40代として

最近、お世話になっていた理容店が閉店して、
奥さんに髪を切ってもらっていた。

その理由はあまりにも単純なんだけども、
「自分の髪の特徴と、意思が伝わらない」からだ。


それほど、髪型に執着はないのだが、
変なところの執着が酷く、偏りと社会人のバランスが難しい。
これに応えるのは、奥さんは、贔屓の理容店しかなかった。

その贔屓の理容店が復活との連絡を受ける。
別場所で修行した上のでの復活と聞いた。
義妹の友達なんだが、非常に期待出来る。
明日、時間があれば行くつもりだが、
正直、奥さんに髪切ってもらうと安心するのは何故だろうか。

それはたぶん、社会人として、ちゃんとした髪型にしてもらえる
からだと思う。
銭を稼げる髪型とは、何とも情けないが、
それも真理かもしれません。
剛毛な私は、髪をとことん鋤かないと、Q太郎に出てくる
小池サンに近い状態の天パーが酷くなったので、
何より根元より鋤いてもらわないと駄目なのです。
年取るって、こういう事でもあるんですねぇ…。

ちゅーことで、久々の理容店にて、
最近のPWのようにしてもらう予定です。
あぁ、藍色のストラトって、カッコいいっすね。