チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆ フライング・ゲット 2 ☆

2013-05-30 02:32:43 | Weblog

先日フライング・ゲットしたNIKON D3200なんですが、
望遠レンズには、レンズフードが筒式ですが、付属していました。
効果はあるようだけど、花型のレンズフードがいいなぁ。

近いサイズの花型レンズフードを使えるか、NIKONに問い合わせてみると、
無理なようで、付属しているレンズフードを使用してくださいとのことで、ちょっとガッカリ。

よく考えると、標準レンズにはレンズフードがない。
でも、レンズフードには効果がある。

調べました。
結果、標準レンズにはNIKON純正では、筒式しかありませんでした。
そこで、頼りになるのはAMAZONでした。
検索すると、花型のレンズフードが、おまけにこの標準レンズで使えますという説明。

ということで、買ってしまいました。
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カメラに装着すると、
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カッコよくなりました。
まだ、屋外では撮影していませんが、きっといい結果がでると思います。
でなかった場合、また純正のレンズフードに行ってしまいそうな気がします。

とりあえず、形だけはできたので、これで頑張って写そうかなと思います。


☆ 5月の天神さん ☆

2013-05-28 01:42:53 | Weblog

5月25日の北野天満宮は、土曜日でお天気もよく、お参り日和りでした。

なので、今月も特にイベントがなかったのですが、人がいっぱいです。
修学旅行生と観光のかた、特に外人さんが多かったように思います。


本殿の前も、並ばないと正面の鈴はならせません。
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そして、牛さんですが真横からみると、なかなかクールな感じがしますね。
今回、気がついたのですが、目尻のところに縦に線があるんですね。
たぶん、石の模様だと思うんですが、次回確認してみます。
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本殿前の門のところも、こんなに人が多く、しかも夏の雰囲気があります。
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狛犬さんも、睨みをしています。
今月の南座にも、睨みで有名な人が来ているみたいなんですが。
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そして、久しぶりなこちらの牛さんは、目は充血しているんですが、いつも日陰で涼しそうです。
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参門から参道を、なんかすごい人になっています。 外人さんもちらほら。
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途中、石の鳥居のところから参門を、やっぱり人が多く帽子を被っているのが目立ちます。
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表の鳥居です。
6月1日には、もう雷除けの催しがあるようです。
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もう一度、本殿の方に戻ってきました。
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そして、御土居のほうへ。
緑が、以前に比べて青々としていたように思います。
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戻ってきて、提灯のところを。
今回は、望遠レンズのため前回よりいいかも。
次回は、もう一度標準で写すことにしようと思います。
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そしてお亀さん、違いました。
本殿裏で、巫女さんが梅の木の手入れをしていました。
そういえば、北野天満宮で巫女さんを写させてもらったのは、初めてだったように思います。
そして、梅苑の梅の実の収穫は、もうすぐだったと思うんですが。
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千本釈迦堂へ
本物のお亀さん、右斜めからの写真はあまりなかったと思います。 いいお顔です。
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そして、布袋さん。
少し暑苦しくなってきたので、奥の方に入ってもらったままで。
でも、布袋さんなんです。こんなご利益があるようです。
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5月も早いもので、もう終わろうとしています。
今月は、お花もお祭りも十分楽しめた月だったと思います。

6月の天神さんは、茅ノ輪くぐりがあります。
もう、梅雨に入りそうなんですが、夏バテしないよう来月は、茅ノ輪くぐりします。


♪ バラが咲いた・バラが咲いた ♪

2013-05-25 00:58:56 | Weblog

また、今年も我が家のバラが咲いてくれました。

満開のちょっと前という感じの時に撮りました。
手前みそですが、満開の時はもう少し咲いているように思います。

ということで、とりあえずアップです。
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でもって、こんなに咲いています。
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もっと大きく写すと、こんなに。
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角度を変えると。こんなに、 いっぱいです。
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美人そうなのを、正面から。
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横顔。
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葉っぱも入れて。
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バックにも、少し花を入れて。
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光と影もついて、僕の選んだ今年いちばんの美人はこちら。
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毎年、この時期咲いてくれるのが、うれしいです。
年々、木自体も大きくなっていきますが、どれくらいまで伸びるんでしょう。
そんなことより、綺麗に咲いてくれるだけで十分です。

毎年、ありがとう。


☆ お祭りが終わって ☆

2013-05-24 03:05:19 | Weblog

上御霊神社のお祭りの行列が、ポスターを見て今年は近くを通らないと
思っていたのですが、近くの人に遅くなるけど通ると教えてもらって、
実際の時間は、7時を回っていたのですが、見に行きました。


お神輿を見る前に、お祭りの前に心が熱くなることがありました。
それは、小山郷を担いでいる方からメールをいただきました。
以前ブログで紹介していたの見ていただいての連絡でした。

