リース作り

並べるのもおこがましいが・・・。

左が、5年前の誕生日にもらった
日比谷花壇のプリザーブド・アレンジメント。

5年前にこれをもらってから、
プリザーブド・フラワーに興味を持ち始めた。

でも、先生に教えてもらったことがなく、
全部、自己流。

ブリザーブドは、バラの花、一輪でも様になるが、
そのものが、結構、高価だ。

今回も、全部、オリジナルで作ろうと思ったのだが、
材料が不経済なので、仕方なく、キットをかった。

今は、教室に行く時間がない。

花にふれることは、私にとっては、
一種のセラピーなので、
このときも、ヒーリング音楽をかけながら、
ゆったりした気持ちで、集中してつくると
気持ちよく、眠気さえ感じた。

上手、下手ではなく、心が癒されるということが
私には、大事なことなのだ。
だから、「つくりたい！」と思うまで、
作らない。
作るときは、一気に作る。

このリースは、アロマオイルで香りをつけて、
プレゼントにするつもりである。
ゆったりした気分になる香りがいいな～。
それとも、やはり、ローズがいいかな？

リース作り

この前、つくったユーカリのリースと
並べて、乾燥中。

リボンをつけたほうが、
用途が広がると思い、手持ちから、
ピンクのリボンをつけてみた。

リース作り

最後にシルバーリースを配置する。

白くて、わかりにくいが、
初心者には、手頃でいいと思った。

リース作り

ハートのワイヤの中に、
麻をいれて、
バラを配置し、白紫陽花のプリザーブドを
小分けにして、アレンジする。

だいたい、配置がきまったら、
接着剤で、本格的につける。

プリザーブド・フラワー

プリザーブド・フワラーで、
ハートのリースをつくってみた。
プリザーブド・フラワーは、
生花を特殊保存液で処理したもので、
ドライフワラーでないが、
枯れない。

白とピンクのかわいいリースである。
うまく、できるかな？

下がるほど・・・

お寺の前を通ったら、
「下がるほど
　人が見上げる
　　　　　藤の花」
と、書かれてあった。

なるほど！

「実るほど
　頭をたれる
　　　　　稲穂かな」
しか知らなかった。

自然の中に人としての
生き方を見出せる日本の四季。

今日は、「おついたち」。
気持ちがいいお天気なのが
うれしい。