最近の山手線は走る広告塔だ。
都心にお勤めの人なら知っていると思うけど、
数年前から山手線のボディー外壁にはシール生地にプリントされた企業広告が
少ない現行の車両(ドアが多い関係で窓とそれ以外の部分が従来より少ない車両。強度も弱そうで心配)
にばっちり張られているのだ。
その広告に特に傾向がないのだけど、まだ実験的な部分もあるのでしょうか。媒体として。
昔からある「ラッピングバス」の電車版なんですが、一応山手線のカラーリングの上に
広告を貼るスタイルなので、山手線のうぐいす色はまぁ、見えるんです。
それが良い意味で「貼ってつけてまたはがします」的な感じもして、「次は何がくるんでしょう」と
個人的には楽しみにしてます。
現在は加藤あいちゃんの英会話の宣伝と、表題にある「ふねさん」です。
ふねさんとは、あのサザエさんの「ふね」さんで郵船の広告で「船なら…どれだけ運ぶ?」をキャッチに
車や電車との積載量を比べる、ちょっと考えるエコな郵船さんのもので、他のキャラは「タマ」のみ登場するという
あくまでも「ふね」さんが主役の広告です。
何となく惹かれる広告ですな。アイディアは駄洒落からですが、「ふね」さんが一杯ボールを持ったりしている絵に
ギャップを感じる楽しい作品。
こういう広告はパブリックで一杯やってほしいもんです。
都心にお勤めの人なら知っていると思うけど、
数年前から山手線のボディー外壁にはシール生地にプリントされた企業広告が
少ない現行の車両(ドアが多い関係で窓とそれ以外の部分が従来より少ない車両。強度も弱そうで心配)
にばっちり張られているのだ。
その広告に特に傾向がないのだけど、まだ実験的な部分もあるのでしょうか。媒体として。
昔からある「ラッピングバス」の電車版なんですが、一応山手線のカラーリングの上に
広告を貼るスタイルなので、山手線のうぐいす色はまぁ、見えるんです。
それが良い意味で「貼ってつけてまたはがします」的な感じもして、「次は何がくるんでしょう」と
個人的には楽しみにしてます。
現在は加藤あいちゃんの英会話の宣伝と、表題にある「ふねさん」です。
ふねさんとは、あのサザエさんの「ふね」さんで郵船の広告で「船なら…どれだけ運ぶ?」をキャッチに
車や電車との積載量を比べる、ちょっと考えるエコな郵船さんのもので、他のキャラは「タマ」のみ登場するという
あくまでも「ふね」さんが主役の広告です。
何となく惹かれる広告ですな。アイディアは駄洒落からですが、「ふね」さんが一杯ボールを持ったりしている絵に
ギャップを感じる楽しい作品。
こういう広告はパブリックで一杯やってほしいもんです。