結構大変なことなのかも

本日は奥さんの実家にて天気も良いので洗車でもしようと、
近所の車の何でも屋さん（何というのだ？）イエローハットに洗剤を買いに行く。
なんか、昼間だけど薄暗いし、入りにくい店なんだけども、
目的の品を購入して、とっとと退却。
ピットで一人忙しく働く若者と、それを振り回すオッサン客二人が目に付く。

で、洗車を始めるとワイパーのブレードが切れている事に気付く。
夕方に今度は、別の何でも屋さんオートバックスへ行く。
こちらは日曜の午後ということもあり、盛況だったが、普段から
結構痛々しい車が多いので、ここの雰囲気にはいつまでも慣れない。

ここでブレードを購入しようと売り場で物色していたら、
若い店員さんがすぐに歩み寄り、物を探し当ててくれた上に、
勝手に交換するから車まで行こう、という。
非常に丁寧に仕事もしてもらえて、本当に悪いな、と思うのだけど、
名札を見ると研修中とある。
「本来ならワイパー交換は１年に一度が推奨ですよ！」とな。
時間も無かったので、「ブレードをとりあえず変えてみないと、ワイパーの
スプリング能力も悪いか判らんから、いいよ」と断る。

ここの店員さんは皆そうなんだけど、イヤホンを皆していて、
店内無線で指示を受けて動く、他業種物販で良く見るスタイルの接客システムだ。
盛んに上級品を進め、盛んにワイパーごとの交換を提案してくる。
この研修くんもどっかで指示出されて動いているんだろうなぁ、と
周りを探ると、MGRっぽい人を発見。確かに独り言にようにマイクで
指示を出している。そういうことね。

こういうことにどうこう思うことはあまり無かったんだけど、
何か抵抗を感じるのは何故でしょうか。
理由は良く判りませんが、自分も含めて周りは結構なオッサン客なかりで、
店員は殆どが20代という感じ。
オッサン客が来る事で成り立つ商売なんだろうな、と思うと同時に
若い客なんて殆どいないってことは、車に金をかける若い奴も確実に
減っているんだろうな、と。車業界、根深いかも知れん。

で、本来ならヤング客で溢れるこういう店舗に、オッサンが良い車を
乗り付け（自分は普通のシビックだけど）、若い店員にあーでもない、
こーでもないと相談したり、講釈たれたり、持ち上げられたり、
からかったりと若い店員に接客されるわけです。

「◯◯さんのGTR、かなりいけてますよねぇ～」とか、
「…じゃブレンボのディスク買っちゃおう！」とかそんな会話が
聞こえたり、聞こえなかったり…（想像なので内容が素人ですが）

どっか水商売に似ているなぁ、と思ったりして。
若い店員が皆気合化粧の女の子だったら、確実にそんな感じのところです。

若い客のかと思った痛々しい車に、結構人の良さそうなオッサンが乗った時は
「おれも世代的にはガンダム世代だし…若者に理解はされんだろうな」とか
意味もなく考えてしまった。
もっとも、痛々しい車には絶対に乗らないと思うのだが…。

最近

最近と言えば、次女が生まれたが、
生まれるまでまぁ、何となく心配ごともあったので、
生まれてホッとして、力が抜けているような気もする。

最近と言えば、本当に英語をしゃべらんようになったなぁ、と。
久しく外人と話してない、会っていない？感じがする。
いまの日本に外人（特に米国人）は来れないよねぇ。
ま、メールやテレコンやらで済むってことで。本当は。
でも、たまには英語しゃべらせて欲しいかもな。すぐに錆びるし。

最近と言えば、ボスはともかく、
あらたな音楽を見つけ入り浸りの状態です。
若い子には新しくもないそうなんですが…。

Special Others（スペアザ）は偶然ですが見つけてしまった宝です。
良く見られるような評論やらレビューがあまりにも自分と感覚が違うので
一言かかせてもらいます。

