アフリカのある国で、
野球の指導をしている日本人の
話をラジオで聴いた。
貧しい国である。
以下、その人の談話の要約。
「サッカーは、ボール一つで
できるので、貧乏人のスポーツと
いわれています。
野球は、道具をそろえなければならない。
はじめに負担がかかります。
それは、あの国で、楽なことではないのです。
しかし、野球は、打席にたつと
一人ひとりが、主役になれる。
それが、いいみたいです。」
この話は、うとうとしていた私を
いい気持ちにさせた。
バッターボックスにたつ短い時間だけでも、
自分が、主役になれて、みんなに注目される時間。
それが、人々に「希望」を与えている。
豊かな日本からみたら、ささやかなことだが、
その国の次の世代を担う人たちにとって
大きな希望なのだ。
いい話だと思った。
遠いアフリカで、野球を指導しているのが
日本人というのもいい。
がんばってください~。
野球の指導をしている日本人の
話をラジオで聴いた。
貧しい国である。
以下、その人の談話の要約。
「サッカーは、ボール一つで
できるので、貧乏人のスポーツと
いわれています。
野球は、道具をそろえなければならない。
はじめに負担がかかります。
それは、あの国で、楽なことではないのです。
しかし、野球は、打席にたつと
一人ひとりが、主役になれる。
それが、いいみたいです。」
この話は、うとうとしていた私を
いい気持ちにさせた。
バッターボックスにたつ短い時間だけでも、
自分が、主役になれて、みんなに注目される時間。
それが、人々に「希望」を与えている。
豊かな日本からみたら、ささやかなことだが、
その国の次の世代を担う人たちにとって
大きな希望なのだ。
いい話だと思った。
遠いアフリカで、野球を指導しているのが
日本人というのもいい。
がんばってください~。