世間は、もう正月休み入っているようですね。
軽く自転車で、柊野ダムそして上加茂神社に寄ってきました。
行きは、ある程度の上りがずっと続きますが、それほど感じず、
やっぱり、自転車の性能なのでしょうか。
柊野ダムに到着。
ダムもこの時期にすれば、水がよくあるほうですね。
少しダムを見てから、上加茂神社へ。
怪獣じゃありません。本殿前のチェーンソー・アートの巳さんです。
上賀茂神社で有名な砂盛のお手入れをされていました。
境内は、もうだいぶんお正月の準備は進んでいます。
でも、残念なことに本殿は、桧皮葺を改修中のようで工事真っ最中でした。
坂道を上がるのは、どれくらいまで上がれるのか、
徐々に、チャレンジして行きたいと思います。
12月25日は、北野天満宮の終天神さんです。
毎年なら、すごい人出になるんですが、寒さのせいでしょうか。
なんか少ないです。 やはりお年寄りの数が少ないのかな。
ということで、今回は表の鳥居から本殿まで順路を追って
お参りできるよう写真で追っていこうと思います。
よろしければ、一緒にお参りしてください。
もう参門には、来年の巳年の絵馬も上がっています。
表の鳥居です。
参道を行きます。
参門までやってきました。 巳年の絵馬が見えます。
三輪晃久画伯の描いたものです。
そして、参門を抜けて行くと、本殿の方向に。
本殿の前の門です。
抜けて、本殿に。
本殿にお参りします。
以上で、お参りは終了です。
あと今回、目にとまったところをアップしていきます。
見にくいですが、鏡の下のガラスに鈴が映っています。
午後4時になると、ご覧のような儀式があるようです。
牛さんなんですが、
今年も、一番お世話になったように思います。 また来年もよろしくお願いします。
こちらの狛犬さんにも、写真を撮るところがないとお世話になりました。
参道は、こんなに少なく終天神さんとは思えない状況でした。
千本釈迦堂に行き、お亀さん。
こちらも、いろいろお世話になりました。 また来年も、毎月やさしく出迎えてください。
やっぱり、最後はこの人でしょう。
布袋さん、いつもいい顔をしていますね。
来年も、また癒してくださいね。
今回は、ほんとうに寒い、風の冷たい天神さんになりました。
この12月は例年よりもだいぶん寒かったですね。
残念ですが、お参りの人が少なく、その影響がもろにでた天神でした。
でも、今年も毎月欠かさず、無事にお参りすることができました。
また来年も、毎月お参りできるようお願いしたいと思います。
男子は第63回、女子は第24回になるそうです。
毎年、年末の日曜日に開催されますが、
お天気もよく例年より寒さを感じなかった駅伝でした。
午前に女子、午後に男子が行われ、男子はフルマラソン42.195Km
女子は、その半分の距離で行われます。
午前の女子は、烏丸通・室町小学校前での折り返しです。
なので、この折り返し点でカメラを構えました。
一番最初は、先導する自衛隊の車です。
そして、先導の白バイ。
女性隊員が紅い革ジャンで、女子の駅伝でおなじみですね。
もう一名おられます。
カッコよく、目の前で折り返していきます。
そして、肝心なレースのほうに、
女子なんですが、やっぱり早いです。
競り合ってます。
後ろのほうが、優勝の京都・立命館宇治ですね。
こちらも、かなり競り合っています。
目の前を、すごいスピードです。 なんせ全国レベルなんです。
女子が終了して、一旦自宅にて待機、午後の男子に備えます。
男子は、復路の第五中継所、烏丸鞍馬口です。
全員整列して、スタンバイ中です。
先頭は、優勝の豊川高校です。
今年も、面白くない展開だったように思いますが・・・・・。
岡山・倉敷高校、ラストスパートです。
山梨学院。
山梨学院大学は、箱根駅伝でも毎年活躍しますね。
ゼッケン14は、神奈川の選手ですね。
走者に何か叫んでいます。
襷リレーも、競り合っています。
襷を持って、もう渡す寸前ですね。
最終の沖縄の選手。
すごい頑張ってたのですが、最下位でした。
でも襷リレーは、テレビカメラ・競技役員そして沿道の応援の方たちからは、
盛大な応援の声や拍手がいっぱいでした。
高校駅伝が終わったら、少し自分の中で年末という意識が出てきました。
まだ、年内にしなくちゃいけないことが出来ていないなぁ。 そんな気がします。
25日は、終天神さんです。
あと、どれだけアップできるでしょう。
こんな風に思う時って、なかなかできなくなるんですよね。
12月21日京都駅ビルのクリスマスツリーを見てきました。
今回も、自転車で参戦の予定だったんですが、雨が降ってきたため
地下鉄で行くことになりました。 とっても、残念です。
用事が2件あったので、先に片付けて、
年末ジャンボ宝くじの最終日だったので、並んでました。
でも、最終買うことができました。
そして、ヨドバシでフォトプリント用紙を購入して、クリスマスツリーのところへ。
とりあえずは、パターンですね。 京都タワーを写しました。
クリスマスツリーの前の大階段です。
イルミネーションが、とってもきれいでした。 掛かっているBGMによってデザインも変わりました。
いよいよ、クリスマスツリーです。
ジャーン!!
