いま久しく活字離れを起していた自分を書店に急がせた
待望の1冊が手元にあります。(実際は本屋になく、レコ屋で購入)
Dylanの「クロニクルス」ですが、正直面白いです。
符号と記号の織り成す記録(記憶?)の物語といか、まぁ説明に困る体裁の本
であって、興味のない人にはちょっとどうかな?と思われるものですね。
まぁ、本というものは大抵そうなんですけど。
まだ途中なんですけど、これVolume Oneですよね?(一応確認)
で、これ本人がちゃんとタイプライターで作成したとなっていますが、
校正とかも本人だよなぁ~?
終わりはちゃんとあるのか?とか結構その辺が気になります。
で賞取りを意識しているとかは、別にしても
よく出来た文章ではあると思いますし、楽しみながら読んでます。
自分的にはDylanのJames Joyce論というか、ユリシーズは退屈だ、
Joyceは尊大でつまらん人間だというところが結構好きです。
でもやはりあの時代の人間というか、
意識のある人間というか、ちゃんと本は読んでいるんですね。
そこは偉いというか、自分もちゃんと見習いたいです。
正直、自分はDylanogistではないし、
熱心なファンでもないかもしれませんが、
それでもDylanのやること成すことは、やはり野次馬的でも知りたくなっちゃうんです。
とりあえず乾杯!(笑)
待望の1冊が手元にあります。(実際は本屋になく、レコ屋で購入)
Dylanの「クロニクルス」ですが、正直面白いです。
符号と記号の織り成す記録(記憶?)の物語といか、まぁ説明に困る体裁の本
であって、興味のない人にはちょっとどうかな?と思われるものですね。
まぁ、本というものは大抵そうなんですけど。
まだ途中なんですけど、これVolume Oneですよね?(一応確認)
で、これ本人がちゃんとタイプライターで作成したとなっていますが、
校正とかも本人だよなぁ~?
終わりはちゃんとあるのか?とか結構その辺が気になります。
で賞取りを意識しているとかは、別にしても
よく出来た文章ではあると思いますし、楽しみながら読んでます。
自分的にはDylanのJames Joyce論というか、ユリシーズは退屈だ、
Joyceは尊大でつまらん人間だというところが結構好きです。
でもやはりあの時代の人間というか、
意識のある人間というか、ちゃんと本は読んでいるんですね。
そこは偉いというか、自分もちゃんと見習いたいです。
正直、自分はDylanogistではないし、
熱心なファンでもないかもしれませんが、
それでもDylanのやること成すことは、やはり野次馬的でも知りたくなっちゃうんです。
とりあえず乾杯!(笑)