このバンド、非常に歌心があります。
っても、ご承知の通りインストバンドですけどね。
でも、そこかしこに転がる、響くフレーズやフィルが、歌ものなんですねぇ。

これ、自分的な感覚なんですが、80～90年代のアメリカのバンドが
必ずアルバムに1曲入れるようなインストに近いと思うのです。
歌もののバンドのやるインストなんですけども、非常にアメリカ的というか、
響きを持ったインスト、思わず口笛を吹くようなインスト。
単純なメロディなんだけども、不思議とメランコリックで、
夏のサーカスやパレードのような感じ？ちょっと飛躍し過ぎ？

駄菓子菓子、非常にクレバーな演奏でジャズを非常に良く噛み合わせた
フレーズなんかもまた妙に心憎いですが、だけども表面的でないと言いますか
ちゃんと自身で消化されたジャズをやっていますので心配なく。

我々80年代に青春を迎えたものとして、なんちゅーか
懐かしい感じというよりは、「あー、こういうインストって必ず
あった」＋現代的な気持ちいい音のアプローチをしているバンド。
少し違うか。

でもね、このバンドだったら
確かにフェスの小さなステージで観てみたい。
小さな小屋やホールじゃ、ちっと物足りなくなる感じがしますわ。

非常に真面目な音ですけども、
気負いもないというか、この辺の感覚は新感覚ですけども、
久々の「音楽馬鹿」バンドに出会えたかもしれません。

最新作「PB」のタイトル曲が最近の激通勤チューンです。

余談ですが、横浜出身とのこと。
ケンさんみたいに横浜でシークレットとかやっていないのかな…。

おつかれ＆また宜しく

昨晩は定例の仲間飲み＠小山。

ども、お疲れさまでした。
それとお祝い有難うございます。
近況報告がメインとなってしまうアラフォーですが、
次回、元祖ロックシティ高円寺宜しくお願いします。

つけめんと焼酎。
危険だが、かなりイケるつけめんがあることに驚きましたよ。
やはりサバ節、ソーダ節、すごいですね。


本日は上の娘の「一緒に遊べ！」攻撃と戦ってました。
下の子はまだ寝てる時間が多いので、楽なのですがこれからですね。
一日ごとに主張が増してきております。
また、始まるなぁ！

おれはなにをみていたのだろうか

最近、目の疲れが顕著になってきており、
仕事帰りだとおぼつかない目でフラフラ帰る有様。
とにかくボーッとしていてクリアな感じがしない。

そういうわけではないのだけど、
会社の蛍光灯を変えてもらったり、外に出る時はサングラス必携と、
いろいろやっているが、まだまだ良くならない。
何か原因があるのだろうか？
決して視力が極端に衰えているわけではないのだが。

誕生日にサイトマスターを購入してもらった。
ニコン時代のものを長年愛用したり、途中でBolleグラスに浮気したりと、
いろいろな理由があったが、サイトマスターいいな。

今風のグラスってどうなのよ？
と思い、オフショアメインだけども、たまにフラットもやるし、で
決めたのはディープブラウンです。
去年からラインナップに入ったらしいですが、まぁグレーはあるし、
お店の方の「これ、鮎釣りに最高なんですよ」というところやられた。

別にアユ釣りをやるわけではないが、
アユ＝苔＝岩なので、その性能は確かなものであろうと期待した。

テストはまだ貝掘りで盛り上がる庭です。

若干の暗さはあるものの、グレー系に比べると明るい感じ。
かつ、自然光の再現性はグレーと比較して劣るけども、すごいです。

あの岩の藻の状態も、岩礁に寄り添うように泳ぐイナッコの群れも
全てみえます。
普段夜の散歩しかしていない場所なので、こんなにはっきり見たのは初めてかも。

いままで俺は何を見ていたのだろうか？

それが最大の収穫。見える世界が全然違いますな。
早くオフショアに出掛けたい、そんな気分です。

いいんだかわるいんだか

最近、というか会社の検診以降、
アラフォーなんで中性脂肪ありの、コレステロールも少し見えので、
生活改善中なんですが、一番の変化はビールをほぼ止めた（飲み会除く）です。

