ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

正しい歴史認識 44 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう! 寡黙は理解されない!!

2016-08-16 | 日本時事新聞社

国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘

ジュネーブ国連派遣団報告(自由社)

藤岡信勝編著

第8回:第章 国民運動調査団、国連に乗り込む

  第一次派遣・ジュネーブ国連調査団(2014・7)

1.座談会 行って分かった国連利用のカラクリ

出席者(発言順)

藤岡信勝(拓殖大学客員教授・新しい歴史教科書をつくる会副会長)

細谷 清(日本近現代史研究会事務局長)

山本優美子(なでしこアクション代表)

藤木俊一(テキサス親父日本事務局)

藤井実彦(論破プロジェクト実行委員長)

関野通夫(慰安婦の真実国民運動幹事)

 

 古賀 剛大 様

 国連の自由権規約委員会に初めて乗り込んだ国民運動調査団の面々が、そこで見た員会運営の実態、感想を多方面から語る座談会。左翼の巣窟となり、彼らがまき散らす証明されていない情報が、委員にそのまま事実として受け取られ、委員会の勧告となっていくさまなど、まさに行ってみて初めて分かった国連利用のカラクリが明らかにされる。

 

 日本語原文: http://hassin.org/01/wp-content/uploads/TheUNsGloba8.pdf

英訳文:URL: http://www.sdh-fact.com/book-article/781/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/UN-Sex-Slave-Report-Chapter-3.-A-.pdf

 

海外には、下記の通り英文で発信しました。

 

平成28年8月16日「史実を世界に発信する会」会長代行 茂木弘道拝

http://hassin.org

 

“Sex-Slave” Report: The UN's Global Hoax (Jiyu-sha)

 Report from Japanese Delegations to the UN in Geneva 

written and edited by Fujioka Nobukatsu,

Visiting Professor, Takushoku University

No.8: Chapter 3: Investigative Delegation Crosses UN Threshold

First mission (July 2014)

  1. A.   How certain activists have manipulated the UN

A round-table discussion

-Fujioka Nobukatsu (Moderator), Visiting Professor at Takushoku University and Vice President of the Japanese Society for History Textbook Reform

-Hosoya Kiyoshi, Director of the Japanese Modern History Research Association

-Yamamoto Yumiko, President of Japanese Women for Justice and Peace

-Fujiki Shun'ichi, Representative of the Texas Daddy Japan Secretariat

-Fujii Mitsuhiko, Chairman of the Rompa Project

-Sekino Michio, Executive of the Alliance for Truth about Comfort Women

 

   Five delegates from the Alliance for Truth about Comfort Women report and discuss their findings from their visit to UN Human Rights Committee held in July 2014 in Geneva with Prof. Fujioka as moderator. The main points were;

 

* Committee is place for representatives of Third World countries to bash Japan

* Gullibility and ignorance of Committee members

* Structure of the left's unchallenged position

* Exclusion of groups holding alternate points of view

* Japanese government's rejection of "sexual slavery"

* Debate with Committee member Ms. Majodina

* Were the concluding observations prepared in advance?

* From defense to offense – It is Japan's human rights that are being violated

 

Full text

URL: http://www.sdh-fact.com/book-article/781/

 PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/UN-Sex-Slave-Report-Chapter-3.-A-.pdf

 

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

 

 Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

夏休みをいただきました。ありがたく思っています。世界の情勢が、きな臭くなっていますね。イランを利用して、ロシアがシリアの空爆を行っているのは、

イスラム国だけではなく、反体制派(つまり、米国などが応援する体制)を含んでの話。力づくで外交を見せつけて、代理戦争になっているわけです、。これは、危険極まりないですね。

また、アセアン会議では、中国の東南アジアのおける戦略がアジェンダから消えました、≫これも力の外交です。日本無視の限界をどうさばくか、安部政治が、問われています。尖閣諸島も赤信号です。韓国は日本を頼りにしているくせに、現実を忘れます。日本が憎いのです。発展を人先にやってしまう日本が羨望の的なのです。神髄は一緒に、世界に号令をかけたいのですが、わだかまりがありすぎて、被害者意識が先に立ちます。しかし、日本は、もっと韓国を理解しなければなりません、北朝鮮が控えているからです。この国が、瓦解した時のシュミレーションをしておくべきです。

ロシアをあてにしてはなりません。ソヴィエトは第二次大戦で、裏切った国です。北方領土を返す気などありません。むつかしい外交が、存在するだけです。ロマノフ朝のロシアとは違うのです。ソヴィエトのロシアです。勘違いしないでください。

日本は、現実主義で世界を理解していく術を身に付けなければ、滅びます。歴史から、消えるのです。だから、今が、大切な時です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NEC 軽井沢72ゴルフトーメ... | トップ | 2016 オリンピック  を語... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本時事新聞社」カテゴリの最新記事