チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆ 紅葉が始まっています ☆

2011-10-31 00:45:59 | Weblog

用事があって、北大路通を東に行ってきました。
その途中、府立植物園前(中には入っていません)と高野橋で写真を撮りました。

府立植物園の前の北大路から取付け道路、並木がこの時期きれいです。
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縦撮りにすると。 かなり、自己満足です。
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そして、いつもは加茂川を撮るんですが、今回は高野川です。
高野川は、大原方面から流れてきて、出町柳で加茂川と合流します。
高野橋は、北大路通が高野川にかかる橋です。
当然、北方向を写しています。 右手の方に、比叡山も入っています。
左手に、妙法の『 法 』の字が少し見えます。
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ズームアップすると、確かに紅葉しています。
このあたりは、春の桜の時期も、とっても綺麗なのです。
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11月に入ると、いっそう紅葉が進むでしょう。
新聞などでは、今年は気温の寒暖の差が大きいので、綺麗な紅葉が見られるそうです。


☆ 少し色づいてきた天神さん ☆

2011-10-30 20:42:21 | Weblog

10月15日は、用事があって天神さんに行けなかったので、
日を改めて、お天気のいい日に行ってきました。

お参りされているのは、中学校の修学旅行と思われるグループばかりでした。
以前は、修学旅行といえば、観光バスに全員が乗って、指定のところをまわるのが普通でした。
でも、今は4.5人の小グループで、自分たちでコースを考えてタクシーで回るのが、
あたりまえになっています。
生徒数が減ったといっても、うらやましいですね。

本殿前は、いたって静でした。
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牛さんも、合格祈願の大きなエプロンを掛けてもらっていました。
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いつもの狛犬のところにきました。
あれっ、顎のところに、こんなひびが入っていたでしょうか? 痛そうでした。
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参道のところも、いい感じでした。
両側の牛さんに、中学生がお参りしています。
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鳥居のところまで行き、駐車場のところが少し色づいていました。
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参門のところも。
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本殿横の自動車のお祓いのところの南天も色づいて。
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鳥居も少し日が傾いていい感じに、
でも、肝心なところにタクシーが止まっているんでつらいところです。
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千本釈迦堂。 時間が少し遅かったので、実は先に行ってます。 そうでないと、閉門になるので。
おかめさんのところも、少し色づいているようですが、この木は年中紅葉してるように思います。
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布袋さんは、西日を浴びて、元気ですかぁ~!!。
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告知があります。
例年どおり、御土居のもみじ苑が公開されます。
期間は、11月3日から12月11日までのようです。
ライトアップは、11月19日・20日・23日・25日・26日・27日 12月3日・4日です。
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これから、紅葉がすすんで、楽しみな季節になります。
紅葉を探して、また写真を撮りに行こうと思います。


☆ 時代祭 (2) ☆

2011-10-25 01:06:55 | Weblog

時代祭には、いろいろな女性もかなり出てきます。
でも、その中でもこの巴御前だけ、馬に乗ってしかも勇壮で綺麗、
時代祭のヒロインといえるような気がします。  写真が3枚続きます。
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常盤御前と頼朝&義経兄弟です。
なぜか、とても楽しそうですね、でも後ろの保護者の方は?
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清少納言と紫式部。
いつも思うんですが、どちらが綺麗でしょうか?

友人からもリクエストがありましたので、
清少納言と紫式部どちらが綺麗かアンケートをとりたいと思います。

アンケートに、ご協力お願いします。 

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外国の方も出てきます。
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古い時代ほど、甲冑は金属そのもののような感じがします。
でも、かなり重たそうで、音もカシャカシャと金属の音がしていました。
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裃をつけた方々、東山をバックに、ここまでお疲れさまでした。
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最後に、桓武天皇を乗せた鳳輦(ホウレン)。
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もう一台、鳳輦が。
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まだ、白川女が何故かこんなところに、
先頭を歩いてる方は、毎年先頭のような気がしますが。
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そして、行列すべてが平安神宮の中に入って行き、終了です。
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終了すると、歩行天のようになります。(鳥居の中から、外を見ています)
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参門の前もこんな感じになります。
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終了した若い方が、外国の取材を受けていました。
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帰ろうと、駐車場の横を通ると、
行列を終えた馬がトラックの中に、ポニー・テールがふたつ並んでいました。
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23日も、正直できるかなと心配しましたが、無事終了して良かったです。
そして、順延になったら、有料観覧席はどうなるんやろうと余計な心配もしましたが、
すべて、満席になっていたようです。 時代祭人気は、すごいですね。


