Travel for Fishing and Music

徒然なるままの雑記集+

最近のテレビ

2005-11-27 19:25:56 | 日常
はっきり申し上げまして、テレビ観てないなぁ~。
独身の頃はテレビッ子だったのにね。
特に深夜番組枠はまったくと言って良い程観ていない。
だって貴重な睡眠時間帯なんだもん(切実)。

結婚してから、テレビは専用の部屋(単にテレビの部屋)に
あるため、独身時代に身につけた「ながらTV」が出来なくなったので、
テレビにおける情報処理力が落ちている、または年を取ったともいう
悲しい現象が起きているが、これは自分の最重要チェック項目!なところは
少ないテレビ閲覧時間ながらも、最近はフルに発揮している。

身内(奥さん、その妹夫婦)で盛り上げる「水どう」は
大きな声では言わないが、いまのブームよりも前に知り、
マイブームとなっていた(奥さんに告げたのは、その1年半後)。
いまや義理の弟がハマっている。

「野ブタをプロデュース。」の堀北真希ちゃんが可愛い。
でも、娘の父的観点で可愛い(ウチの娘も可愛いと同義)と思ってしまうところに
年齢を感じる。
あややの父ちゃんはデビュー当時、バリバリの30代だったらしいが…。
そういうものなのね。

で、最近一番はやはり南海キャンディースのシズちゃんであろう。
あの大阪の女の子の代表みたいなところ、密かに買いと思っておりました。
アイドル、そして女優になりたいシズちゃん、良いですね。
いやその存在感が素晴らしいということです。大柄であるという身体特徴も最高だと思いますが。
決して父ちゃん的観点で可愛いというわけではなく…(笑)。

また決して現役とは言えない父ちゃん世代最高の時期、
テレビッ子の年末がやってきます。
いや、テレビはつまらんから、時間が無くて観れなかった、
録画物を一斉に観るのであります。
正月休みは忙しいゾっ!


今日の訃報

2005-11-23 21:01:08 | 訃報
なんちゅー寂しいタイトルやねん!
でも、最近「好き」「気になる」人が皆あの世に行くんだよね。
寂しいもんさ、そりゃ。

リンク・レイ。
その筋では有名かも知れませんが、おそらく殆どの人は
名前も知らないであろう音楽家です。
いや、音楽家と言ったのはその発明的サウンドが大げさでなく、
以後のロックに多大な影響を与えたと思うから。

フィードバック、ファズ&ディストーションサウンド、そして
スタジオの空間を最大限に利用したナチュラル・リバーブ。

どれもロックの好きな奴に聴かせたら、
原始的ではあれ、納得のいくサウンドであるはず。
ここから音をパクったバンド、実は多いのだと良くわかるはず。

76歳でコペンハーゲンで亡くなったとは、
誰も知らない人生を歩んでいたんだろうなぁ。
今は亡きロバート・クワイン師匠の師匠。
合掌。


関東の人間には羨ましい

2005-11-22 12:49:57 | 釣り
更新、随分してません。
まぁ知り合いが少し見てる程度なので気にしていませんけどね。

更新さぼるには訳ありで、いや大した訳じゃないけど、
久々に遠方へ出張でした。その間に更新しようと思ったけど、
久々の出張なんで、よーく寝てしまった!
何せ一人でベッド独占出来るので良く寝れるんですね。
娘のキック攻撃ありませんから…(笑)。

で、出張だけど週末を絡めて釣りもするぞっ!
と出張先に住む知り合いに声をかけておきました。

で、行ったのは西の外れの長崎。
結論ですが釣れてません。ちゅーかあんまり釣りしている暇がなかった…。
遊びで釣ったメッキとメイタというのが釣果でしたね~。
本命は本場と言われるアオリだったのだけど、
水温低下と強風で坊主くらいましたね~。あー悲しい。

