第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆「社会人になる前から転職を視野に入れていた」20代が6割に迫る

2022年08月08日 | 日記
2022/07/21
『2022年 キャリアに関する意識調査』実施報告
https://laibo.jp/info/20220719/

【TOPICS】
・「現職は充実している」が多数回答も、全体の70.5%が「キャリアに関する悩みがある」と回答
・具体的な悩みの内容は「年収・収入」に関することが全年代で最多回答
・全体の72.0%が「今後のキャリアに不安がある」と回答。年代別の最多回答は30代で80.0%
・全体の33.7%が「将来のキャリアビジョンが無い」と回答。“無い派”の最多回答は30代で47.8%
・全体の74.8%が「今後転職を考えている」と回答し、内58.1%が「3年以内」と回答


2022/07/21
2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6月)
https://www.mynavi.jp/news/2022/07/post_34519.html

《TOPICS》
1.6月のインターンシップ参加率は前年比4.2pt増の24.0%。2年連続で増加
2.インターンシップの参加方針は「短期間のプログラムにできるだけたくさん参加したい」
  「2~5日未満のプログラムにできるだけたくさん参加したい」が5割を超える
3.インターンシップ応募にあたり重視することは「興味のある業界・職種である」
  「授業・研究・試験などと日程が重複しない」が上位


2022/07/22
<確報版>23卒学生の7月1日時点の就職意識調査 (2022年7月)
https://www.disc.co.jp/press_release/9265/

<< 主な内容 >>
1.7月1日現在の内定状況
○内定率は84.9%。前年同期実績(80.1%)を4.8ポイント上回る
○就職活動終了者は全体の74.6%。継続者は25.5%

2.7月1日現在の就職活動量
○ES提出(15.2社)、筆記試験(10.7社)は減少し、面接試験は前年と同数を維持(9.2社)

3.就職活動継続学生の動向
○選考中企業1.8社、これから受験予定1.5社。前年・前々年を下回る
○「新たな企業を探しながら、幅広く企業を広げる」が6月より大きく増加(25.4%→30.3%)

4.就職決定企業の属性
○就職決定業界は前年に引き続き、文理とも「情報処理・ソフトウエア」が最多

5.就職決定企業の内定者集合
○調査時点で「内定者集合があった」33.3%。前年同期調査(32.3%)と変化なし
○対面での参加が前年より大きく増え、約半数に(18.1%→49.2%)

6.就職環境への考え(売り手市場の実感)
○売り手市場だと感じる学生は全体の4割強(43.0%)。コロナ禍前に迫る


2022/07/22
2022年卒学生の就職活動の実態に関する調査
https://www.zenkyukyo.or.jp/2022_shinsotsu_release/

<TOPICS>
・民間企業・団体への就職活動を経験した大学生・大学院生の9割以上が3月時点で進路を確定。
・昨年度に比べて大学生の就職確定者の割合は増加しているが、大学院生では減少している。
・就職予定先に「勤続志向」だった学生は、大学生は7割後半、大学院生は8割後半で昨年度より増加。
・就職予定先の従業員規模は、大学生は「5000人以上」、大学院生は「1000人~4999人」「5000人以上」 の割合が増加。
 北海道・東北、中国・四国の大学生の「5000人以上」の割合が大幅に増加。
・大学生・大学院生ともに「当初から第1志望(群)だった」の割合が最高、大学生ではやや増加している。
・就職活動の実施期間は2021年調査と比べると、大学生は「0~3ヶ月」が増加している。
・就職予定先に「勤続志向」であった学生は、「卒業後のキャリアや就職に関する授業」が役立ったと評価している。
・大学低学年(1~2年)時にキャリア教育を受けている学生は、受けていない学生よりも、
 就職活動開始当初および就職予定先を選んだ時点での自己分析や企業分析等への自己評価が高い。
・インターンシップ・1day仕事体験の参加時期は、大学生で「大学3年生8月」の割合が最も高い。
 初めて参加した時期は大学生・大学院生ともに「大学3年/大学院1年の8月頃」の割合が最も高い。


2022/07/25
2023年卒企業新卒採用活動調査
https://www.mynavi.jp/news/2022/07/post_34534.html

《TOPICS》
・採用予定数を前年より「増やした」企業は前年比6.1pt増の22.1%。企業の採用意欲は2年連続で回復
・6月時点で採用充足率が「5割以上」の企業は44.3%(前年比6.2pt減)。
 現在の問題点は「母集団(エントリー数)の不足」や「選考受験者数の不足」
・エントリーがあった学生に対し「前年よりも採用したいと思う学生が少ない」
 という印象を受けた企業は前年比9.1pt増の25.2%
・8割以上の企業が「入社3年目以降の活躍」を期待して新卒採用を実施
・採用広報において今後アピールすべきと思うことの第1位は「SDGs」


2022/07/26
スタートアップへの転職実態調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/30162.html

調査結果 概要
・76%が「スタートアップ企業へ転職したい」と回答。50代の転職意欲が最も高い傾向に。
・スタートアップに転職したい理由、1位は「先進性・革新性のある事業に携わりたい」。
転職したくない理由の1位は「企業の将来性が不安」。
・「年収が下がったとしても、スタートアップ企業へ転職したい」は25%に留まるも、
50代は3割が「年収が下がっても転職したい」と回答。
・実際にスタートアップ企業への転職経験があるのは13%。


2022/07/26
20代「転職の捉え方」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000912.000013485.html

【TOPICS】
1.「社会人になる前から転職を視野に入れていた」20代が6割に迫る
2.約7割が「転職活動をするにあたり、転職するか迷うことがあった」と回答
3.転職を迷った理由は、「スキルや経験がないと思ったから」が最多。
4.次いで「早期離職はイメージが悪いと思ったから」
5.転職を迷わなかった理由は「未経験の仕事への挑戦は早いほうがいいと思ったから」が2番目に回答を集める

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