チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆ 2月の天神さんは、梅花祭 ☆

2014-02-28 03:09:33 | Weblog

2月の天神さんは、梅花祭です。
午前中にほぼ終わってしまうのですが、いつものとうり午後からのお参りです。

でも、楽しみはあるのです。
舞妓さんや芸妓さんに会えるかな? そして、もう一つは当然梅の花です。

上七軒を通って、歌舞練場の前を・・・・・人だかりがありました。
これは当然、舞妓さんか芸妓さんですね。

かわいい舞妓さんでした。
髪飾りも梅になっていますね。
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そして、芸妓さんも。
こちらも、まだ若いかわいい芸妓さんでした。
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全身も撮らせていただきました。
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幸先よく、そして天神さんの本殿に。
お参りの人は、いつもより少し多いかなという感じでした。
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でも、残念なのがこちら、梅がまだまだ咲いていない様子です。
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牛さんの後ろにも、梅花祭の紅白の幕がありました。
なんか、目立つなぁ。 いつもと違って、晴れやかな風景。
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本殿前のいつもところも、このようになっていました。 左隅が、牛さんです。
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参道は、人が多かったです。
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梅苑の案内です。
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まだこちらも、もうちょっと早そうです。
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正面の鳥居に行きました。
このあたりも、人が多かったように思います。
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蔵間工房さんのところへ、またこんなこと書いてはりました。
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そして、これからが二つ目の目的です。
梅を、写していきます。
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いつものとうり、白梅が早いようです。
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でも、紅いのもあります。
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まだこの木は咲いてないのですが、枝振りはこんなにいいのです。
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こんなに綺麗に、たくさん咲いています。
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とっても、かわいいですね。
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紅梅は少なかったのですが、狙い撃ちしてみました。
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ちょっとしたことで、雰囲気が変わります。
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こんなのも。
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こんなバックもねらい目ですね。
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これは、ちょっと狙いすぎたかも。
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そして、いつものとうり千本釈迦堂へ。
お亀さんは、いつものとうり温かく迎えてくださいました。
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布袋さんも、いつもありがとうございます。
お二人には、いつも癒していただいています。
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今回、舞妓さんや芸妓さんにもお会することができました。
そして、梅の花は少し早かったのですが、いろいろと写すことができました。
二つ楽しみにしていたことがクリアできて、いい天神さんだったと思います。

もう少しで、梅の花も満開になるかと思います。
天神さんにも、もう一度寄せていただきたいといつも思うんですが・・・・・・・。


☆ SKI 男子 〇 〇 ☆

2014-02-15 03:07:32 | Weblog

あっち・こっち・そっち?

ソチオリンピックの動画でないことは、確かなんですが・・・・・・・・。


                                    念のため見てください
                                                            
                         titeijin


☆ 節分 ☆

2014-02-05 02:51:00 | Weblog

2月3日は節分でした。

今年は、どこへ行こうかと、吉田神社は人が多すぎるし、
蘆山寺も人が多くて、鬼さんもよく見られない。

ということで、今年は狸谷さんへ行くことにしました。
タヌキダニさんと呼んでいますが、正式には狸谷不動院といいます。
ご本尊「不動明王」は平安京の城郭東北隅に鬼門守護として、桓武天皇勅願により祭祀されたもので、
以来、タヌキ(咤怒鬼)不動明王として、悪鬼退散の霊験著しく、鎌倉時代建長年間(1249)に洞窟に
安置され、公家殿上人をはじめ、都人の尊崇の的であった。

とはいうものの、東のかなり山手になるので、登りもあるし歩いていくのはかなりしんどかったです。
気温もかなり高いめだったので、ダウンは着ないで、薄めのものにしました。
結果は、大正解でした。 それでも、かなり汗をかきました。

でも、途中にはいろいろ興味があるところがあります。
今回は無理なのですが・・・・・・・・。

ここは、宮本武蔵で有名な一乗寺下り松。
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八大神社は、後ほど。
余談ですが、後ろに以前お世話になった、京都生協さんのトラックが止まっています。
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実は、こんなに名所旧跡が並んでいるところなんです。
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でもって、詩仙堂の前に。
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詩仙堂は、以前すごいブームになったことがありますね。
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ここから、上り坂を登っていくことになります。
そして、狸谷さんの下の弁天さんの鳥居です。
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坂道を上がって、最後に250段の石段があります。
あんまりしんどさが伝わらないですが、ここは99段目です。
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最後の石段です。
お年を召した山伏のかたが降りてこられています。
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石段を登りきって、本殿の下に到着。
清水寺のような舞台造りになっています。
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同じ高さからだとこんな感じになります。
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本堂の内部は当然撮影禁止なので、本堂のところから下の境内を。
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違う方向を、トイレの神さまって書いてあります。
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この方向に、京都市内が見えるはずなんですが、あいにくのお天気でした。
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降りてきました。
先ほど出てきた八大神社です。 詩仙堂の東側、奥手にあります。
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こちらは、詩仙堂の前にあった地図です。 
修学院離宮まで入れたかったかったので、こんなへんな形になりました。
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狸谷さんは、こんなに山手にあります。

最後になりますが、節分祭があったのになぜ人が写っていないか?

実は、自分が行ったのは4時をまわっていました。
豆まきの最終が2時30分だったので、お参りの方はすでに下山されていたようです。
でも、お蔭でゆっくりお参りもできたし、人がまったく入らない写真も撮れたし良かったかも。

節分祭は、どこでもいっぱいになるのですが、こんなゆっくりできたお参りも良かったのでは。
きっと、いいご利益もいただけたと思います。