でも、さすがは長崎。
前からすっごい所だよ、と聞いておりましたが、
本当にすごい所だらけ。
堤防が本当に真っ黒でしたね。あっしには釣れませんけど(泣)。

最近のブームで場所取りも難しいと言われるようになって、
近場ではやっていないのですが、基本的に夜のエギングは好きな釣り。
だけども上記の理由で出来ないから、こうして地方に行くときには
エギロッドも持参するようにしてます。
いつかは釣れるでしょうけどね。パックエギロッド作っちゃおうかなぁ。

鹿児島、熊本、長崎、他にも四国なんかも私の仕事圏なので、
春秋のアオリ少しずつ試していきましょう。


なんかなぁ

2005-11-07 21:34:58 | 完全雑記
自分と同世代の本田美奈子さんが亡くなったと昨日のニュースで知った。
別にファンでもないのだが、当時の流行歌として随分耳にしたことがあると記憶している。
当時は荻野目洋子とかもいたよねっ!(昭和ですわい)
正確には自分よりも3つ年上の方だったようですが、もう完全な同年代ですよぉ~。

骨髄系の白血病だったとのことで、
去年亡くなった友達の同じような病状だった。
その姿は末期において症状を押さえる治療をやめた直後だったこともあり、
やせてはいたものの安らかな感じがしたけど、その実酷く苦しい想いもしたのだろうな、
と思わずにはいられなかった。

病とは健康にいくら気を使う人でも平気で冒していく怖さを最近は感じるようになった。
自分は大丈夫、とは最近は本当に思えないのだけど、
日頃のチェックだけが頼りなんだと、亡くなった友人の死から学んだ。
いまでは病院も行く(行きたくはないんだけど)。検査も受ける。
でも健康って保証されるわけじゃないからね。
何となく最近は自分の死について考えるのだけど、そのイメージもあやふやだ。
良い意味で覚悟も出来ていない。そうなってみなければ覚悟なんか出来ないのか知れない。
でも、なるべく毎日そんなことを意識して生きることにしている。気持ちだけ。
悔いなんか残りまくりになるのだろうけどね。

こんな話題じゃイカンと思いつつ、逝ってしまった方の冥福をお祈りします。
合掌。


教育番組

2005-11-06 20:41:44 | 日常
一昨年あたりからの不祥事(ちゅーかそんなのどこにでもある話)で、
NHKの視聴料未払いが一時的と見られていた数よりも多いそうだ。
自分もそういうことに関係なく、視聴した分だけのPPVにしてくないか、
公的な放送以外は是非そうして欲しいと思っていたのだけど、
子供が生まれて、間を持たせるためのテレビに教育テレビが活躍すると、
まぁ視聴料も必要かと思う(だって結構金掛かると思うんだもん。番組は)。

ただやはりPPV方式の方が良いとは思うね。
地上波デジタルとか誰も望んでいない仕組み作る前に、
誰が金を払うのか?よーく考えてもらいたいものだ。
民放もそれを良く考えるべき。
TBSも楽天がツッ込まない位の仕組みは考えておいておくべきだったろうに…。

教育番組はレベルが高いと言われていたのだけども、
視聴していると改めてそう思うことがある。
でもね、NHKへの僻みではないのだけど、沖縄からの東京行き便で
NHKスタッフが軒並み全員スーパーシートである必要はないと思われます(笑)。
エコノミーじゃ駄目なのかい?
経費削減が題目の我々100民間企業ははいつでも、海外でもエコノミーじゃ!!
まぁ、僻みですけど。

その車は…

2005-11-04 22:28:23 | 完全雑記
夕方、事務所を出る時に気になることがある。
「お迎え」の車の多さだ。
一方通行の3車線、全て「お迎え」の車という瞬間さえある通り。
おそらく日本で一番「お迎え」車度が高い通りであろう。

タクシーの「迎車」というものは皆無ですからね、言っておきますが。
全て契約か、個人持ちの「お迎え」車ですから、グレードも高いんです。

一番多いのはクラウンですかね?
最近日産の何と言ったかな?黒塗りの目立つ奴も多い。
ベンツ、BMWは言うに及ばずなんですが、中には周辺某企業の社有車とおぼしき、
デボネアなんてのもあります。あの車、まだ作っていたのか??

