自分なりの決め事

やっと秋らしくなって、暑さも和らいできたと思ったら‥‥

内閣改造の報道や、６年ぶりとなる円売り介入など目まぐるしく世間が動いている
感じがしますね。

そういう激動期の中で私たち経営者は何をすべきか。

このことを考えるうえで、トップアスリートの姿勢は大きな学びになります。

例えば、メジャーリーガーのイチロー選手の生活は精密機械のような規則正しさだそう
です。

朝起きてから球場に向かうまで、自宅で過ごす時間は毎日同じ行動を繰り返す。

遠征先で昼食を取るレストランまで同じという徹底ぶり。

グラウンドでのウォーミングアップも、ネクストバッターズサークルでのストレッチ
も、試合後の道具の手入れも、同一の手順を欠かさず繰り返しているそうです。



私はイチロー選手の大ファン。

オリックスの二軍選手だった「鈴木一朗」時代から彼を追っかけてきました。

生サインの色紙も持っています。これは家宝！

また、愛犬の名前にも拝借しています。

そして、自宅の書斎にはカレンダーも飾っています。

イチロー選手のエネルギーを拝受したいですからね。




◎自分なりの決め事を作り、それを必ず守り抜く

すごいことです。

やるべきことをやっているという事実は、余計な雑念や不安を払拭し、最高の
メンタル状態を作るんですね。

激動期の中でも、“ぶれない自分”をつくることは大切です。

不規則や無原則は、フィジカルとメンタルのリズムを破壊する元凶にもなります。



気温差が激しい、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。

あなたにとって、激動期の中でも守るべき「自分なりの決め事」は何ですか？

お互い自問自答していきましょう。