ばんどわごねすく

なんてアルバムを最近また引っ張り出して聴いている。
非常に良い。Teenage Fanclub、90年初頭の作品。

当時、非常に象徴的なアルバムだと思ったけども、
まぁ、その後の彼らを見る限り、ソングオリエンテッドな姿勢は
少しも変わらない。

ただ、このアルバムの前後2作も含めて、
バンドっぽさが勝っている感じが、非常に良く
まだ　Gerald Love色全開みたくなっていないのが良い。（嫌いじゃないのだけど）

そう思うとバンドってやっぱドラムだよなぁ、と何年振りかに思いついた。
ドラムサウンドが気に入れば、他がしょぼくったって結構好きになる
確率は高い。
もっとも曲が良くなければ、身も蓋もないけど・・・。

また少しギターを弾こうかな。

フラットを歩く事

ハワイのボーンは見事に玉砕。
スプークされる瞬間と、ブラインドで掛けてスピードを少し味わったのが
収穫だった。

あと、数センチでフライを銜える！
なんてところでいきなりリーフエッヂに向って疾走する瞬間を見れれば
それでいいか、と思ったけど、帰宅してやはり悔しさは残る。

またチャンスがあれば挑戦するし、今度は入念に計画して臨もうか、と。
少なくともキャスティングはもう少しまともに・・・。

ハワイは子供連れにはいい環境かもしれないけど、
あまりにも英語を使うところがなくてびっくりしました。
そういうところだったんですね。知りませんでした。

TFO＆WATERWORKS

ロッドには2年程前から興味のあったTemple Folk Out Fitter #9を。
韓国製なれども、仕上がりも良いし、保証も完璧。
あとは肝心の性能だけども、これは腕も伴うことなので、
完璧なインプレは出来ないかも。
でも、新しい竿って何年振りだろうか？

リールはキャスティングなら、軽いに超した事ないと思い、
ドラグ性能と軽さで LAMSONをチョイス。
廉価版だけども、さすがのドラグシステムが非常に楽しみ。
もちろん魚を掛けないとドラグも楽しめないのだけど・・・。

本日友人K氏に防水カメラを貸していただく。
おみやげはロコフライか、Tシャツかな。

先週末はオヤジ仲間で武蔵小山で放談。
飲み屋の多い小山。
探索飲みしたい街だ。会社帰りに直通が出ていることに気がついた！
来年夏は角打ちしましょう。

まだフライを巻いている・・・。
エビフライが随分増えたけど。

カウントダウン

彼の地に行く日が近づいてまいりました。

昨日は夕方が綺麗な日没間際を、
ボラでもええから、何か目標になるものを見つけて
キャスティング練習したい！の思いで、
庭に出掛けました（というより選択肢無しなんだけど）。

まぁ、以前に比べれば飛距離はあるものの、
それがどの位正確な位置を捕らえているのかは、正直判りません。
あと、ソフトプレセンテーションなんてのも、
自分は「こんなもんだろう」と思うのだけど、
これも相手が魚だと、どうにも判りません。
飛び跳ねまくるボラは、こっちのシリアスな悩みなど
知りませんので、好き勝手に飛び跳ねまくりです（笑）。

ちょっとお知り合いになっていただいた経験者の方に、
「ブラインドでも釣れるから」と逃げ口上もいただきましたので、
まずは最短フォルスでどんだけまっすぐ飛ぶかを重視したいと思います。
初めは緊張するだろうな。

で、日も陰るその頃、帰宅して娘の相手もしなきゃ、
なんて時間に、彼の地仕様のスペシャル・フライに
元気の良いメバルが飛びつきました。
・・・まぁ、自家製だけど魚は釣れるってことを確認。

まだ道具立ても済んでいないこの状況は少しヤバい。
小宇宙ヤバい・・・。