Travel for Fishing and Music

徒然なるままの雑記集+

ハゼ釣りはたのし

2009-09-28 21:50:28 | 釣り
悪友K氏を誘い、近所のハゼ釣り。
まだ、秋深い感はなく、デキハゼって感じ。

前々回から導入している、#3ロッドの2Bガン玉のふかせ仕掛け+ガルプ。
…メチャクチャ邪道ですけどね、この時期のハゼ釣りにかなり理にかなう
タックルなんです。

のべ竿でもいけるが、そろそろ水深のあるラインを攻めて見たい。
多少サビいて、誘いも必要。
そんな中で必要なのは、リールがやけに重く感じるトラウトタックルでもなく、
フライタックルこそが、利に叶うと導入に踏み切りました。
正直、抵抗があったんですが、でもそこそこの距離も投げれますし、
当たりも取り易い。基本的には誘っては待ち、の釣りなので、
フォール当たりを取る等の小技は要らないし、で、まぁ最適です。

ギリギリ疑似餌釣りなのが救いか?
少しは極小袖針をフライっぽくデコレートしようか、と思いますけどね(笑)。

シャローで釣れる内は続けてみようと思いますが、
正直そろそろ天ぷらサイズもいただきたいので、
「普通のハゼ釣り」をするか、悩みどころです。
2児の父親には、こんな身近な実験の時間も貴重なんですよ!

しかし、今回はあまり釣れなかったなぁ。


+アルファは望むな

2009-09-25 22:37:05 | 完全雑記
昨今の経済状況、自分なりに仕事がらみで分析をしています。

結果、「+アルファは望まない」と、
厳しい言い方ですが「現状維持も望まない」ことが必要です。

自分が損をした分、誰かが得を得たとか、そういう考えは止めた方良いでしょう。
マイナス基調で自身の損をどれだけリカバリーして行くか、
そういう考えで行けば、大幅なマイナスは必ず防げます。

現状維持も結果、マイナス基調となることが予想されます。
これから本格化する資本デフレに対する現状維持というのは
明らかなマイナス。
最初からマイナスを組み込む仕組みを自身で作ることが、最大の防御。
そのマイナスを少なくすることは絶対出来ます。
来たる時期までの我慢は必要です。


マイナス基調で進行していく、下半期と考えれば、
その先は多少楽観出来る時期も来るというもの。
我慢した分、楽観の度合いが高くなれば、ゲインも得られるというもの。

こういう雰囲気的なことを考える毎日。
数字を当てにしない、その先の物を求めて、
仕事では苦戦しておりますが、前述したのはかなり良いセンだと思います。
今年残り3ヶ月のキーワードとしてはね。



ブリとマグロ

2009-09-24 22:17:04 | 
シルバーウィーク前に夏休のあまりをいただき、北海道へゴー!
…でも墓参りからスタート!
で、子供をあやすスケジュールをこなしつつ、おじの家のある積丹へ。

おじはいい年なんだが、一人でログハウスを建てて、自給自足しつつ
年金もらいつつ、時々現金収入を得つつ、暮らしている。
山有り、川有り、海有りで何とも羨ましい生活環境なんだけども、
ここ数年、札幌の逝かれたアングラーが友達になったようで、
夏はひたすらブリとマグロの毎日なんだそうだ。
御年6ウン才のおじきが、立派なジギンガーになっていた!

7年前に訪問した際は、ここらで夏、マグロが良く跳ねると聞いたが、
いまでは、5~40kgがコンスタントに上がると言う。
しかし、まだ釣り方は未知数。
何せ、ベイトが日ごと変わり、表層に出るのは稀だという。
でも、一度表層に出ると、永遠と祭りが繰り広げられるらしい。
ただし、釣り人抜きらしいが…。

そんな時は浅場でジグをしゃくると良いようにワラサ~ブリは答えてくれる、
とのことだが、事実滞在中おじの「師匠」達は10kg級を掛けている。

今回、子供二人(幼児1、幼稚園児1:泣)を連れてかろうじて持参した
タックルは#6フライロッド…意味ねェって!

おじとは、関東での自分の釣りを説明し、
捕れるマグロかどうかの確認をしたが、一日にそうチャンスはないけども、
十分キャスティングで勝負出来そうな群れと判断した。
何せ、ジグじゃー出ないんだからね。

来年はプチツアー組むかなぁ。
足だけで、泊まりと飯は格安で出来るからね。

いただいたブリは「イカ主食」物。
うまくないはずがないよね。
うまい。うまい。うまい。


ドラッグって

2009-09-03 21:43:41 | 完全雑記
自分的に勉強したのは、当然Keith Richardsですけどね、
それがまぁ、今とは比べ物にならない感じの「良き頃」の話ばかりで、
いまだにラリっている彼を見ると、ホントにやめたのか判らなくなりますけど、
最近のは、やはりアルコールなんでしょうね。
鋭い目付きがやはり見られなくなってきたので…。

ドラッグって実はかなり昔から存在していて、
ヨーロッパなんかじゃ薬だったりもして、アメリカ大陸も
真ん中から南は、そのまま葉っぱを薬にしたりと、
歴史は深いはずなんですよね。

言葉の問題もあるんですけど、
「Drug」でもあり、「Medecine」でもあるしで、
土着的な使用方法もあるわけで、それはまた違うものだし、
幾つか工程を設けると、USじゃ重犯罪だしで、まぁよくわかりません。

個人的に、それらを試したことはありますが、
正直、気持ちイイ!とかいう前に気持ち悪るぅ!という方が勝ったので、
経験的にそこで終了です。

ロック名画「Last Waltz」でのNeil Youngのキメ方とか、
最高なんですが、これを自分でやるかと言えば、やりませんし、出来ません。
気持ち悪りそうで、出来ないんでしょうな。


私は、ドラッグは法律で規制はされていますけど、
個人的なものだと思っています。
でも、いまは質も良くなければ、環境も悪い、となれば、
差してそれをやるメリットなんて、素人にはないんですよ。

まぁ、師匠Keithが「上物があるぜ!」と来れば、
やるかもしれませんが、男にとっては媚薬にもならないですから、
意味のないものになってしまうのでしょうね。

本当の酒飲みは女だ、という説が一部にある通り、
ドラッグも女性がハマってしまう要素が多いんでしょうね。
アッパーにしろ、ダウナーにしろ…。


私の常飲ヤク → ザメック(胃薬)です。ここ15年間変わりません(泣)。