今年は、こんな感じのデコレーションでした。
横の壁に映って、2つのクリスマスツリー。
大階段もデザインが変わっていました。
京都タワーも隙間から見えます。
大階段の上のほうに上がってきました。
クリスマスツリー、そして京都タワーの上部も見えます。
ここからは、空中経路を渡って、東のほうに行きました。
途中、正面の京都タワーを。
前のガラスに、雨の雫がついています。
駅前にも、少しイルミがあります。
東側に渡ると、いろいろなイルミがあります。
鐘の向こうに、ツリーが見えます。
こういったイルミもあります。
京都タワーも、ここからが障害物もなく、一番迫力があります。
駅の構内の上に、クリスマスツリーが見えます。
大階段も、真っ赤かなようですね。 この時、恋人たちのクリスマスがかかっていたようです。
もう、あと2日でクリスマスです。
小さな頃には、クリスマスプレゼントをもらって楽しかったのですが・・・・・・。
でも、クリスマスはどちらにしても、たのしい気分になりますね。
12月13日、祇園では、芸舞妓が芸事の師匠を訪ね、1年の感謝を伝えて
来年の精進を誓う伝統行事として大切にされています。
そこで、あいさつされる言葉が「おことうさんどす」。
今年も早いもので、やってきました。
今年の事始めは、お天気もよくいいので期待していきました。
もちろん、前回のクロスバイクに乗っての参戦です。
新橋に行こうと三条から縄手通を南へ、何故かこのあたりで舞妓さんに会います。
祇園新橋に行くと、予想はしていたんですが、もう既にすごいカメラマンの数。
とりあえず、辰巳神社の前で舞妓さんたちを待つことにします。
辰巳神社北側の路地
井上八千代邸から戻ってきた舞妓さん。
舞の師匠、井上八千代さんから頂いた扇を、大事そうに持っています。
綺麗どころが、列なして歩いて行きます。
舞妓さんが何人か集まって、このぽっちゃりさん夏の八朔のときにもお見かけしましたね。
アップが3枚続きます。
舞妓さんも、一年でかなり成長されていきますね。
少し逆光で申し訳ないですが、でも綺麗ですね。
こんな格子のところが、似合いますね。
一番後ろの、仕込みさんも来年は、舞妓さんになるんでしょうね。
井上八千代邸前にやってきました。
やはり毎年のことなんですが、写っていませんがここがカメラマンの数が一番多いです。
挨拶が終わって、出てきて晴れやかに、とってもいい笑顔ですね。
今回、フル衣装・フルメイクを撮れたのは、この舞妓さんだけだったようです。
あとあと、結果としてこの舞妓さんを追いかけることになります。
後ろすがた、みなさん帯が綺麗ですね。
こちらも、挨拶が終わって晴れやかに歓談しています。
でも、挨拶に入ってから出てくるまでの、十数分出待ちしているこちらは辛いです。
でもって、この舞妓さんたちを追いかけて、縄手どおりへ。
おかあさんが、このお店をみてはりました。
「また、いっぺんこなあかんなぁ」そういう声が聞こえたかと思います。
そして、いったん白川沿いにたつみ橋まで戻ってきました。
橋が、少し傷んできているようですね。
たつみ橋から白川を見ています。
このポイントは、テレビでもよく紹介されるところですね。
そして、四条花見小路を南へ、一力へやってきました。
ここでも、またこの舞妓さんに遭遇しました。
ここでは、なかなかいい写真が撮れないんですが、今回はご覧のとうりです。
そしていつものことなんですが、満足のいく写真がないなぁ。
そう思いながら、南座の前にやってきました。
師走の名物、顔見世のまねきが上がっていました。
先日、涙での口上をしていた中村勘九郎さん・中村七之助さんの名前が中央にありました。
今年も、事始めが終わりました。
あとは、クリスマスに一直線の年末になりそうです。
思い出しました、京都駅ビルのクリスマスツリーも、まだ写していません。
なんか、スケジュールだけはいろいろ入ってくるんですが、年の瀬の気がまだしません。
もう今年も、あと2週間なのですが、なんかどうなんでしょう。複雑です。