今日は日中、会社分割のスキームを活用してグループ経営を推進中のお客様の取引銀行
に訪問しました。
●改善レベルではなく、改革レベルで財務戦略を実行する
というスローガンのもとに、ダイナミックに組織再編を行うシナリオです。
プレゼン資料をバッチリ作成して、会社分割に至った主旨のご説明に臨んだ甲斐あって、
銀行にもしっかり理解して頂きました。
税理士としてお客様のご支援をしていると…
●税理士=税務署折衝代行業
もしくは
●税理士=銀行折衝代行業
なのかと思ってしまいます(笑)
つまるところ、経営者にとってお金を守るとは、税務署&銀行と上手に付き合うことに
行き着くんですね。
いつも痛切に感じるのは、税務署に対しても、銀行に対しても…
●最大の味方は“紙”
ということです。
決算申告書という紙は法律でフォームで定められていますが、説明ツールやプレゼン資料
は定められたフォームはありません。
だからこそ、この紙の作り方が腕の見せ所になるわけですね。
そして、夜は大阪産業創造館にてセミナー講師を務めました。
タイトルは…
●小さな会社に絶対必要な財務の知恵 「会社のお金の流れをこう変えよう!」
今日は、4回シリーズの第1回目でした。
定員35名満席でした。ご参加の方々には厚く御礼申し上げます。
そして、今日は2ヶ月前に出版した拙書をご参加の方全員に特別に贈呈させて頂き
ました。
主催者の大阪産業創造館様には長くお世話になっておりますので、御礼の証に
今回のセミナーの補助教材として配布して頂きました。
明日から東京出張に行ってきます!
今日も人生というマラソンを楽しみましょう!
に訪問しました。
●改善レベルではなく、改革レベルで財務戦略を実行する
というスローガンのもとに、ダイナミックに組織再編を行うシナリオです。
プレゼン資料をバッチリ作成して、会社分割に至った主旨のご説明に臨んだ甲斐あって、
銀行にもしっかり理解して頂きました。
税理士としてお客様のご支援をしていると…
●税理士=税務署折衝代行業
もしくは
●税理士=銀行折衝代行業
なのかと思ってしまいます(笑)
つまるところ、経営者にとってお金を守るとは、税務署&銀行と上手に付き合うことに
行き着くんですね。
いつも痛切に感じるのは、税務署に対しても、銀行に対しても…
●最大の味方は“紙”
ということです。
決算申告書という紙は法律でフォームで定められていますが、説明ツールやプレゼン資料
は定められたフォームはありません。
だからこそ、この紙の作り方が腕の見せ所になるわけですね。
そして、夜は大阪産業創造館にてセミナー講師を務めました。
タイトルは…
●小さな会社に絶対必要な財務の知恵 「会社のお金の流れをこう変えよう!」
今日は、4回シリーズの第1回目でした。
定員35名満席でした。ご参加の方々には厚く御礼申し上げます。
そして、今日は2ヶ月前に出版した拙書をご参加の方全員に特別に贈呈させて頂き
ました。
主催者の大阪産業創造館様には長くお世話になっておりますので、御礼の証に
今回のセミナーの補助教材として配布して頂きました。
明日から東京出張に行ってきます!
今日も人生というマラソンを楽しみましょう!
昨日の講座で問題は解決しました。
実行あるのみです。
金融機関にも裏を取りました。
やらなければ、残れない・・・
感謝します。
ご教授ありがとうございました。
丁度、増資を検討しているので合わせて、顧問事務所の担当者に尋ねたところ以下のコメントがきました。
____________コメント________
増資は、内部留保を厚くし、
資本金増加による財務の安定を図り、
取引上のメリットを出す、ということがありますね。
子会社設立は、おおきく次のメリットが考えられます。
①部門の損益を明確に区分できます。
②会社を2つにすることで、利益を分割し、法人税を軽減できる
可能性があります。
③経費を分割することができます。
子会社設立のデメリットとしては、
①通常は売上高が減りますので、決算書上望ましくありません。
②増資とは性質を異にします。財務安定を見せる効果はありません。
③取引が複雑化するので、(人的)コストが増加する可能性がある。
④ちなみに、顧問料は別途になります(笑)
・・・と、いったところでしょうか。
子会社設立と増資とは目的が異なるものと思います。
社長の中で、どういった会社組織にしたいのか、
というありたい姿、を前提に考える方が宜しいかと存じます。
________ここまで____________
目的は、【組織のお金を残す】:自由になるお金を残す
会社組織のありたい姿は、自由に変化できる組織で強い会社(内部留保がたっぷりあってあくまでも同族会社:理想はサントリー)
一度、ご相談したいです。(笑)