Travel for Fishing and Music

徒然なるままの雑記集+

台風って

2004-09-30 08:22:58 | 釣り
出張先の岡山で台風に接近。
というか直撃。
早めにホテルに逃げるも、腹がすいて仕方なかったので
夕飯を求めて街に出たけど、瞬間的にすごい雨&突風。
傘?そんなもの折れて捨てたよ、早々に。

関東に住んでいるとなかなか判らないものかもしれないけど、
やはり勢力が衰える前の台風ってすごいなぁ、と感じ、びびりました(笑)。
先日も鹿児島に行った際にその傷跡をまじまじと見させられたのだけど、
こんなのが8回も続くと嫌になるわな・・・。
沖縄地方なんて台風が停滞するもんなぁ・・・。

いつもながらだけど、GW明けくらいから
「台風来~い!お魚連れて来~い!」と思ってますが、
今年の(気象状況が変化しているんだろうか)台風みたいに
列島を縦断するのはやっぱ勘弁だ。
出来れば黒潮を沿うように来て欲しい。
まぁそんなの無理な話だけど。



秋っていいな

2004-09-27 12:52:54 | 釣り
先日釣りという名のドライブ&温泉を堪能。
釣りもしたのだけど、盟友(悪友)Kさんにいいところ取られっぱなし。
ま、そういうこともあります。

もう10年も前から秋は伊豆通いが恒例になっているけども、
伊豆も随分変わったなぁ、と実感しております。
本当につい数年前まで自分が良く行く所なんか、周囲20km内にコンビニも無かったし、
ファミレスなんて・・・っていう感じだった。

いまじゃどこでもコンビニはあるし便利になったのだけど、
それに比例して昔よく釣れていたものが釣れなくなったり、
立禁になる場所なんかが増えた。

まぁ自分もフラッと出かけるほとんど地元に還元できない日帰り組だけど、
人も本当に増えたよなぁ~、って感じ。その恩恵に与かるのが日帰り温泉な訳で、
自分もお世話になっています。

自分なんかだと釣りもするから季節によっては汗かいて、温泉入って「フーッ!!」で、
寒い季節も温泉入って「フーッ!!」なわけです。
ただ、このまま寝たいなぁという誘惑に段々敵わなくなり、ついつい温泉の休憩場で寝息を立てております。

秋の温泉は、やっぱり外気温が下がり始めると露天が気持ち良くって、
最高です!!
今年は何度伊豆に通えるのでしょうか?

感じて見る、そして読む

2004-09-25 00:37:05 | 釣り
今年も夏が終わったと自己認定した(哀)。

毎年飽きもせず、シイラを釣りに行くというか最近では気持ちのいいクルージングというか、
とにかく朝も早くから自分でも呆れるほどよくやっていると思う。

最近では良い仲間に恵まれて、仲間とおしゃべりしに行く(嫁さんは「寄り合い」と命名:笑)
感じが色濃いのだけど、それが楽しいのだな。

我々のやっているシイラ釣りって特殊なんだろうな?と思うことがある。
普通の感覚ではちょっと理解できないスタイルではないだろうか。
魚を探す。見つける。即ルアーを投げて瞬間的に誘って喰わせる。
そのタイミングが多分1秒違うと逃す確立が倍以上になる(感覚的に)。

どこに魚が居そうか?まず海を見つめて感じるというのが最近の自分なりの感覚。
そして擬視して魚を捕らえる。魚の動きが読めれば、最近はまぁ外すことはないかな、と
思えるけど、そんなの100%なんてありえない。
時に魚がやる気アリアリで勝手にルアーを襲うこともあるけど、そんな時は興奮ものだけど、
ゲームとしての完成度は結構低かったりする(贅沢は言えんのだけど)。
狙って捕れると自分の中の野生が少しだけ、モアッ!って身体を駆ける。
大袈裟だけど「あー生きている!」と思ったりもする。

歳を取るにしたがって、まぁそれなりに分別も付くし、正常な理解もあるんだけど、
自分の読みがここまで大きく裏切られるのって釣りか、子供くらいしかないと
最近は特に感じる。
もっとも子供は本当読めないんだけど(笑)。

傍観者として

2004-09-23 20:29:36 | 釣り
プロ野球の顛末は一体何なのか?
たぶん、あと一月もすれば丸く修まっているような気もするけど、
ファンも選手会も仮想敵とするならば、いまのオーナー陣はあまりにも
小さな存在のような気がする。
いまの状態を見れば見るほど、自分の中の「ナベツネ」の存在が大きいことに気付く。

物心ついた時からの横浜ファンとしては、御仁「ナベツネ」が悪の根源で、
その根源がいなくなるということは非常に寂しいとさえ思える。

いまも現役(オーナーとして)のスタインブレナーを見てほしい。
彼の悪行は心底悪行であり、どうしょうもないと判りながらもNYのファンはそれを愛した。
そして彼はまだ、その座に座っているし、悪行も重ねるが愛されてもいる。
(多少パワーダウンしているようだけど)

「ナベツネ」が最後の砦だったのかもしれないと、思う日は来るかもしれない。
あれ程までにエゴを剥き出しにしてくる奴がこれから出てくるのか、
彼ののさばらせていた野球界もどうだか判らんが、彼程までの強烈な個性を今後
野球界が生み出すのか、それが疑問だ。
晴れの日ばかりでは何も育たないのだ。
時に台風が来なければ、人類だって生きて行くこともできないことを忘れないようにしよう。

blogerになったけど

2004-09-22 12:59:12 | 日常
日記システムを使おうと思ったけど、何より今巷はblogなわけで、
そんじゃーと言う事でこのblogになった。

そんでも事の始まりは自身の日記なので気まぐれにてーげーにやってみましょう。

t.f.mってのはTrip for fishing and musicと簡単に付けてみたけど、
大した意味はないな。

そのうち適当なものになるかもしれません。
何せ気まぐれですので。