チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆ 8月の天神さん ☆

2013-08-28 18:10:30 | Weblog

8月25日、北野天満宮の天神さんなのですが、
朝方から雨で、様子を見ながらそして  XRAIN  とかもチェックしながら、
これって、めちゃ助かりますね。リアルタイムで雲の状態が見られる。

なので、今回は出発時間が遅くなってしまいました。
この時間なのに、お参りの人はそこそこおられました。
そして、雨のお陰でしょうか、本殿に着くとすごい涼しく、赤とんぼがたくさん飛んでいました。
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牛さんも、「ちょっと涼しくなったなぁ」とおっしゃってるみたいで。
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本殿前のところも、少し涼しくなって、お参りの方にも余裕があるように。
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狛犬さんも、余裕で睨みをきかせていました。
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参道なのですが、朝から雨のせいで、お店の数がとっても少なかったです。
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梅苑の入り口横に、来月には見られるずいき祭のポスターがありました。
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射的のところだけは、最近盛り上がっています。
こんなに腹ばいになって、打たせてくれるようです。
ところで、お店のおじさんが前を通ったときの、この子と後ろにいたお母さんの会話なんですが、
「おっちゃんに、当てたらあかんよ。 もし、当たって倒れたら、持って帰らなあかんから!!」
この子が、素直にすくすく育つことを期待しました。
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正面の鳥居です。
いつもは、お店がたくさんあるのですが、それがなかったので、余裕で撮れました。
そして、普段はタクシーが前に止まっているので、こんな写真は撮れないです。
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先月けんつくさんからも問い合わせのあった、蔵間工房さんのところに行ってきました。
おじさんに、写真撮っていいですか? いいですよと、気さくな返事が返ってきました。
ちょっと、岡林信康似てる感じの・・・・・・・・。
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いろいろ書いてあって面白そうなんで、
今回は時間がなかったので、次回は少し話もしてみたいなような気が。
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そして、また本殿横に戻ってきました。
前回、このポイント素直に収まってしまったので、再度リベンジです。
ちょっとは、よくなったかも。
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もう1枚。
ここは、初めて撮ってみました。
いいような、良くないような。 こちらも、次回再チャレンジです。
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そして、今回の大きなミスなのですが、
千本釈迦堂に行くと、ご覧のとうり既に閉門されていました。
先に、寄らせてもらったらよかったかも、お亀さん・布袋さん申し訳ありませんでした。
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今年の夏は、ほんとうに暑かったですね。
これからは、日に日に涼しくなってくれることを祈るばかりです。

次回9月の天神さんは、ずいき祭の飾りつけが見られます。
去年、本殿の中に仕舞いこんでしまってあった鳳輦(ホウレン)はことしは、どうなるんでしょう。
でも、天狗さんだけは、いつもの場所にいてくれると思うんで、また写真撮らせていただきます。


☆ 『 カラケシ 』 をいただいてきました ☆

2013-08-19 02:42:25 | Weblog

8月16日は、京都では大文字・五山の送り火がありました。

送り火の地図をKBSのテレビで写してみました。
右下にいるのは、シロフクロウのぬいぐるみで、この子はここが定位置になっています。
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ところで大文字なのですが、その燃えたあとのカラケシをいただいてくると、
厄除けになるということで、行ってきました。 大文字に登ってきました。

8月17日、はやく行かないと、いいカラケシがなくなる。
ということで、自宅を自転車で銀閣寺に向け、AM4時過ぎに出発しました。

当然、まだまだ外は真っ暗です。
出町の出町大橋に来てもまだこんなに暗かったです。
 



途中、コンビ二に寄ってポカリスウェットを買っていきました。
この時期、これがないと熱中症になりますよね。
銀閣寺の参道にやってきました。 まだ、薄暗く人影もまばらです。 おまけにカメラもブレぎみです。




銀閣寺の前も、閑散としていました。




銀閣寺の横の道を登って行って、ようやく登山口から登って行きます。




千人塚に到着です。
ここで、ちょっと休憩。 ポカリスウェットを飲んで、水分補給です。
 



通常路は、ここから左の方向に行くんですが、
ここから、まっすぐ上がって行くと、大の文字の左下に出てくるので、
少しでも早く火床に着けるので、そちらの道を登って行きました。
ここは、ずっと石段になっていて、分りにくいですが、右側に火床があります。




大の中央部分に到着です。
みなさん、カラケシを一生懸命拾われています。
この時点で、既に私はビニール袋にかなり拾わせていただいていました。(申し訳ありません)