小山郷の青年部の役員をされている方が、先日お亡くなりになり、
ご家族の方が法被姿の彼の写真が少なく探しておられるということでした。
頂いたデータで、こちらに保存している写真をすべてチェックしたのですが、
小さく写った後姿の写真と動画しかなく、お渡しできるものがなかったので、
申し訳なく、お断りの連絡をしました。
ご返事が、謝らないでください。 そして、お礼にお伺いしますとの連絡です。
こちらこそ、恐縮してしまう程の丁寧さでした。

お仲間の私ごときのブログを見ていただいてご連絡いただいて、
逆に、お礼を言いたい気持ちになりました。
お亡くなりになったことは、残念に思いますが、いいお仲間を持たれていたのだなと、
人徳もおありになったのだろうと思います。
そして、お神輿の組織がどういうのかということも感じさせていただいたと思います。
お祭りの前に、こちらこそいい経験をさせていただいて、感謝したいと思いました。



お神輿の行列ですが、もう周囲は暗くなっています。
でも、お神輿の方々はみんな頑張って、回ってきてくれました。

先頭は、小山郷です。
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そして、今出川口。
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最後は、末広号ですね。
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サービス満点です。 ここで、神輿ふりをやってくれました。
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お神輿がすべて通って行って、お祭りも終わりました。
でも、上御霊神社に入るのは、おそらく9時くらいなったのでは。
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今年のお祭りは、今までにない経験をさせていただいたお祭りでした。
そして、いままでより好きになりました。
また来年、いえこれからも写真を撮らせていただきたいと思います。


☆ 上御霊神社 の お祭り ☆

2013-05-23 02:26:15 | Weblog

5月18日は、氏神さま上御霊神社のお祭りでした。
先日、上御霊神社の写真は、少しアップしたのですが、今回はお神輿などの行列があります。

今年も、京都御所に行きました。
明治の初期までは、お神輿をはじめすべての行列が御所に入っていたようです。
でも途絶えてしまい、昨年までにお神輿3基と牛車が入るまでに復活しました。
そして、今年ようやくすべての行列が京都御所に入るようになりました。

その性でしょうか、土曜日だったからでしょうか、人がいつもの年より、かなり多くなりました。
イベントの時は、ほぼ1時間前に行って場所取りするんですが、
昨年は、今出川御門で写真を撮って、朔平門前に移動してもある程度いけたんですが、
今年の人の数は、これは無理・ムリ・むり・・・・という感じでした。

一番目は、お祭りといえばお獅子ですね。
あーッ・・・・・、噛みそう・・・・・・・・、そして噛みました。 というより噛んでもらっています。
sisi 



すべての行列が入ってきたので、剣鉾も入ってきます。
何台かあったのですが、写真はこれだけです。
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お稚児さんも、もちろん入ってきます。
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続いて、牛車も入って。
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そして、いよいよお神輿です。
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小山郷が、やってきました。 今年は、お神輿の人も多くなっているように。
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2番目は、今出川口。
上の鳳凰のところに、何か飾りがしてあります。
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ズルイですね。
末広号は、若い女子を前列に堂々の入場です。
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鈴がデカイですね。
やっぱり、一番あばれそうなお神輿です。
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もちろん、門川京都市長も来ています。
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こちらは、最後に入場の宮司さんのお馬なんですが、とっても可愛い目です。
そして、お馬をひいてる女性。 私の目も可愛いでしょうと言ってるようですね。
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行列のすべてが、朔平門前に集合しました。
神事が終了の後、牛車をはじめお神輿を除いて、すべてが退場しました。
そして、神輿ふりが始まりました。

小山郷です。
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今出川口も持ち上げています。
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小山郷の周りには、すでに砂埃がたっています。
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やっぱり、激しくなってくると、タオルでマスクしないと。
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朔平門をバックに、今出川口。
こんな場面は、京都でないと見られないねという声があちこちで聞こえました。
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こちらも、砂埃が。
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退場する前に、近くで持ち上げてくれました。
新しく作り替えられた、梶棒だったでしょうか?新しい木が印象的です。
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そして、1基残った末広号が激しく動きまわってくれます。
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激しいです。
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肝心なところで、関係者の人が前に。
いいところが見えないし、もちろん写真も撮れません。
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これくらいが、精一杯でした。
でも写真的には、迫力ありますよね。 実際にも、迫力あったのですが。
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やはり、行列すべてが御所の中に入ったのは良いことだったのですが、
時間に制約もあったのでしょうか、神輿ふりの時間が短かったように思います。

でも、観客数もすごく多くなったし、お神輿をはじめ、行列に参加している人多かったようで、
御霊さんのお祭りが、また大きくなってきているようで、氏子の一人としてとってもうれしいです。