昨日は新たに顧問税理士契約がスタートしたお客様2社を
訪問してきました。
お打合せ内容は今期の事業計画の数字をいかに達成していく
のか。

いくら立派な見栄えの経営計画が完成しても、それを実行する
ための行動プランが曖昧であれば、絵に描いた餅で終わって
しまいかねません。

昨日は一年の事業年度を四半期ごとに区分し、当面の「第一
クオーター」の具体的な行動計画についてすり合わせをしま
した。
ただお客様とお話ししていると、
「あれもこれもやりたい」
「うちの課題はこれとあれとそれもあります。」
みたいな感じで、総花主義になりがちです。
人間誰しもつい欲張ってしまうんですね。

しかし、こういう傾向も事業計画が絵に描いた餅に終わり
かねない落とし穴になります。
行動の優先順位が曖昧になり、どの打ち手も中途半端になり、
成果が出にくくなるからです。
★即実行しやすく、結果が出やすい課題は何か?
★そして、その課題解決のための行動は収益貢献度が本当に
大きいか?
★その行動のベイビーステップは何か?
この視点で四半期の重点課題の数をどう設定するかが大切です。
四半期は3ヶ月ということですから、結果を出すためには3つ
に絞り込むのが良いと思います。
昨日の打ち合わせでも、3つプラスアルファの4つにしては
どうかとの意見も聞かれましたが、最終的には3つに落ち着き
ました。

4月の新年度スタートのこの時期にお互い取り組み課題を明確
にしていきましょう!

訪問してきました。
お打合せ内容は今期の事業計画の数字をいかに達成していく
のか。

いくら立派な見栄えの経営計画が完成しても、それを実行する
ための行動プランが曖昧であれば、絵に描いた餅で終わって
しまいかねません。

昨日は一年の事業年度を四半期ごとに区分し、当面の「第一
クオーター」の具体的な行動計画についてすり合わせをしま
した。
ただお客様とお話ししていると、
「あれもこれもやりたい」
「うちの課題はこれとあれとそれもあります。」
みたいな感じで、総花主義になりがちです。
人間誰しもつい欲張ってしまうんですね。

しかし、こういう傾向も事業計画が絵に描いた餅に終わり
かねない落とし穴になります。
行動の優先順位が曖昧になり、どの打ち手も中途半端になり、
成果が出にくくなるからです。
★即実行しやすく、結果が出やすい課題は何か?
★そして、その課題解決のための行動は収益貢献度が本当に
大きいか?
★その行動のベイビーステップは何か?
この視点で四半期の重点課題の数をどう設定するかが大切です。
四半期は3ヶ月ということですから、結果を出すためには3つ
に絞り込むのが良いと思います。
昨日の打ち合わせでも、3つプラスアルファの4つにしては
どうかとの意見も聞かれましたが、最終的には3つに落ち着き
ました。

4月の新年度スタートのこの時期にお互い取り組み課題を明確
にしていきましょう!
