美馬郡つるぎ町は徳島県の北西、吉野川の南側沿いに位置する町です。2005年3月1日に、美馬郡半田町・貞光町・一宇村が新設合併して発足しました。美馬市、三好市、三好郡東みよし町に隣接。貞光地区一宇街道沿いに残る「二層うだつの町並み」や、江戸時代に始まったと云われる半田地区の「半田素麺」、一宇十家を流れる一宇川に位置する一宇峡など、歴史や文化的景観に恵まれた町です。また町域には多くの巨樹、巨木があることから「巨樹の町」としても知られています。「町の木:エノキ」「町の花:水仙」「町の鳥:ヤマガラ」を制定。
キャッチフレーズは「霊峰「剣山」にいだかれたまち つるぎ町」
マンホールに関しては、町章のある量水器を見つけただけで、後は全くの規格蓋のみ。しかも量水器は市章の部分だけ映して全体の画像が無い・・😱
2007年10月17日制定の町章は「全体の形はつるぎ町の「つ」です。ブルーは清流と青空を、グリーンは自然の緑を、中の白地は剣山を表しています。豊かな自然に包まれた、いやしの里「つるぎ町」を表現しています。」公式HPより
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旧美馬郡貞光町(さだみつちょう)は徳島県の西北部、貞光川が吉野川に合流する地域に位置した町です。貞光うだつの町並や、剣山への登山道入り口がある事などで知られています。
明治22年(1889)、町村制の施行により、美馬郡貞光村、端山村が発足。
1907年、貞光村が町制を施行、美馬郡貞光町(第一次)が発足。
1956年、端山村と合併、美馬郡貞光町(第二次)が発足。
2005年、美馬郡半田町・一宇村と合併、つるぎ町貞光となりました。
「道の駅貞光ゆうゆう館」の近くで見つけたノンスリップタイプのマンホール、下の方に小さく「さだみつ」の文字がある規格蓋です。
昭和39年(1964)12月28日制定の町章は「片仮名のサ三つで円形とし、中央のダイヤによって円を四分し「田(ダ)」を表すとともに、光からのイメージで(ミツ)を表しています。」公式HPより
そして同じく、町章のある量水器を見つけたのですが、市章の部分だけ映して全体の画像が無い・・😱 七年前の私に深く問い詰めたい!
撮影日:2013年3月29日
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旧美馬郡半田町(はんだちょう)は徳島県の西部、美馬郡の西端に位置した町です。美馬郡美馬町・貞光町・一宇村・三野町・三加茂町・東祖谷山村に隣接。林業が主産業であった時代もあり、そこから加工する木工産業も起こり、さらに漆器の生産も行われていました。また、江戸時代に始まったとされる半田素麺は、吉野川の豊富な水量を生かした水運により全国的に知られるようになりました。
明治22年(1889)、町村制の施行により、美馬郡半田村・半田奥山村が発足。
1917年、半田奥山村が改称、美馬郡八千代村が発足。
1926年、半田村が町制を施行、美馬郡半田町(第一次)が発足。
1956年、八千代村と合併、美馬郡半田町(第二次)が発足。
2005年、美馬郡貞光町、一宇村と合併、つるぎ町となりました。
昭和41年(1966)10月11日制定の町章は「「ハン田」を図案化したものです。」
(※)旧美馬郡半田町でのご当地マンホールの類は、見つけられませんでした。
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(※)旧美馬郡一宇村に関しては、未訪問のため、ご当地マンホールの有無は不明です。
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