、メールがあった。


「子猫の準備、できました」
「白い子は、親が決定しました」

ええっ~!!
二匹、確保したつもりだったから
びっくりした。

次女と相談した結果、こういうことに備えて
確保していた、子猫を養女にだすことにした。

それには、先住猫のたい吉の事情もある。

彼は、トイレでも布団でも下痢をした。
だから、私は、大物の洗濯物をして
いっそう忙しくなった。

メスの子猫を見る目が険しいような・・。
額に、しわがよっている!?
たての柄がたてのしわにみえてしまう。
興味津々なのは、わかるのだが、
好きなのか?嫌いなのか?
たい吉の様子も観察していた。
いらいらしている様子はあった。
一体どうなんだろう?とおもっていた。

****

子猫は、ケージごと、友人の車にのって
養女にいった。

後で、友人からメールがきた。
初めて独りになった子猫は、悲しそうな鳴き声だったそうだ。
そのあと、家を探検しはじめ、すっかりもとの元気をとりもどし
すやすや寝たそうな。

ほらね、いいおうちをママちゃんは、選んだでしょう?
私は、孫の成長を見守るような気持ちで
「また、様子を知らせてね」と返事した。
ママから、一気にババちゃんになってしまった。

トイレも、紙砂も、御飯もクッションも
全部、一式、お引越し。
もう一匹も、里へもどし、
我が家に、静寂がもどった。
たい吉は、また、のんびり坊ちゃんにもどった。