ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

自力敗け...ホーム札幌戦

2016-06-26 23:23:02 | ホーム観戦記
J2前半も残すところあと2試合。

ホームに首位コンサドーレを迎えての第20節。


それにしても都倉、でかくなったなぁ横が....

それにも増してでかいのが、DF増川。

瀬川が子供に見えたわ。

MFのヘイスってのもがっちりしてるし、札幌選手のフィジカルはJ1クラスだったね。


ゲームのほうは前半から猛攻を受け続けたが、なんとか無失点で凌いだっていう感じ。

後半に入ると、クサツがギアを一段上げて札幌ゴールに迫りだしたのだけど.....

何とかバイタルまでは行くんだけど、札幌の守りが固くて、なかなかフィニッシュまでいけなかった。


そこで攻撃がダメなので何とか守り切りたかったんだけど、またしてもセットプレーからやられてしまったね。

相手シュートを清水が横っ飛びで弾いたこぼれ球に、ヘイスに詰められて痛恨の失点。

一瞬ヘイスのマークが外れてしまったね。

こういうのを逃さないから、札幌は首位にいるんだね、きっと。


結果0-1という最少失点での敗戦だったけど、首位相手によく戦ったと言うべきなのかな?

終了間際永井に決定的チャンスが訪れたが、ドンピシャのヘッドがGKの真正面。

もうちょっと首を振るとか工夫してほしかったなぁ。

これを決めるために来たんじゃないのか、永井は.....


まあ、でももう終わってしまったことはしょうがない。

金沢、北九州が勝ったので、完全に尻に火がついてしまった。


まあ幸いなことに、今週は草津でミニキャンプがあるので、町田戦、そして後半21試合に向けてしっかりトレーニングをしてほしい。

さあ皆さん、次節は本当に正念場になりましたぞ。

われわれサポの力で、絶対に勝たせましょう!

共闘!

竜樹、執念のドローヘッド!

2016-06-12 20:29:36 | ホーム観戦記
ホームにロアッソ熊本を迎えての第18節。


スタメンは、前節北九州戦と全く同じ。


前半は、連戦の疲れからか動きの悪いクサツ。

対する熊本、清武を中心にゴリゴリ攻めてきて防戦一方になるクサツ。

強烈なシュートが何本も飛んできたが、ポールとクロスバーに助けられて奇跡的に0-0-で終了。

後半に入ると、スイッチが入って反撃に出るクサツ。

しかし、とかく前掛りになると後ろが手薄になるもので、カウンターからミドルを打たれてしまい手痛い失点を喫する。

さすがに3本目ともなると、ポールも守ってくれなかった。

失点後も攻めの手を休めないクサツ。

何度も決定機を演出するが、中村、小牟田、山岸がフィニッシュを決めきれない。

後半もアディショナルタイム3分に入って1分が経過した時、小牟田に代わって入った竜樹が大仕事をやってのけた。

松下の後方からのセンタリングを、DFと競りながらヘッドでゴールに流し込み起死回生の同点に追いついた。

その後は熊本の反撃をかわして1-1の引き分けで終了。


きょうのゲーム様々な問題はあったが、なんとか引き分けに持ち込めたことが収穫。

次節アウェイ長崎戦に向けて練習あるのみ、特に前線の選手はシュートをみっちりと。

試合終了後、両チームの選手が揃って場内一周。

サポーターからは、「ガンバレ熊本」コールで返礼。

そして、この男にも大きな声援が....





マテウス、ゲームぶち壊し!

2016-06-04 23:09:26 | ホーム観戦記
ホームに愛媛を迎えての第16節。

前半、愛媛の猛攻を耐えて耐えて、忍んで忍んで、やっと駿太のゴールで先制してあと1分で終了という時に.....

マテウスが緩慢な守備で相手を倒しPK献上。

やっと得点してこれからっていう時の痛すぎる凡ミスファウル。

温厚な坪内も血相変えてマテウスを叱っていたな。


結局後半に逆転弾を食らって1-2で痛すぎる敗戦。

残り20分近く退場者を出した愛媛に対してパワープレイを仕掛けたが、あと1歩のところで追いつけなかった。


きょうの敗戦の原因は、服部監督の「マテウス起用」にあると思う。

前節の大敗から、きょうの選手たちには「絶対に勝つ」という強い気持ちが感じられたが、マテウスには全くそれが感じられなかった。

完全に「ミスキャスト」だったと思われる。

彼は、現在のチームの危機的状況を理解してないんじゃないかと思えた。



きょうの敗戦で、J3陥落のカウントダウンが始まってしまったような気がする。

昨年、あの大分と盟友栃木が落ちたんだぞ。

本当に危機的状況なんだぞ、わかっているのか?


