笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

ゴルフのスイング、開眼?

2015-01-13 20:51:30 | 日記
4日のブログにも書きましたように、今年は心を入れ替えてゴルフの練習に力を入れることにしました。


今日も練習場で2時間、ウッドをしっかり練習しました。

ユウテリティの5番、4番、ウッドの9番、5番、ドライバーの順で打ちました。


私の場合、これらのクラブは、グリーンを狙う為でなく、距離を稼ぐ為に使うクラブです。


その為、力一杯振り切っています。


その結果、距離はでるのですが、真っ直ぐ飛ぶのは50%以下でした。


コースでも、予定外の方向に飛び出して、OBまでは行かなくても、ラフやバンカーに行き、スコアを悪くする原因になっています。


今日は、どうすれば真っ直ぐ行くのかを考えて、様々な打ち方をやって見ました。


その結果、「テイクバックでクラブを振り上げたら、構えた状態に戻して打つ」、言い替えると、「テイクバックから、クラブを振り切るのでなくクラブをボールに向けて振り下ろしてボールを叩く」と言う感じで打つのが最も方向性が安定することがわかりました。


「振り切る」とクラブのスピードは増しますが、クラブのフェイスがスクエアにボールに当たる確率が減り、開いて当たればシャンク気味に右方向に、閉じて当たれば引っ掛け気味に左方向に飛ぶと言う訳です。


距離を飛ばそうとすればするほど、ミスの確率は上がり、次のショットは打ちにくい場所からですから、確実にスコアが悪化します。


距離はどんなに頑張っても、せいぜい、10から20ヤードの違いです。


ミドルホールも3オンで良いとすれば、キチンとフェアウェイで打てれば、寄せワンのチャンスが出て来ます。


この打ち方をシッカリと身に付けるように、練習に励みます。
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