去年、最初の入院からまぁ良く本を読みました。
普段から興味のある物を片っ端から読む乱読ですが、
読み返しも含め、70冊位は読んだ計算。
まぁ時間はあったからね。
中でもちくま文庫には世話になった。
読み切りの良いエッセイやら紀行文が充実して
いるし、普段読まない文学書も結構楽しめた。
一番の収穫は高田渡の「バーボンストリートブルース」かな。
2年前ほどから高田渡が、マイブームになっていたのは、
ちょうど氏が亡くなった後に、吉祥寺のいせやで飲んだ事で、
あぁもう高田渡は居ないんだ、などと思って、
ちょっとしみじみ吉祥寺で飲んだ。
非常にシンプルな酔っ払いとして尊敬していたんだけどね。
著書にはそんな酔っ払いらしいエピソードや、
逆に真面目な氏の考え方が綴られております。快著。
同じちくま文庫に酒とつまみ編の「酔客万来」
にも高田渡との座の様子が有ります。
こちらも当然面白い。
その昔から、ちくま文庫には酒飲みが必ず読む
所謂「呑み読み」系の文庫が多数ある。
そんな本を読みながら、リハビリし、仕事し、治療しております(笑)。
普段から興味のある物を片っ端から読む乱読ですが、
読み返しも含め、70冊位は読んだ計算。
まぁ時間はあったからね。
中でもちくま文庫には世話になった。
読み切りの良いエッセイやら紀行文が充実して
いるし、普段読まない文学書も結構楽しめた。
一番の収穫は高田渡の「バーボンストリートブルース」かな。
2年前ほどから高田渡が、マイブームになっていたのは、
ちょうど氏が亡くなった後に、吉祥寺のいせやで飲んだ事で、
あぁもう高田渡は居ないんだ、などと思って、
ちょっとしみじみ吉祥寺で飲んだ。
非常にシンプルな酔っ払いとして尊敬していたんだけどね。
著書にはそんな酔っ払いらしいエピソードや、
逆に真面目な氏の考え方が綴られております。快著。
同じちくま文庫に酒とつまみ編の「酔客万来」
にも高田渡との座の様子が有ります。
こちらも当然面白い。
その昔から、ちくま文庫には酒飲みが必ず読む
所謂「呑み読み」系の文庫が多数ある。
そんな本を読みながら、リハビリし、仕事し、治療しております(笑)。