GMさん、フロントのみなさんよ、そろそろ本気でテコ入れしないと間に合わなくなるぞ。

まずは、素人監督さんの更迭から着手したらどうかな?

あとは、全く役に立たない外人3人の解雇なんかもね。

何もしないんなら、あんたが辞めなさい、GMさんよ!


坪内、気迫の先制点!

2016-05-15 21:04:14 | ホーム観戦記
ホームに横浜を迎えての第13節。


10試合勝ちなし、5月唯一のホーム戦という非常に重要なゲーム。

群馬ダイハツの冠マッチ、黄緑色のTシャツが配られ、ここは平塚か?と錯覚してしまうようなスタジアム。


きょうの両チームの先発は、


理由は不明だが常盤とブラジル人が不在の布陣。

瀬川がツートップの一角、トップ下に山岸、ボランチに中村というルーキー大卒3人起用のフレッシュな布陣。

ゲームは、坪内、山岸、マツの3人が決めて3-1で快勝。


ゴールを決めた2人。



きょうのゲーム、坪内キャプテンの気迫がチーム全体に乗り移り、攻守で横浜を圧倒。

ルーキー3人は、それぞれのポジションで躍動。

瀬川と高橋のFWは面白かったし、山岸はJ初ゴールを決めて今後に期待が持てた。

そして、前節初ゴールを決めて今節のスタメンを勝ち取った中村。
ゲーム前に期待を込めてタオマフを購入、その期待に十分応えてくれた。


久々のホームでの勝利は、やはり格別のもの。

ただ、まだ3つ勝っただけで、借金はなお5つ。

1つ1つ着実に返して借金0を目指そう!






3試合連続0-1敗け!

2016-04-16 20:25:48 | ホーム観戦記
ホームに岡山を迎えての第8節。

帰ってきた常盤を入れて、開幕戦メンバーの必勝体制で臨んだクサツだったが.....

またも0-1の完封負けで3連敗。

後半は一方的に攻めたが、ゴールは果てしなく遠かった。

それにしても、きょうは決めたかっただろうな常盤は.....

次節ゴールを決めて、熊本の人たちを元気づけてもらいたい。



またもや決定力不足に泣いたが、ゲーム内容には決して悲観していない。

いつか覚醒してくれると信じて、応援し続けるのみ、サポーターですから。


悲観すべきは2,641人という観客数。

土曜日の昼間、穏やかな天気、言い訳のできない絶好のサッカー日和だというのに......

クラブの集客能力の無さを露呈。

営業は何をやっているんだ、もっと危機感を持ってほしい。


さて来週はあまり良い思い出のないアルウィンだが、もちろん参戦予定。

圧倒的アウェイの中で、躍動するチームを勝たせたい。

みなさん、アルウィンに集結!

共闘!


開幕2連勝!

2016-03-06 19:46:30 | ホーム観戦記
ホームに金沢を迎えての第2節。


意味不明の金沢の弾幕。


そして両チームのスタメンは、


クサツは前節と全く同じメンバー、金沢には元ザスパの太田、小柳が名を連ねた。

開始直後は金沢の積極的な攻めにちょっと戸惑いが見られたが、徐々に落ち着きを取り戻し反撃開始。

32分に瀬川の鋭いクロスに、高橋がヘッドで叩き込み先制。

42分には、船津がドリブルで切れ込んでそのままミドルを右ポストギリギリに突き刺して2点目。

アディショナルタイムに1点を献上したが、後半もリードを守り切り2-1で連勝。


結局船津の2点目が決勝点になったが、このゲームのヒーローはGK清水。

前半に見せたスーパーファインセーブが、実はこのゲームの本当の決勝点だと思う。

2連勝でがっちり首位をキープしたが、次節は最初の正念場、アウェイセレッソ戦。

現時点のサブを見る限り、攻撃のオプションがまったく感じられないギリギリの状態。

ボカ、マテウス、オハンビンなどFW陣の一刻も早い奮起が待たれる。

それにしても、ホーム2連勝は最高の気分だ。


日替わりヒーローの2人。

開幕戦大勝利!

