って、誰もオーバードーズで死んでませんけど(笑)。
久々な仕事の関わりを持つ同士達で飲む。
正直メンツには統一性がないけど、ある事故が原因で仕事した仲間でもある。
こういう人間関係は仕事以外では生まれない。
お互いが認めているし、馬鹿も出来る人間関係である。
歳も仕事もいまはあまり関連性はないけど、集うと不思議と話が盛り上がる。
それぞれ仕事は忙しいのだけど。
飲み文化について思うこと。
日本には居酒屋文化みたいなものも、立ち飲み文化みたいなものも、
非常に文学的脈絡で語られる飲み屋の情景は非常に多い。
これがヨーロッパだとどうか、と考えるが、正直フランス以外に飲み屋の文化、
ここでは「キャフェ」文化以外に大英帝国のパブ文化以外に思い当たらない。
自分の世界観で申し訳ないけど、すぐれた「飲み屋文化」には必ず、
有無を言わせぬ素晴らしい音楽がある。
・キャフェ=ゲンズブールやシャンソン
・パブ=Kinks「マスウェル・ヒリビリーズ」
・バー=ごめん、表題を外すけど「アメリカン・スター・アンド・バー」
・居酒屋=なぎら師匠の作品なら何でも!
等々
…ごめん。かなり昔から考えていたのだけど、かなり無理あるな。
それは判っているんです。
でも、何となく言いたかった飲み屋の小話です(泣)。