
税理士試験も先日終わり、試験休み組も復帰したので、その打ち上げも兼ね、
社員の皆と飲み会をしました。
場所は、イチロー選手がオリックス在籍時のエースピッチャーでいらっしゃった
野田浩司さんの経営する「まる九」。
野田さんご自身が今日は接客をされ、料理をふるまってくれる。
野田さんのご出身地の九州料理の美味のオンパレード。
オリックスファンの私にはたまらない、至福の空間でした。

気さくにサインして頂いたり、写真撮影も応じて頂きました。

野田投手といえば、阪神からオリックスにトレードで移り、日本新記録
の19奪三振の記録をお持ちです。
あの野村克也さんがヤクルトの監督時代に「お化けフォーク」と名付けた
伝家の宝刀のフォークボールが野田投手の代名詞です。

現役時代にどうしてあんなにフォークボールが落ちたのかお聞きしたところ…
人差し指と中指を大きく開き、私のみならず、社員皆のこぶしを一人ずつ力強く
はさんでくれました。
すごい指圧…
プロの世界でたくましく生き抜いてこられたピッチャーのエネルギー
を感じました。

私の名刺をお渡ししたところ、
◎オリックス・バファローズのファン(阪急ブレーブス時代より)
◎愛犬イチローとウォーキング
と裏面に記載しているのを見て、野田さんに驚かれました。
私は正真正銘の筋金入りのオリックスファンですからね。

野田さんは昨日もサンテレビでオリックス戦の解説を務められ、今日は
オーナーを務めるご自身のお店で満員のお客さんの中で接客され、引退後も
精力的に頑張っておられます。

野田さんは33歳で引退ということで、プロ野球選手の寿命としては長くなかった
のかもしれません。
特に晩年はフォークボールピッチャーの宿命である肘痛で苦しまれたようです。
しかし、それは選手寿命を延ばそうとするあまり、変化球主体のかわすピッチング
を敢えてされず、全盛期の頃の全力投球から繰り出されるストレートとフォークボール
にこだわり続けた。
そして、そのご自身の理想形が貫けなくなったから、潔く引退する。
野田さんがサイン色紙に書いて頂いた「全力投球」には、そんな野球人生の美学
が込められていると私は感じました。

★全力投球
という言葉を初めて深く吟味することができたように感じます。
今日は元プロ野球選手の独特のオーラを感じながら、社員皆と楽しく食事ができ、
有意義な時間を過ごすことができました。
また来週から文字通り“全力投球”で、社員みんなと力を合わせ、顧問先のお客様に
喜んで頂けるような仕事をしていきたいと思います。
野田浩司さん、ありがとうございました!
社員の皆と飲み会をしました。
場所は、イチロー選手がオリックス在籍時のエースピッチャーでいらっしゃった
野田浩司さんの経営する「まる九」。
野田さんご自身が今日は接客をされ、料理をふるまってくれる。
野田さんのご出身地の九州料理の美味のオンパレード。
オリックスファンの私にはたまらない、至福の空間でした。

気さくにサインして頂いたり、写真撮影も応じて頂きました。

野田投手といえば、阪神からオリックスにトレードで移り、日本新記録
の19奪三振の記録をお持ちです。
あの野村克也さんがヤクルトの監督時代に「お化けフォーク」と名付けた
伝家の宝刀のフォークボールが野田投手の代名詞です。

現役時代にどうしてあんなにフォークボールが落ちたのかお聞きしたところ…
人差し指と中指を大きく開き、私のみならず、社員皆のこぶしを一人ずつ力強く
はさんでくれました。
すごい指圧…
プロの世界でたくましく生き抜いてこられたピッチャーのエネルギー
を感じました。

私の名刺をお渡ししたところ、
◎オリックス・バファローズのファン(阪急ブレーブス時代より)
◎愛犬イチローとウォーキング
と裏面に記載しているのを見て、野田さんに驚かれました。
私は正真正銘の筋金入りのオリックスファンですからね。

野田さんは昨日もサンテレビでオリックス戦の解説を務められ、今日は
オーナーを務めるご自身のお店で満員のお客さんの中で接客され、引退後も
精力的に頑張っておられます。

野田さんは33歳で引退ということで、プロ野球選手の寿命としては長くなかった
のかもしれません。
特に晩年はフォークボールピッチャーの宿命である肘痛で苦しまれたようです。
しかし、それは選手寿命を延ばそうとするあまり、変化球主体のかわすピッチング
を敢えてされず、全盛期の頃の全力投球から繰り出されるストレートとフォークボール
にこだわり続けた。
そして、そのご自身の理想形が貫けなくなったから、潔く引退する。
野田さんがサイン色紙に書いて頂いた「全力投球」には、そんな野球人生の美学
が込められていると私は感じました。

★全力投球
という言葉を初めて深く吟味することができたように感じます。
今日は元プロ野球選手の独特のオーラを感じながら、社員皆と楽しく食事ができ、
有意義な時間を過ごすことができました。
また来週から文字通り“全力投球”で、社員みんなと力を合わせ、顧問先のお客様に
喜んで頂けるような仕事をしていきたいと思います。
野田浩司さん、ありがとうございました!