車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

高知市内~あちこちウォッチ~其の一 in 高知県高知市

2020年06月09日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・高知県

高知市内には沢山のみどころがあるのですが、時間的な制約もあっていずれの年も駆け足観光の感が否めません。それでも画像に残っているからには間違いなく行ってる筈😅  。と言う事でトップは高知市鷹匠町に鎮座される「山内神社」。土佐藩初代藩主山内一豊、同夫人、および土佐藩歴代藩主が祀られています。

高知城のほど近くには「山内容堂公誕生之地」の碑。幕末期の土佐藩15代藩主で、藩政改革を断行。幕末の四賢侯(しけんこう)の一人として評価された人物です。

「旧山内家下屋敷」は幕末に建てられた山内家の足軽屋敷。当時の形を残した本格的な武家長屋として、国重要文化財に指定されています。

桁行十七間半、梁間二間半の二階建。下屋敷で警固番を勤めた足軽の詰所であったとみられ、当時の生活を想像させる展示などを見学出来ます。

この日は祝日と言うことも有って、門内には美しい日の丸。緑に映える白地に赤の日の丸・・・とても清清しい気持ちになります。

高知市帯屋町、高知大神宮の敷地内に鎮座される「よさこい稲荷神社」。もと「帯屋町稲荷神社」と呼ばれきましたが、初のよさこい祭り全国大会が開催されるにあたり、「よさこい稲荷神社」と改称。商売繁盛、和合壮健、技芸上達、立身出世、魔除けの神として奉られることとなりました。

構図は良いのですが、漫画チックな神狐さん。

ひろめ市場近くのどこかで見かけた「ニタリクジラ」のオブジェ。意外と観光客に人気のポジションらしく、気がつけば数人が順番待ち😲

楽しみにしていた2014年の「ひろめ市場」での食事。祝日と重なって市場内は立錐の余地が無いほどの盛況、暫く様子見をしながら待ってみましたが、諦めて撤去😣J 😥😥

元禄3年(1690)以来、300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。2018年の訪問ではしっかりと朝一番で立ち寄り、両手一杯の諸々(特に生姜とトマト)を買い求めて、気がつけばお昼近くまで行ったり来たり😄

スーパーで売られている生姜ってなんであんなに小さいのって思う位、大きくて立派な生姜・・しかも美味!!

朝市名物の「土佐の味・あげたて天ぷら」。お子様身長で行列嫌いの私が、よそ様の背中を見ながら並んで、熱々ホクホクの天ぷら待ち😃

朝市の途中で見かけた「ひょっとこの鏝絵」。古いものではないようですが、その意匠の奇抜さと滑稽さに思わず足を止め、二人並んでしばし鑑賞。

訪問日:2013年3月19日&2014年3月21日&2018年6月17日


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