田中玄さんの直営となる麺処が2月3日、五反田に復活した。こ
の噂は以前より知っていたが、まさか五反田になるとは。いままで
はバックアップする会社が経営に加わる方式で何店かの麺処を立ち
上げてこられた。ところが、この五反田の新店は、外神田2丁目・
昌平橋近くにあった“玄”以来、約10年振りの田中氏直営の本店
となる。
復活の当日、夜の部の「麺創房 玄」へ伺うものの暖簾は終われ
終了していた。そのリベンジとして本日、品川の街巡りの後、寄っ
てみた。開店前には店頭の掃除のため出てこられたのは、なんと新
宿店の店長の姿が。
暖簾をくぐると、満面の笑顔の田中店主が厨房から声がかかり、
こちらも少し遅い復活祝いの挨拶をする。券売機で懐かしい「玄流
塩拉麺」780円のチケットを購入しカウンターへ。サービスチケッ
トを渡して味玉を選択。
見た目も彩り鮮やかで、器からは福よかな薫り立ち上り、否が応
でも箸が進む。それぞれの具材はお互い主張せず、あくまでスープ
と麺を引き立てている。これこそ“玄マジック”なのだなあ。あっ
という間に完食。ご馳走様でした。
麺創房 玄 五反田本店
品川区東五反田1-6-11 03-3443-0771
11:00~15:00、17:00~翌2:00 日・祝定休日
麺創房 玄 五反田本店
の噂は以前より知っていたが、まさか五反田になるとは。いままで
はバックアップする会社が経営に加わる方式で何店かの麺処を立ち
上げてこられた。ところが、この五反田の新店は、外神田2丁目・
昌平橋近くにあった“玄”以来、約10年振りの田中氏直営の本店
となる。
復活の当日、夜の部の「麺創房 玄」へ伺うものの暖簾は終われ
終了していた。そのリベンジとして本日、品川の街巡りの後、寄っ
てみた。開店前には店頭の掃除のため出てこられたのは、なんと新
宿店の店長の姿が。
暖簾をくぐると、満面の笑顔の田中店主が厨房から声がかかり、
こちらも少し遅い復活祝いの挨拶をする。券売機で懐かしい「玄流
塩拉麺」780円のチケットを購入しカウンターへ。サービスチケッ
トを渡して味玉を選択。
見た目も彩り鮮やかで、器からは福よかな薫り立ち上り、否が応
でも箸が進む。それぞれの具材はお互い主張せず、あくまでスープ
と麺を引き立てている。これこそ“玄マジック”なのだなあ。あっ
という間に完食。ご馳走様でした。
麺創房 玄 五反田本店
品川区東五反田1-6-11 03-3443-0771
11:00~15:00、17:00~翌2:00 日・祝定休日
麺創房 玄 五反田本店