Travel for Fishing and Music

徒然なるままの雑記集+

いろいろ有りますが

2005-03-30 12:41:59 | 釣り
なんか自作自演っぽくなってきたニッポン放送株取得問題
(これって問題なのか?)ですが、SBIが出てきてちょっと可笑しな方向に。
だって、こういうのって所謂最後は落とし所の問題でしょう?
損する/しないはよーく考えている人たちなんだろうから、
ある程度最初から仕組まれていることも多そうな感じですが。
そうなると可愛そうなのはニッポン放送関係者だよな。
それさえも計算の範囲なのか??
投資もマネーゲームも出来ない自分には関係ありませんね・・・(泣)。

昨日、地元にはなかった待望の「毎日かあさん第2巻」を購入。
いや、サイバラ先生素晴らしいですね。いつもながら。
泣き、笑いのポイントが絶妙です。
また1年間毎日新聞Webを無視しつづけて、単行本を待ちます(笑)。

先日の大潮は当たりだった。
久々同行のSさんとメバルでお庭を散歩してたら、
やはり当たっちゃったシーバス64cm。2ポンドライン。
楽しそうでした。
自分も経験あるのだけど、釣り行きたいけど行けない状況で、
がんばっていると神様は見ててさ、ちゃんと釣らせてくれるんだよね。
悪いことばかりじゃないってことです。

まだ近所の桜はつぼみ。
もう少し寒い夜もある感じ。
黒潮が気になる季節になりつつあるなぁ・・・。

レイアウト変更とアエラInロック!!!

2005-03-20 12:06:56 | 釣り
なんとなくレイアウトを変更してみたけど、
やはーり自分なりに良いな、と思えるデザインもないので適当に…。
人生はてーげーよ!

最近うちの奥さんと笑ったのが、
朝日新聞アエラ別冊「アエラIn Rock」ちゅー雑誌。
立ち読みしたのだけど、けっこー笑える内容になっております(笑)。

なんかロックって最近どうなんでしょう?
と太古の昔から言われておりますが、
ここ数年の新作ハードの進化と、新作ソフトの駄目ぶりを
みる限り、これはちょっと本格的に衰退しているのか?
と思うわけです。

まぁ、これも昔からそうだと思うのですが、
音楽とは個人的な物の移ろいであって、強制されるものではないので
個人個人で盛り上がる音楽文化がどんどん発達するわけですな。
ヘッドフォンステレオの登場は間違いなく、音楽の持つ人間の「共通性」
を無くしてしまいましたし、「盛り上がる」ということにまっすぐでない
オーディエンスも誕生したりしたわけです。

過去にPixiesのFrank Blackが言いました。
「ロックは暗い奴の音楽」と。
好きです。Frank Black。

ヘッドフォンミュージックこそが
自分の世代の音楽であり、そのものだったのかもしれません。
ないせ暗い奴ですから。未だに…。

で、アエロック(面倒だから省略)ですが、
コンセプトは判りやすい「小金持オヤジ」です。
家もそこそこ、車もそこそこ、子供もそこそこ、仕事は激ジョブ!(笑)な
音楽好きは今こぞって復刻版のCD・レコやDVDを購入し、
「またギターをやってみようかなぁ」と昔は買えなかったビンテージを
手にするわけです。

昔は皆貧乏だったか、挫折してんだか屈折してんだか、
とにかくそんな人間がロックを微妙に支えていたわけですね。
で、そんな世代の人達が一番のお客様になって音楽業界を支えているのですから、
不思議な感じだらけです。
その中に自分も含まれていると思うと隔世の思いです。

余裕ありますからね。
がんがん消費できる購買力ですが、何故にこの世代は
「バブル」経験しておりますので、その辺はご注意をおひとつってな具合で…。


自分がじじいになってきて…

2005-03-16 12:56:16 | 釣り
うちの娘は今立ち上がって、物に掴まりながらの伝え歩きは出来るのだけど、
まだ「歩行」には程遠いかな?と思っておりましたが、
何だかそろそろ歩き出す勢いです。
下半身のバランスを強化する運動を自然にしているみたいで、
腰を高く持ち上げたり、腰を引いたりと中々忙しいようです。
あと少しかな。

iPod Shuffleどうなのよ?ということで、
銀座のストアに出向きますが、
「ある時はあるんですが…」という答えにならない答え。
しかも店では予約などは一切やらないとのこと。
…。

そりゃWebのストアで事足りるでしょ、と言うけどさ、
いくら何でも冴えないバイト君たちに「欲しけりゃこうせい」等と
言われたくはないんだよな(ちょい怒)。
凄くコンセプトも良いし、利用もさせてもらっているけど、
あの接客レベルの低さはちょっと考え物だぞ、と思ったのでした。

バイト君もいろいろだよな。
前にiBookを購入した時のバイトさん(女性)はちゃんと技術的な対応も出来たし、
もちろんこちらの言うことをちゃんと理解して無駄なトークなんか少しもしなかった。
(ほら、オプションやたら付けろっていうじゃない。どこの世界でも)
それはヨドバシにいたアップルのバイトさんだったけど、
ヨドバシのポイントシステムにも精通してたお陰で、結構徳した感じでしたよ。

自分でも経験があるのだけど、
仕事ってその場にあったアイディア必要だよね。
特に物を売るとか、苦情を聞くとか、人間相手にしている職業なら。
なんというのかなぁ、マニュアル的な発想って
仕事をつまらなくするだけなんだけど、それを超えるとバイトの身分じゃ、
みたいな境界を超えるか、超えないかでその人の能力って判るような気がする。

いや、職外行為をしろと言うのではなくて、
さらに良くしよう!とかもっと気に入ってもらおう!とかの
アイディアですよね。
物を売るのが仕事なら、絶対売れた方が楽しいじゃない。
苦情を聞くのが仕事なら、捨て台詞掃かれても、
納得があれば、それで良かったと思えるしね。

自分がバイト君時代にはそういうこと考えたし、
いまでもそれは変わらない。
仕事は前を向いて考えたり、アイディアをひねったりするのが
楽しいから、続けてられるんだ、と。

あのヨドバシのアップルバイトさん、
銀座のストアに配属とかならないかしら…。