
先日、講師を務めていた大阪産業創造館主催のセミナーの最終回の講義に臨みました。
今回のセミナーは、タイトルに「21の行動プラン」と付けておりましたが、
これには下記の深い意味が込められていました。
★トップ0.8%を目指す
「短時間で適切な情報を集められる人が20%、
そのうち推論をしっかり働かせる人が20%、
そこから行動につなげる人が20%」
といわれます。
これは、ビジネス上で短期間のうちに必要な情報を集め、新たな解決策を考えて、
行動できる人はたったの0.8%という意味です。
この目標へ向けて、最終回の宿題は、
「ベイビーステップ(赤ちゃんの歩幅)」
というテーマで出させて頂きました。
つまり、誰にでも明日から出来る「最初の第一歩」という意味が込められています。
講義の内容が自社流に落とし込まれ、それぞれの不況突破アクションの方向性が
記載されていました。

また、最終回の講義のメインテーマは「組織力」。
日常業務に社長が忙殺され、長期的な視点で経営の舵取りが行えないのは、「オーナー企業
の罠」に陥っていることを意味します。
今回のセミナーの一つの目的であった「社長自身をすり減らさない経営体質」にもっていく
ことも視野に入れてお話させて頂きました。
そして、ラストは私たちに出会いの場を提供して頂いた、大阪産業創造館のセミナー企画
ご担当の方に講師&受講生皆で御礼の拍手!

このご担当の方とは永いお付き合いですが、全国の公的機関のセミナー企画者として、
中小企業を支援するという使命感は日本一であると従来より個人的に敬服しております。

こうして、4回シリーズのセミナーも幕を閉じました。
参加者の皆さんのベイビーステップを期待しております。
ほんとうにお疲れ様でした!
今回のセミナーは、タイトルに「21の行動プラン」と付けておりましたが、
これには下記の深い意味が込められていました。
★トップ0.8%を目指す
「短時間で適切な情報を集められる人が20%、
そのうち推論をしっかり働かせる人が20%、
そこから行動につなげる人が20%」
といわれます。
これは、ビジネス上で短期間のうちに必要な情報を集め、新たな解決策を考えて、
行動できる人はたったの0.8%という意味です。
この目標へ向けて、最終回の宿題は、
「ベイビーステップ(赤ちゃんの歩幅)」
というテーマで出させて頂きました。
つまり、誰にでも明日から出来る「最初の第一歩」という意味が込められています。
講義の内容が自社流に落とし込まれ、それぞれの不況突破アクションの方向性が
記載されていました。

また、最終回の講義のメインテーマは「組織力」。
日常業務に社長が忙殺され、長期的な視点で経営の舵取りが行えないのは、「オーナー企業
の罠」に陥っていることを意味します。
今回のセミナーの一つの目的であった「社長自身をすり減らさない経営体質」にもっていく
ことも視野に入れてお話させて頂きました。
そして、ラストは私たちに出会いの場を提供して頂いた、大阪産業創造館のセミナー企画
ご担当の方に講師&受講生皆で御礼の拍手!

このご担当の方とは永いお付き合いですが、全国の公的機関のセミナー企画者として、
中小企業を支援するという使命感は日本一であると従来より個人的に敬服しております。

こうして、4回シリーズのセミナーも幕を閉じました。
参加者の皆さんのベイビーステップを期待しております。
ほんとうにお疲れ様でした!