時代祭、平安神宮に行ったのは、今回で3年連続です。
来年は、どこにしようか、楽しみです。

京都御所が一番綺麗なような気もしますが・・・・・・。


☆ 時代祭 (1) ☆

2011-10-24 18:59:56 | Weblog

京都三大祭の一つ、時代祭本来は、10月22日でしたが、
雨天のため23日に順延になりました。
23日も天候が不安だったんですが、23日の朝平安神宮のHPで、
決行することが、書いてありました。

22日から順延、日曜日やけど、人出はどうなんやろう?
1時間前に、平安神宮に着きましたが、とんでもないいつもの時代祭より多かったです。
予定のスケジュールでは、正午に御所を出発、ゴールの平安神宮PM2時30分到着予定です。

平安神宮の鳥居前、疎水の橋の上から。
とりあえず、友人からのリクエストもあった動画から、『山国隊の行進』です。
平安神宮の鳥居の中に入っていくのも、なかなかの光景だと思います。


平安神宮に着いたときの情景です。
鳥居の周囲は、少し木々が色つきはじめたところです。
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そして、行列の最前列は、京都府警の騎馬隊なんですが、
いつもは、男女各1名なんですが、今回は女性2名でした。
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平安京1300年の旗を持った綺麗な女性が。
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京都市長は、愛嬌ふりまくってます。
祇園祭に続いての出場です。 京都府知事は、いつも途中までなんでしょうか。
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そして、先頭の時代祭の旗手?
まだ、この場所では、いつものひょうきんダンスはしてくれませんでした。
でも、周囲のカメラにポーズの連発でした。
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『坂本竜馬』 ことしも・・・・・申し訳ないけど、ハズレ。
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江戸時代に入って、大名行列の毛槍です。
場所によっては、毛槍の投げるところを見られます。
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皇女・和宮。
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『出雲の阿国』
毎年、この人写すの難しいのですが、今回はまあまあかナ。
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馬を引いてる人のカツラがおかしくて、どこかイモトに似ているような。
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お祭りにはつき物の牛車。
この牛車は、京都御所の一般公開の時にも展示してあったと思います。
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この馬は、特別ですね。
この脚を見たら、他の馬とはまったく違うので、びっくりしますよ。
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戦国時代へ。
秀吉なんですが、まったくサル顔ではありませんでした。
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信長、
やっぱり、一番いい陣羽織だったかも。
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滝川一益、
兜が、かなり特徴的です。
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室町時代に入って。
名前が分かりませんが、鎧兜がかなりカラフルで綺麗です。
バックに移っているのが、京都市立美術館です。
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今年、新規参入の『南蛮人』
この衣装、しめて40万円だそうです。(新聞発表) 
でも、なんで扇子を持っているのか、意味不明です。
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淀君。
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静御前。
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鎌倉時代。
どこか、本で見たような装束です。
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ここで、ブログの容量が限度なので、時代祭(2)へと続きます。
次は、巴御前からスタートです。


☆ To be continued ☆


☆ 10月、秋なので ☆

2011-10-01 02:16:32 | Weblog
10月になったので、秋らしいお花を。

近くに、彼岸花の咲くところがあるんです。

場所は、相国寺の中にあります。
鐘楼の前に、苔が生えていて松の木、そしてもうすぐモミジも紅葉します。
そのときには、カメラマンさんが三脚据えて写真を撮っているポイントなんです。


松の木の横に、咲いています。




全体としては、こんな感じになります。




もう一枚、アップで。




モミジの葉は、まだ青いです。
今月の末には、紅葉するでしょう。



彼岸花って、けっこう期間が短いんです。
今年は、なんとか写すことができました。

次回は、紅葉を頑張らねば・・・・・・・。