時間としたら、まだAM6時くらいなのですが、実際にはこんなに人がおられました。




しばらく、京都市内を展望して休憩しました。




下山の途中、消防のレスキューの方たちに出会いました。
担架をを担いで上がられているので、ほんとうにご苦労様でした。




銀閣寺の下の哲学の道の所まで下ってきました。
このころには、もう人がいっぱいで、タクシーで乗りつける方などもあったり。
 


無事に、大文字に登って、カラケシを頂いてくることができました。
土曜日ということもあって、人がかなり多くなったのかもしれませんね。

でも、朝早く登って送り火のカラケシを頂いてくる。
これは、とてもすがすがしい気持ちになれますね。
来年からは、恒例になるかもしれません。


☆ 六道さんへおまいり ☆

2013-08-12 02:50:58 | Weblog

8月8日、六道さんへおまいりして、迎鐘を突いてご先祖様をお迎えに行ってきました。

正式には、六道珍皇寺といいます。
場所は、東山松原を西に入ったところです。

今回も、はやく行きました。
突きはじめの時間が、午前6時なのでそれくらいにはと思って、
着いたのが、5時40分くらいでした。
それでも、車を駐車して列についたのが、5時45分くらいだったのですが、
ほぼ、50mくらいの列でした。

6時ちょうどに、鳴り始めて20分くらいで突くことができました。
やはり、平日の朝一番だったので、少なかったのかもしれません。

表の門は、朱色にきれいに塗られています。
鐘を突くのは、東側の門から入るので、正面はまだ空いていました。




まもなく、中に入ります。
六道まいりのポスターが門の扉に貼ってあります。




鐘を突くんですが、迎鐘のため、綱を引くとなる仕掛けになっています。
 


綺麗にならんで、突いています。




書いて頂いた卒塔婆を、こちらにて清めます。
 


このようなお地蔵さんが、たくさんあるところです。



あの世への入り口です。
スーパーマン小野篁は、こちらからあの世を出入りしたらしいです。
 


ここから3枚の写真は、現在撮影禁止になっているものです。
2009年に撮影したものですので、見てください。

閻魔大王さま。
こちらに来ると、いつもお会いできるのが、楽しみです。



小野篁。



熊野観心十界曼陀羅。
 


1年ごとに、1枚づつ撮影禁止になってきました。
あまり見られないものだと思いますので、ゆっくりと見てください。


おまいりがすんで、松原通りに出てきました。



今年は、すごく速くおまいりができました。
駐車場も夜間料金の1時間以内だったため、100円ですみました。

これから、百万遍・知恩寺に行き、墓回向をしていただいて、
大谷さんまで行き、そして五条坂を上がり東山浄苑で、会釈のみですがおまいり。
そして、将軍塚に上がってきましたが、今回は車を降りず、帰宅しました。

自宅に戻ったのが、午前8時くらいでした。
まだ、暑くならない間に、いつもよりスムーズにお参りができて良かったです。
そして、8月16日に送り鐘を突いて、大文字の送り火まで、お盆の行事が続きます。


☆ 八朔の続き・・・・ その2 ☆

2013-08-11 01:40:00 | Weblog

八朔の続き その2は、二寧坂から清水に入っていきます。

二寧坂。
以前は陶器屋さんがもう少しあったと思うんですが、みやげ物屋さんばかりです。
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このあたりに来たら、清水に来たなぁと思うようになりました。
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そして、産寧坂へ。
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でも、暑かったです。
外人さんも、汗をぬぐっていました。
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ここを上がった、右角に有名な七味屋さんがあります。
でも、ここからは五条坂からの道と合流するので、いろいろ国の外人さんがいっぱいです。
五条坂は、もうここは日本なのかと錯覚するくらい、いろいろな言葉が飛び交っていました。


でもって、いよいよ清水寺に。
青空に、仁王門と三重塔が綺麗に映えています。
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仁王門をアップに、下の方に誰かが映っています。
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グーっとひくと、仁王門綺麗です。
でも、また下に誰かが写っています。
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三重塔も綺麗です。 ここには、誰も写っていません。
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本堂に向かいます。 
またもや、外人さんを写してしまいました。
ちなみに、拝観料なんですが、なんと300円です。
京都のお寺としては、とってもお得な感じがしました。
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本堂に入ると、いきなり大黒さまが現れました。
なんとも、リアルな大黒さま。
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ご本尊さまをお参りしてから、とうぜん撮影禁止なので、舞台の上はこんな感じになります。
高所恐怖症の私は、ちょっとあぶなくなりかけでした。 なので、顔だけがブレてしまいました。
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舞台からは、飛び降りないで、縁結びの神さま・地主神社の前を通っただけで。
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舞台を写せる奥の院のほうに移動しました。
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三重塔も一緒に写せるところへ。
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この写真は、南側にある子安塔のところからです。
舞台~三重塔全景が見えますという案内があったので、行くとほんとに綺麗に見えました。
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舞台も正面からだと、このような感じになります。(工事中なのが、ちょっと残念です)
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下に降りていって、清水寺のもうひとつの観光スポット「音羽の滝」へ。
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太陽の光が、滝の水にキラキラするように映そうとするんですが、無理でした。
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こういった大きな金属の杓子で水を受け止めて、そそぎをします。
裏側に、熱で滅菌消毒する機械があったのですが、信用できるものなんでしょうか?
最近、流行っている手足口病とかすぐにうつりそうな気がしますね。
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音羽の滝と舞台のコラボ、舞台のほうが強めですね。
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舞台の足組みを、下から撮ってみました。 
綺麗に組まれていて、これだけでもとっても綺麗だと思います。 
全国のあちこちに、この舞台のミニチュア番ができるのが、分るような気がします。
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八坂の塔に行きました。
まだ、夕日にはなっていないんですが、太陽と雲とのコラボになりました。
この写真、5,6枚撮ってしまったのですが、結局最初の写真をチョイスしました。
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もう少し待って、夕日を撮ればよかったんでしょうか。
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西側の真下から撮ると、逆光にはならないんですが、あんまり良くはないような気もします。
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でもって、最後は西側の坂の下の方から。
こちらからの方からの写真が、安全パイのような気がします。
もう、5時くらいなのですが、まだまだこのように人が多かったです。
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今回の祇園八朔から清水寺まで、最初は雷を伴った雨で、どうなることかと思ったのですが、
なんとか、舞妓さんや芸者さんも写せて、最後はこんなにお天気が良くなって、暑くなってきました。
自分ひとりだけだったら、八朔だけで帰っていたでしょう。
こんなに暑くても、これだけ歩いて、これだけ写真が撮れました。