2016-02-28 18:57:02 | ホーム観戦記
いよいよ2016年J2開幕。

ホームに宿敵FC岐阜を迎えての開幕戦。


両チームのスタメンは、


昨年からの選手は、松下、小牟田、川岸の3名のみ。
まったくの別のチームになったクサツ。

このメンバーでの戦いをきょう初めて見たが、実にスピード感溢れるいいチームだ。

普通は硬さが見られるものだが、そんなものを微塵も感じさせない伸び伸びとした開幕戦だった。

セットプレーから坪内が今季初得点を奪うと、後はケチャップのようにドバドバと4得点。

江坂なきあと今年の26番を背負う瀬川が2ゴール1アシストと大暴れ。

川岸の守備も安定して結局4-0の完封勝利。


初戦から草津節を歌えるのは最高の気分。


ヒーローの2人、かわいい顔して2ゴール1アシストと大活躍の瀬川。


かつてこんな爽快な開幕戦はあっただろうか?

新しい選手たちは、高瀬や高橋など魅力がいっぱいで次節のホーム戦が楽しみだ。

快勝!(第37節ホーム大阪戦)

2015-10-18 20:11:35 | ホーム観戦記
ホームに強敵セレッソ大阪を迎えての第37節。


きょうも、アイドルグループ「パステルカラ」が湯もみ娘で応援。


Jリーグ女子マネージャーの佐藤美希さんも群馬初来県。


きょうのスタメンは前節から1人入れ替えたメンバーだったが、その乾大知が大活躍。


前半は大阪のサイドチェンジを多用する攻撃に苦しめられたが、富居、乾を中心になんとか無失点で折り返す。

後半に入るとすぐ吉濱のゴールが決まり先制パンチ!

このゴール、吉濱の左足から放たれたシュートが一端はDFに阻まれたが、跳ね返りのボールを今度は右足で押し込んだ技ありのもの。

追加点がほしい状況が長く続いたが、42分カウンターからドリブルで切れ込んだソンスがGKに倒されPKを獲得。

早々とボールを抱え込んでアピールする吉濱。

そこへ江坂が割り込み、なんとピッチ上で2人でジャンケン。

勝った江坂がPKの権利を得て、なんなくこれを決めて2-0、勝負あり。



久々のホームでの草津節はやっぱり格別のもの。


勝ち点も47まで伸ばし、ほぼ残留安全圏に。

選手たちの頑張りのおかげで、楽しい1週間の幕開けとなった。

勝ちきれず....(ホーム京都戦)

2015-10-05 12:33:45 | ホーム観戦記
ホームに京都サンガを迎えての第35節。


きょうは、アイドルグループ「パステル」の2人が湯もみ娘に参加。


スタメンは、ここのところほぼ固定された感のあるメンバー構成。


前半マツのコーナーキックを、江坂が絶妙のボレーでゴールネットを揺らし、先制!

今季の11点目は、決して簡単なゴールではなかったと思う。

後半には、絶妙なターンで2人のDFを置き去りにするなど、どんどん上手くなっている感のある江坂。

来年もいてくれると嬉しいんだけど、オフにはオファー殺到だろうな,,,,

ゲームは、後半に入ると京都の一方的なペースになり、防戦一方の展開に。

1点を失ったものの、何とか追加点を許さず1-1のドローで決着。



ゴール裏からは叱咤激励のブーイングが起こったが、現状の限られた戦力の中で選手たちはよく頑張っていると思う。

次回ホームセレッソ戦では、絶対に勝利したい!

磐田戦にて

2015-09-23 17:59:31 | ホーム観戦記
J昇格後最高の11,303人を集めたきょうの磐田戦。

ゲームとしては逆転、また逆転という非常に面白い展開だったが、残念ながらこれで4連敗。

大分、岐阜が勝ったこともあって、完全に尻に火がついてしまった。

中3日でアウェイ札幌戦があるが、ここらで連敗を止めないとエライことになりそうだ。


(クラブに対して一言)

先日、東京ヴェルディ戦のあとにクラブに苦情メールを打った。

その内容は、「オーロラビジョンのリプレイ」についてである。

どこのアウェイに行っても、敵方のゴールをリプレイするところなんざ見たことがない。

ところが、ウチはヴェルディの3ゴールを全部リプレイして見せた。

ここはホームだろ。こんなことは絶対止めてほしいと......

後日クラブから、「貴重な意見ありがとうございました、参考にします。」とのメールが届いたのだが.....


きょうのゲームで、私の意見は完全に無視されたことが分かった。

きょうも磐田の全ゴールをリプレイして見せた。ご丁寧に2度ずつだ。

しかも、あろうことか、終了後に盛り上がってる磐田サポーターに決勝ゴールのリプレイをサービス。

当然歓声が上がる磐田サポーター、逆転負けした群馬サポーターの神経を逆撫でする行為。


「バッカじゃないのか、おまえらは!」

「公共放送じゃないんだから100%群馬寄りにしろよ!」

と、言いたい。