最近ではクラウンはクラウンでも、
トヨタの自信作、ゼロクラウン率が非常に高くなっていますね。
あの車、やはりこういう人気に支えられているんだなぁ、としみじみ思います。
今年末から春にかけて、おそらくあの高級車ブランド増えるんだろうな。
庶民にはまったく関係ありませんけどね。

結構大変よね

2005-11-03 20:58:16 | 日常
先日、日頃の買い物をしに近くのスーパーへ行った帰りのこと。
何やら警察官が一杯で重々しい雰囲気が尋常ではなかった。
だけども、何と言うか100%真剣ではなく、ただ警察官がたくさん辺りにいるという感じ。

おかしいなと思っていたのだけど、ご近所友達に事情を聞くと
ある国の象徴的人物が来るとのこと。
そりゃ厳重体制ですよね。

日頃、その人物のいる場所の近くまで勤めに行っているんだけど、
会う機会はないなぁ~(笑)。当たり前だけど。
自分はあまり興味はないのだけども、やはり象徴的人物ですから、
こんな片田舎の近所に来る(寄られる)ことなんて、たぶん400年くらい無いでしょうから、
地元の人々は何となく盛り上がっている様子です。

でもすごいよね。
象徴的人物の通る予定の道があるんですけど、
ずっとそこは通りにくい昔ながらの細い道で、
道路脇の排水溝なんて、U字型のコンクリだったんだけど、
それが一気に直されちゃったよ。綺麗にさ。
しかも年末の公共事業ってどーよ?と思うくらい
道路関係の工事ってチンタラやるのに、わずか1週間で仕上げましたよ。
日頃からその意気でやれば、公共事業費なんて安く上がるのにな!

仕事って変わるもの?

2005-11-02 21:07:05 | 完全雑記
どうも最近自分の身の丈を超える仕事をしている気がする。
嫌とかそういう気分的なもんではなくて、「こういうこと決めていいの?」
という仕事が続く。
「オイ!それが年相応の仕事だろ!」と突っ込んでくれる人もなく、
真面目にいろいろ各部署に根回しして、調べものして、上司に了解を取って…。
…自分らしくない。
非常に自分らしくない。

年を取ったとか、まぁそういうのは判るのだけど、
これまで調整型ではあるけども、喧嘩(本当に喧嘩ではないよ)吹っかけて、
相手の出方で様子見ながら仕事を積み上げていくのが自分流と言いますか、
仕事のやり方ではあったのだけど、最近はちょっと勝手が違う。
過渡期なのだろうか?そういう経験ってみんなするものなのか?
良く判らぬまま、仕事は続く。

最近魚を釣っていない。
先月はカツオに振られたばかりだ…。
魚に触りたいっ!

やってみたいんだが

2005-11-01 21:17:58 | 釣り
最近、仕事で月一茨城に出張する。
もちろん日帰りだけど、まぁハードな仕事も多いけど、
基本的に田舎(茨城でも田舎の方だ)に行くとホッとする。

茨城と言えば、納豆、梅、干し芋など心休まるアイテムが多いのだけど、
農業立県として、関東では群を抜く優等生らしいということが最近判った。
それは土地が平坦で、関東平野の利根川流域に在することで豊かな土があるとのこと。
取引先の社長も「土が良いんだよ、○○さん」と酔っぱらうと郷土自慢として、
農業のことが挙る土地柄だ。
でも、本当いい土だし、確かに野菜がすごくうまい。

さして辺鄙とも言えるこのようなところに、釣り人として最近注目している。
仕事で訪れる近所の小川、小さな用水路、田んぼの引き水道等、至る所にある小さな場所。
そう、小ブナやタナゴが釣れる絶好のシチュエーション!

日頃からルアーだのフライだの言っているのだけど、
餌釣りも大好きだ。
特に小物釣り…楽しいんだよね~。

仕事の最中に釣りはしたことはないのが、唯一の救いなので、
仕事中にはやらんが、いつかノンビリ、丁度いまの時分かな、
小物釣りをしてみたい。
そんな秋ですな。