これだけお世話をさせてくれた友人に感謝ということで、今回は終了にしたいと思います。

次回の祇園での舞妓さん・芸者さんの写真は、12月13日の事始めです。


もうひとつ、忘れていました。
ねねの道で会った、現代版ねねさまを写させてもらいました。
人力に乗って、流行の最先端、肩にカーディガンを掛けています。
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☆ 八朔の続き・・・・ その1☆

2013-08-10 00:34:44 | Weblog

今回の八朔が終わって、祇園からぐるっと回ってきました。

そのコースは、こんな具合で観光道路を歩いてきました。
その1 恵比寿神社~建仁寺~八坂神社~知恩院~ねねの道~高台寺
その2 二寧坂~産寧坂~清水寺~八坂の塔
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ということで、お昼を食べて外に出ると、午前中のお天気はどういうことだったん。 晴れてます。
今回のお店は、BLUE FIR TREE という店で、お昼は『幻のホットケーキ』で、評判のお店で
夜はBARになるんですが、店内はカウンターに少し楽チンな椅子、
スピーカーはJBLで、そしてGIBSONのギターが吊るしてありました。
http://www.cafebluefirtree.com/
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一箇所目、恵比寿神社に行きました。
1月のゑべっさんの日には、鳥居のゑべっさんには、白い布が掛けてあるので、初めてでした。
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本殿です。
今日は、空いているので写真がいくらでも撮れますね。
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横の板も、ゆっくり叩かせてもらって、お願いもゆっくりと。 今年、2回目のお参りです。
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そして、建仁寺にやってきました。
ゑべっさんの日は、露店の駐車場になるので車がいっぱいなのですが、今日は空いています。
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法堂です。
禅寺の特徴のある建て方ですね。
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三門から見ると、ええ感じです。
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横を見ると、鴨川からきたのでしょう、サギが歩いていました。
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道元禅師が、こちらで修行をされてところです。
道元禅師といえば、比叡山・延暦寺・横川で得度されてのを思い出しました。
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庫裏の横に、こんなのもありました。
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そして、花見小路に出てきました。 もう、こんなに暑くなってきました。
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祇園・歌舞練場にもちょこっと寄ってきました。
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こちらの、置屋さんは必ず撮ってしまいますね。
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こんなところに訳の分からない予定表の黒板。
実は、舞妓さんたちのお稽古の予定表なんです。
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路地も、一応写しておきます。
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再度、一力にやってきました。
もう、午前中の人だかりはありませんので、こちらもゆっくり写すことができました。
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そして、祇園花月へ。
案内のお姉さんに、インタービューしようと思ったら、中に逃げられてしまいました。
この建物は、以前は祇園会館といって映画館であったり、他にもいろいろ歴史のあるところです。
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そして、いよいよ八坂神社に。
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7月31日まで、祇園祭りがあっって、終わったところです。
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舞台のようなところには、提灯がたくさん掛けてあります。
行事のあるときには、こちらで芸者さんや舞妓さんが踊ったりもします。
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四条通側ではなく、南側のこちらの門が実は正門になります。
そして、この鳥居を入って右側に、有名な料亭・中村楼があります。
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八坂神社から円山公園、そして知恩院の山門まえにやってきました。
こちらは、法然上人が開いた浄土宗の総本山で、この上に本堂があるんですが、
現在工事中のため、今回はここまでです。
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再び、円山公園から南に、清水寺までの観光道路を歩いていきます。
ホテル・オークラなど大倉財閥創始者 大倉喜八郎が90歳ののとき、京都には金閣、銀閣があるのに、
どうして銅閣がないんだろうということで、銅閣として作ったたてものです。
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こちらは、テレビでもよく紹介される高台寺への石段です。
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高台寺の入り口まで。 圓徳院には、行っていません。
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高台寺の全景ですが、塔頭がたくさんあるようです。
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ねねの道を写してみました。 ええ雰囲気ですね。
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こちらは、霊山観音さまです。
小さい頃に、この前で撮ってもらった写真があるんですが、今回そこには行けませんでした。
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そして、その2の清水寺方面に、続きます。