チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

京都の天神さん⑪

2008-06-27 00:06:40 | Weblog
6月26日北野天満宮へお参りしてきました。

ほんとうは25日が天神さんなんやけど、
25日はどうしても無理だったので、
先月もお参りしてないこともあり、
26日に行ってきました。

今回、家を出るのが、行くのを決心して
デジカメのバッテリーの充電のこともあり、
PM5:00になってしまいましした。
故意にこの時間を狙ったわけではありません。念のため。

でもそのお陰か?
まったく今回、人はまったく写っていません。


いつものとうり、東門からはいりました。
本殿の東側です。



そして、本殿へ。
こんな誰もいない本殿はじめてでした。
実は、もう神社の方が、本殿の扉を閉めようとしているところに、
お願いして入れてもらいました。(おまけに写真まで)



出て、後ろを見ると、このように扉が閉じられていました。
でも、この雰囲気とてもいい感じでした。



そして、参門もひとがいません。



参道の両脇に牛さんが、
25日には、この牛さんは露店のうしろになって見えません。



反対側の牛さん。



そして参道の片側に、変った常夜塔がありました。
写真のとうり、ふたつ繋がっていました。



内側から、鳥居の外を。
天満宮の看板が、なにげに重たそうです。



鳥居の下から。
この撮影ポイントも、25日には露店があって写せないんです。



そして帰りがけ、東側の壁。
「まりなげ禁止」のふだ、天神さんらしくていい。




今回、遅くなってしまって、
いつものルートの千本釈迦堂と釘抜さんがもう閉まっていました。
残念だったけど、天神さんでいいことがあったので、
この2ヵ所は改めて、お参りすることにしよう。

徒然に写した写真です。

2008-06-13 18:21:51 | Weblog
お袋さんも、退院して3日めになります。
ようやく、落ち着いてリラックスできるようになりました。

こんなに早く、退院できるとは思いませんでした。
病院の先生、看護士の方々にはひじょうに感謝しています。

お袋さんが入院している間、昼の食事に出たとき、
近くの気になったところを写していた写真です。
場所はあちこちとんでいますが、とりあえずアップします。


鴨川の堤防から、
花の名前はわかりませんが、こんなん全部ぺんぺん草と言ってたような気が。




こちらも、ぺんぺん草。(名前分かりません)
オシベ?かメシベ?それとも花粉?が飛んでしまったあとです。




近くの川のなかで、都合よくサギが羽ばたいてくれました。




そして、場所が変わって高瀬川。
有名な一の舟入です。(写真の角度で、船のイメージが随分かわります)




後方、下流から。




一の舟入の石碑。




そして、疎水。
蹴上の下流、鴨川に注ぎ込むほん手前です。
夷川発電所のあるところです。
一応、ダム湖のようになっています。




こんなところに発電所があるなって、今から思えばオモロー!って感じ。




疎水開発をした、京都府知事・北垣国道の説明。
前々の写真に石像が写ってます。



鴨川に注ぎ込む、ほん手前の疎水の流れです。




お袋さんの状態が、かなり良くなってきて、
ホッと安心していたころに写した写真です。

もう、こういった場所にはあまり写真を撮りに行かないと思うけど、
この近くに行ったら、今回のことを思い出しそうです。


遅れてしまった氏神さまの祭礼。

2008-06-03 18:56:27 | Weblog
去る5月18日、氏神さま 上御霊神社の祭礼でした。

17日、お参りにだけは行ったのですが、
お袋の状態もようやく一安心の状態なり、
そして、腰の手術をした友人もようやく退院した。

ようやく、アップできる余裕ができたので
遅ればせながら、アップしました。


とりあえず、本殿にお参り。



そして、おみこし。
左から、今出川号・末広号・小山号そして二基の子供みこし。



やっぱり、メインは末広号です。



もう一枚。



でも、小山号の装飾も古く時代を感させるものです。



境内の光景、露店もたくさん出ていました。




参門の前、ここもにぎやかでした。



そして、上御霊神社の由来。
実は、ここは応仁の乱の勃発地だったんです。



5月は大変な月でした。
25日の北野の天神さんにも行けなかった。

でも、来年の5月は、きっといい月になると思います。