正直、最初はどうかなと思いましたが、
始めて見るとまだ夏前だし、元々ビール飲んだ後の満腹感が駄目でしたので、
結構飲まない事に快感を憶えます。

だがしかし、変わりに始めたホッピーが止められません。
もちろん自宅でホッピー始めました！状態です。

金宮をよくよく冷やし、グラスは当然凍らせて、
ホッピーもキンキンに冷えております。これが我が家の冷蔵庫です（泣）。

でも、これがうまいです。
やめられません！という感じです。
ビールでも1杯だけ派ですので、ホッピーでもこれは変わりませんが、
微妙に金宮の量が配分的に多い気がします。
割と正確に量っているんですがね…。

これから夏本番。
実は某スーパーチェーンでまとめ買いですが、
ホッピーが１本90円台で購入出来ますので、
ますますハマりそうな勢い。
正直、馬鹿な自分だと思います。

救いはプリン体０、カロリー半分（ビール比較）ですかね。
来年まで続けて検診受けてみるかな！

インフル

弱毒性と言ってもね、これが強毒性の鳥何某とくっついて
今年の冬にはやったら…。
これが一番怖いな。
地球の人口がおそらく「減った」と言えるレベルになるかもしれない。

ここでちゃんと個人レベルでも対処できるように、
しておくための訓練じゃないだろうか。
自分は真剣にそう考えますけど。

こういうのは体験です

本日は、病院へ。
奥さんと娘に会いにいきますが、
奥さんはまだ、本調子でなくやつれております。
やっぱ、出産ってすごいパワーですよ。
男としては、絶対に通りたくない、通れない関門ですからね。

娘は生後3日目。
でも、すでに長女と似ている所が見えたり、
違う所が見えたりと、何だか楽しい存在です。

今日は少し抱けましたけど、
やっぱり記憶ってのはあって、どういう風に抱くと気持ちいいのかな、と
考えたりするのが、少しばかりの余裕です。
自分の腕に収まる小さな命は、やはりとても愛おしいです。
正直、可愛い。

今回、かなり特殊な環境下で出産をしたわけですが、
まぁこれも良い勉強になりました。
特に、偶然奥さんが同室になったママさん達が、
それぞれの厳しいバッググランドを持ちつつ、子供を育んでいる姿、
姿勢には感心するばかりです。

我が娘は恵まれている。
そう思う親の正直な感想ですし、
そうじゃない子や、親の立場に立って今一度考えたいこの頃。
大人もまだ成長しなくてはいけないんだと痛感します。

誕生

次女が生まれた。
本当に良かったなぁ、と思える瞬間だった。
長女の時は、何か確信めいたものがあったのだけど、
今度の子は、生まれる前から何か心配だった。

まぁ、でも今のところ元気。
それが一番ってことの有難さを感じます。

すでに性格の差か、上の子とは何となく違う素振りを見せております。
これも何となくですけども、人懐っこいというか、人に貪欲というか、
そういう感じがしています。
まぁ、これもまたどんどん変わっていくのですけど。

結構聞いていると思ったが

以外とオリジナルRCを逃している。
もっとも、リアルタイムはまだ3才～なんだけども。
少しずつ、聴いてみましょうかね。

が、そんなボスが愛してやまなかったBooker T&MG's、
Booker Tの新作でギターがフルでNeil Youngじゃないですか！
（もちろんインストですが、ギターリフが結構必殺で、いい感じです）

何となく、いつかの野音などを思い出している毎日…。
いつも思うけど、先に逝っただけだからね、死というもんは。
残ったもんは気を入れ直して、生きなきゃ駄目なんだなぁと
久々に考えました。
別に託されている訳ではないけども。

どうしたんだっ、Hey Hey Hey！

悲しいなぁ。
やはり悲しい感じが心に残って仕方が無い。
どうしたもんだろうか。