出張、仕事柄多い。
でも、良い気分転換になることが多いので、
家族に会えない(特に娘)に会えないこと以外は、
結構気楽に出来る時間もあり、また軽く飲んだりすることも
あるので、結構好きかもしれない。
ただ、飛行機でも鉄道でも、
乗るとなるとそれなりに乗機・乗車時間が長いので、
嫌になることも度々で、特に座席に縛られているような
あの感覚はいつもながら閉口してしまう。
それでもレンタカーで移動することを主としているので、
飛行機・鉄道の移動は基本的に目的地までの往復となる。
行きはもちろん論外だし、車に乗っていたらもちろん出来ないけど、
帰りの交通機関は夕方で帰るだけということもあり、
飛行機待ちの時間、新幹線の席等で飲むこともある。
最近、これが楽しみ。
飲むというとこういう「親父飲み」はビールなんだろうけど、
そんなにたくさん飲むスタイルではない(そう寝るための促進的役割としよう)
ので、夏はビールも良いのだが、ここのところの気候ではやはりビールって
感じにはならない。
では、何を飲むのか?
ちなみに自分は焼酎好きだけど、酎ハイはまったくもって飲めません。
あれは昔相当酷い目にあったので身体が拒否する飲み物になった歴史あり。
(と言いつつ泡盛の時はシークワーサーだけどね)
また、芋焼酎は酎ハイには少しも向かないものなので、
お湯割りしかありません。
がしかし、そんな場所じゃお湯割りなんか飲めないしねぇ…。
答えはまったく関係のない酒だ。
「サントリーリザーブ水割り」なるものが15年程まえから販売されている。
かつてウィスキーをそような環境でいただく場合、いまでは懐かしい
ミニチュアボトルを割って飲んでいたように記憶している(いまでもあるね)。
それがいまや自分のお気に入りとなった「リザーブ水割り」は
すでに天然水で割った状態で缶入りなのだ。
最初はどうか?と思った。ウィスキーは嫌いではないが、これも飲み方に
こだわりを持っていたい。折角のウィスキーを割るなんて論外なはずだった。
しかし!うま~いのだ。この缶入りアルコール飲料は。
リザーブってこんなに香りが良かったか?
と考え直すくらいに、まず香りが良い。
それでもってアルコール度数9%とという微妙な割り加減もグー。
量も250mlと飲みすぎにならない量なのでこれは最高に良い。
そんなのいまさらと思う人もいるかもしれないが、
ちょい飲み派(深酒は眠くなるので出来ない人)にはお勧めであろう。
かつて交通機関の移動中に一番飲んだのは、
北欧出張の帰りに隣に座ったノルウェー人と、
ミニチュアボトルのウィスキー、コニャック合わせて二人で
17本飲んだことがある。
あれは痛快だった。あのノルウェー人と付き合いが続いているわけでもないが、
きっと奴も楽しかったと思っているに違いない。
どちらも拙い英語で国際政治まで語っていたからな。
酔わなきゃ出来ない芸当だった。
酒を飲めば、それくらいも出来る!
でも、良い気分転換になることが多いので、
家族に会えない(特に娘)に会えないこと以外は、
結構気楽に出来る時間もあり、また軽く飲んだりすることも
あるので、結構好きかもしれない。
ただ、飛行機でも鉄道でも、
乗るとなるとそれなりに乗機・乗車時間が長いので、
嫌になることも度々で、特に座席に縛られているような
あの感覚はいつもながら閉口してしまう。
それでもレンタカーで移動することを主としているので、
飛行機・鉄道の移動は基本的に目的地までの往復となる。
行きはもちろん論外だし、車に乗っていたらもちろん出来ないけど、
帰りの交通機関は夕方で帰るだけということもあり、
飛行機待ちの時間、新幹線の席等で飲むこともある。
最近、これが楽しみ。
飲むというとこういう「親父飲み」はビールなんだろうけど、
そんなにたくさん飲むスタイルではない(そう寝るための促進的役割としよう)
ので、夏はビールも良いのだが、ここのところの気候ではやはりビールって
感じにはならない。
では、何を飲むのか?
ちなみに自分は焼酎好きだけど、酎ハイはまったくもって飲めません。
あれは昔相当酷い目にあったので身体が拒否する飲み物になった歴史あり。
(と言いつつ泡盛の時はシークワーサーだけどね)
また、芋焼酎は酎ハイには少しも向かないものなので、
お湯割りしかありません。
がしかし、そんな場所じゃお湯割りなんか飲めないしねぇ…。
答えはまったく関係のない酒だ。
「サントリーリザーブ水割り」なるものが15年程まえから販売されている。
かつてウィスキーをそような環境でいただく場合、いまでは懐かしい
ミニチュアボトルを割って飲んでいたように記憶している(いまでもあるね)。
それがいまや自分のお気に入りとなった「リザーブ水割り」は
すでに天然水で割った状態で缶入りなのだ。
最初はどうか?と思った。ウィスキーは嫌いではないが、これも飲み方に
こだわりを持っていたい。折角のウィスキーを割るなんて論外なはずだった。
しかし!うま~いのだ。この缶入りアルコール飲料は。
リザーブってこんなに香りが良かったか?
と考え直すくらいに、まず香りが良い。
それでもってアルコール度数9%とという微妙な割り加減もグー。
量も250mlと飲みすぎにならない量なのでこれは最高に良い。
そんなのいまさらと思う人もいるかもしれないが、
ちょい飲み派(深酒は眠くなるので出来ない人)にはお勧めであろう。
かつて交通機関の移動中に一番飲んだのは、
北欧出張の帰りに隣に座ったノルウェー人と、
ミニチュアボトルのウィスキー、コニャック合わせて二人で
17本飲んだことがある。
あれは痛快だった。あのノルウェー人と付き合いが続いているわけでもないが、
きっと奴も楽しかったと思っているに違いない。
どちらも拙い英語で国際政治まで語っていたからな。
酔わなきゃ出来ない芸当だった。
酒を飲めば、それくらいも出来る!